エルヴィスに聴け。

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エルヴィス・プレスリ－のカタログ【エルヴィスに聴け。】エルヴィスに聴け。
ロックンロール





【エルヴィスに聴け。】について
エルヴィス・プレスリー。 2004年は、キング・オブ・ロックンロール、エルヴィス・プレスリーがデビューして50年。メンフィスの小さなレコード会社からスタートしたエルヴィスは、類を見ない個性によってスターダムをのしあがっていき、遂には史上最高のアーティストとしてその名を永遠に。ボクはローリング・ストーンズも聴くし、ブリトニー・スピアーズも聴きます。ピンクだって、ブルース・スプリングスティーンも、椎名林檎も、ゆらゆら帝国、サザンも好き。ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』は人間の素晴らしさが凝縮された名盤だと思います。マイルス初期『サムシング・エルス』の＜枯葉＞には鳥肌が立ちます。節操もなく数えきれないほどの好きがいっぱい。エルヴィス・プレスリーもそのひとつにすぎないのです。すぎないのだけれど、圧倒的に聴き続けてしまった。人それぞれに好みがあって、好きな理由も人それぞれなので、ボクがエルヴィスを聴く個人的な理由は大して意味をなさないと思います。映画もいろいろ・・・・そのひとつから。「・・・お小夜さん、このシャバにぁ、悲しいこと、辛えことがたくさんある。だが、忘れるこった。忘れて日が暮れりゃ、あしたになるんだ・・・」多くの映画ファンの心をわしづかみにした古い日本映画「関の弥太っぺ」（監督　山下耕作／原作　長谷川伸／脚本　成沢昌茂／出演　中村錦之助）のセリフです。なんでこんなものを引用するのかと思う方もいるでしょう。若い時のエルヴィスと錦之助が似ていたということも含めて好きがいっぱいを執拗に伝えるために引っぱりだしたのです。それにしてもボクがエルヴィスを聴いていない人に伝えたい衝動は、これと同じような意味の言葉です。音楽はその言葉通り楽しければいい、だから自分が楽しめるものを聴くのが一番です。しかし、この世には悲しいこと、辛いことがたくさんあります。だが、そんな時こそエルヴィスを聴いてみることだ。人の悲しみが分かる者の声がするはずです。 r　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　v▲このページのトップへ
【エルヴィスに聴け。】では、
生きていく上で生じた出会い、体験、考えや、その時折に吹いてきたエルヴィス・プレスリーの声を聴き、エルヴィスに聴いたことを衝動のままに書くことをポリシーとして連ねていきます。エルヴィス・プレスリーの功績を正しく知っていただくためにサイトを運営しています。みなさまのご意見を反映したいので、エルヴィス・プレスリーに関するご意見を是非お寄せください。ご意見はサイトまたはメールマガジンに反映させていただきます。愛ピのエルヴィス・プレスリーコレクションお問い合わせワシントンでの公民権運動デモ風景 ▲このページのトップへ

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