自分の夢や希望が叶うといいな。
自分の望む仕事がしたい。外国で働きたい。
あるいは、「好きな人から好きだよ」って言われたい。それもそのひとつ。
みんなから認められたい。自分の存在価値を感じたい。
人から必要とされたい。
自己実現の形はいろいろ。
「社会に暮らし、そこで自分を認めてもらい、自分の夢を実現したい」
あなたは自分という飛行機を持っています。
でもエンジンが回らない。あの空の向こうまで飛んで行けそうに思えない。
そんなとき、誰かが飛行機を押してくれたら・・・..
空から墜ちそうになったときに、レスキュー隊がすぐに来てくれたら・・・・
ゲンキポリタンがその役をします。
どこに飛んで行くのか。それはあなたが決めること。
そこでなにをするのか、それはあなたが決めること。
ゲンキポリタンは、あなたが飛ぶこと、飛び続けるサポートに専念します。
ゲンキポリタンは「あなたの飛びたい」を「飛んでいる」に変えます。
私はビジネスコンサルタント
データベースマーケティング、プログラム開発、販売促進プランの提案などを行っています。私の際立った特長は、それらがことごとく人材育成と結びついているトータルリワードを活用した行動科学マネジメントを提案していることです。
ですから分かっていても職場では深く関わることが困難な問題もよく理解しています。それらの体験から、生きづらさを感じている方を、行動科学から再生させていくことを得意としています。
あるいは、「じぶんぢから再生コンサルタント」と呼ばれます。
つまり私は、「スッキリとじぶん力を発揮して、自己実現を実現できない、そして今後もっともライフスキルとモチベーションを高める必要性がある人たち」に関わってきたといえるのです。
たとえば、これまでに連絡をとってこられた方を分類してみました。
・たった一度の人生なのに、何をしたいのか分からない人
・進みたい方向があって、自己実現したい人
・問題を抱えていて継続したサポートを受けたい人
・何ごとにもやる気が出ない人
・差し迫った問題があって、早急に解決をしたい人・
・コーチングをしている人、あるいはめざして いる人
・管理職になったものの仕事の仕方、部下の問題でサポートを受けたい人
・心に病のある人
など、さらに職種になると多種多様の幅広い受講者がいます。
このような方々のために、じぶん力を高めていく方法やいま手にしている範囲内ですべきことを、今後の人生を生き抜くための視点で考えながら、これまで約3000人以上の方のじぶん力を「再生」のお手伝いをしてきました。
当然ながら、いずれの依頼者、受講者も自分や家族や周囲の人とうまくつきあえていない方たちばかり。
ですが、私が掲げる最終目標は、「ダイエットする」「500万円貯める」とかそういうことが最終目的ではありません。
そんなことよりも
自立というと、経済的な自立、自立した女性、そんなイメージが浮かぶと思いますが、私が言う自立は、そういうことではありません。
自分のできることをする。出来ないことは助けを求めることが出来る。
それができる人になってもらいたいのです。
そんな簡単なことって、思われるかも知れません。
しかし、本当は意識がないだけで、必要な方は想像以上に多く、問題意識があるから、自立を意識されていると言えます。
たとえば人の迷惑を顧みない不法駐輪の数はどうでしょう。自立していたら、同じ駐輪するにしても、迷惑を考えるものです。
コミュニケーションの混乱は、この簡単なことができずに起こっています。
明確な不満があるわけでもないのに、なんとなく気持ちが満たされず、不安、寂しさ、ストレスを感じ、人間関係や仕事、家庭の場面で、自分らしく生きることができない。
このような方々は、自分で自分を束縛していて、自由ではありません。
それが言えるのも、自分が描く理想の生き方や人生を実現する可能性を著しく下げてしまう「生活下手」な人と体験を、私は身をもって感じているからです。
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自分の知らなかった人間関係の作り方が変わりました。孤独から抜け出ました。 |
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生きる構えがどういうことだったのか、知ることが出来て変えることができました。 |
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管理職として不安な日々に終止符を打てました。毎日に力がみなぎっています。 |
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ありがとうございます。心からこんなにも素直にそう言えることがウソのようです。 |
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子育てに自信が持てるようになりました。そしえ人の助けになるようなことがしたいと思うようになりました |
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自分の選択で人生は変わる。それを体感して、自分のポリシーになりました。 |
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コーチングを仕事にしていましたが、自信が持てるようになりました。 |
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「生きる構え」とはなんでしょうか?
私は、「生きる構え」をビジネス・コンサルティングで、嫌というほど体験してきました。
私がビジネスの場面でご提案することは、経験則に基づいた科学的なものです。
ですから、一定の結果が予測できます。簡単に言えば「やればいい」だけのことです。
ところが同じ提案をしても、反応がまるで違います。
つまりビジネスの最大の問題は「人間」なのです。
さらに言えば「その人も生きる構え」なのです。
事実、時には、何度聴いても意図が分からない依頼もあります。依頼を受けておきながら、動きようがないのです。
それもそのはず。依頼主が動けないようにしているのです。つまり本当の問題はそこにあり、気づいてほしいけど、気づかれたくないというまことに奇妙なものなのです。そこにはドラマティックな交流が待ち構えています。「生きる構え」が潜んでいます。これはビジネスの問題ではありません。
ですから、一流企業のトップや政治家が占い師の方に戦略上の相談をされたりしています。
日頃、合理的な判断をされている方が、感情的な判断をされるのは不思議とは思いませんか?でも私にはその不思議の理由が分かります。
自分の知らない「生きる構え」のことを癖とか、性格と呼んでいます。
しかし、生きる構えは癖や性格ではありません。
自分のストーリーなのです。 それは、こういうことです。
生きる構えといえば。最近では、のりピーの事件がそうです。
なぜ。そうなったのか分からない。彼女を20数年一緒に仕事をしてきたプロダクションの社長の弁です。
そこには彼女の生きる仕組みがあるのです。自ら気がついて、仕組みを変えようとしない限り、そのようにしか生きていけないのです。
つまり、彼女は、自分のこども時代とよく似た状況をこどもに与えています。
「生きる構え」とは、なんでしょうか?
パーソナルなことで、一般に、癖や性格で表現されたりもしますが、そうではありません。
生きる構えは、習慣化した「自分のやり方」「自分のスタイル」ですが、少し違います。
自分のストーリーなのです。
それは、こういうことです。
生きる構えの最近の顕著な事例は、のりピーの事件がそうです。
「なぜ、そうなったのか分からない。」
彼女と20数年一緒に仕事をしてきたプロダクションの社長の弁です。
その不思議には彼女の生きる仕組みが潜んでいます。
のりピー自ら気がついて、仕組みを変えようとしない限り、どれほどこどもを愛し更正を誓っても、今後も、破滅的にしか生きていけないのです。
この事件で、注目することがいくつかあります。
●自分のこども時代とよく似た状況をこどもに与えています。
●自分を信じて支えてくれた人を裏切ったこと
●周囲の信頼に不似合いなひとと結婚したこと
これらは結果として偶然起こったことではなく、最初から用意した脚本があったのです。
彼女が自分の心の奥底に用意した彼女の物語・・・・彼女の目的です。
仮に「薬物」問題を克服しても、それだけでは物語は変わりません。
彼女は違う形で「破滅」を求めます。
そしてこうつぶやくでしょう「なんで、こうなったか、分からない」
意識の上では幸福を求めても、意識できないところで「不幸」を引っ張り込む。
そこには、奇妙な人間関係が用意されます。それも彼女が描く物語なのです。
心やさしく保護するプロダクションの会長や社長を裏切る。裏切られた方はどうでしょう。無力感を味わいます。
こんなことになるなんて、理解できない・・・・この挫折感こそ彼女の気持ちそのものです。
彼女が書いた脚本は、次の展開でした。
▼ タイトル「私はダメな人間、捕まえてほしい」
目的 捕まって自己否定の構えを自己認識して、さらに傾向を強くする
仕掛け 結婚、薬物違反、嘘、逃亡など捕まえられるために手がかりを残す
参加者(カモ) 親代わりの人たち
平行的交流 相手(こども、嫌代わりの知人、ファンなど)の言いなりになっている間
交叉的交流 感情の行動化、犯罪の発覚、自己認識の動き
混乱 なぜ、わざわざ捕まるようなことをするのか? (説明がつかない)
結末 無念(自己肯定の失敗)、安堵感(自己処罰による罪悪感からの解放)
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かもの役割を演じたのが、プロダクションの会長や社長です。
のりピー・・・・かっての「被害者」は、「加害者」となって痛みを押し付けているのです。
彼女が用意したストーリーの結末として、彼女は孤独の内に、痛みと破綻を味わいます。
順風満帆に見えたのりピーの生きる構えなのです。
周囲の人やファンは混乱します。なぜ、わざわざ捕まるようなことをするのか?
説明がつきません。私ならそんな馬鹿なことをして幸福を手放さないと考えます。
人生の構えにおいて人は、自分と周囲の人を巻き込んで、犠牲者、加害者、支配者などの役割をそれぞれ設定し、ドラマのようにストーリーのある展開と関係を無意識に作り上げます。
ストーリーのある展開には、目的があり、その目的が達成されるように、仕掛け、役者(役割)、平行的交流、交叉的交流、主役の登場(加害者と犠牲者)、混乱、結末(破綻)と進んでいき、目的(破綻)が達成される手はずになっています。
目的が破綻になっているのは、展開のプロセスに交叉的交流が含まれているからです。
交叉的交流が物語のクライマックスに待ち受けています。
アクション映画には正義のヒーローが登場しますが、悪者がいないとストーリーが成立しません。それと同じく破綻のストーリーにつきあう相性のよいひとが存在しないと、ストーリーは作れません。
たとえば好きなタレントはと聞くと、それぞれに答えが返ってきます。
惹かれる理由は自分でも分からず言葉で説明できないことが多いものですが、人の背景にある「生きる構え」から発信するそれぞれのオーラを嗅ぎ付けて接近しているのです。
類は類を呼ぶと言います。見た目は全く類が違うようでも、内面的に同類あるいはプラスとマイナスの関係にあります。
DV (ドメスティック・バイオレンスdomestic violence)とは、同居関係にある配偶者や内縁関係や両親・兄弟・親戚などの家族から受ける家庭内暴力のことですが、親を選べないこどもの場合は仕方がないとして、配偶者の場合は選べます。
つまり相性が合うから選んでいるといえます。
以前はそんなことはなかったとよく聞きますが、その兆候は性格の一端として以前からもあったのが一般的です。配偶者として選ばない人は、惹かれるものがなく交際もしていないわけです。のりピーの変化の背景が重なって見えます。
この段階の人間関係は、なぜか惹かれる、惹かれないという無意識のレベルですが、無意識も意識の内なので、惹かれないひとはDV性も含めて惹かれていないのです。
つまり、磁気のように惹きつけあう要素があって配偶者を選んでいます。
それと同じように破綻のストーリーの役割を担うために参加してきます。
本当に、あなたはそんな馬鹿なことをして幸福を手放さないでしょうか?
説明がつかないことはしないでしょうか?
因みに、あなたの過去を振りかえってみてください。
自分の行動について目的や理由を全部説明できますか?
それは、誰にもある、自分が作った「自分のドラマ」なのです!
もし、あなたのドラマがネガティブだったら!
たとえば、いまや世界的な巨匠に登りつめたビートたけしさんのバイク事故はどうだったでしょうか?
「自殺だったかも知れない」とご本人が語っているように、ここにもドラマが潜んでいます。
しかし客観的に自分を分析されていることから伺えるように、事故を体験して生きる構えを修正されたのでしょう。
その後の飛躍には目を見張るものがあるのはみなさんがご存知の通りです。
実は、気がつかないけれど、よく似た事例は、みんさんの周りに溢れているのです。
のりピーのファンであっても、なくても、彼女を批判するのは簡単です。
罪は罪だから、彼女はその責任を果たさないといけません。
しかし罪の責任を果たすことと、自分の生きる構えを修正するのは別の次元の問題です。
罪の責任を果たして、「私はダメな人間だ」と自責しても、解決にはなりません。
「私は問題を乗り越えることができる人間だ」と心の底から思うことができて、行動できるようにならないと、反省にはなりません。
ステップ1 自分になにが起こったのか、知る
ステップ2 自分の脚本を書き直す
ステップ3 罪の責任を果たす
ステップ4 自立する 自律できる自分になる
参考
それでも、私は「イエス」と言う・・・のりピーを守ろう
THE WAYとは、ビジネスシーンでよく話題になります。つまり「(私たちの)やり方」それは生きかたのレベルです。ポジティブな意味で使われますが、ネガティブな「やり方」もあります。
自分の人生の仕組み」を知って、自分が本当は何をしているかを知る。
は、生きる構えを発見して、気づきを起こし、変わりたい欲求を自分が発見して、自己実現をサポートするものです。
最大のテーマは、生きる構え、つまり自分のスタイルを変えることにあります。
高級なスーツを着ても、自分の内側は変わりません。アガリは自分の内側を変えるサービスです。