あの夜の、おお、何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵な夜だった
月が明るく輝いていた、おお、何と明るかったことか
ほんとうに素敵な夜だった
頭上の星が、夜空に生命を与えていた
おお、彼女が僕にキスをして
僕は、たちまち恋に落ちた
おお、あのキスの、おお、何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵なキスだった
おお、彼女のキスときたら、
おお、何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵なキスだった
彼女の唇を思い出すだけで、僕は炎と燃え上がる
思い出すだけで、
僕の心に熱い気持ちがこみあげる
僕がメ□メロに参って、心を捧げたあの人
どれほど、はっきり覚えていることか、
いつまでも心に残っている
おお、あの夜の、おお、何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵な夜だった
夜が明けて、僕の心も、彼女の愛も
素敵な夜も、消えてしまった
でも、僕はあのキスを決して忘れない
月光の下でかわしたあのキス
おお、何と素敵なキス、何と素敵な夜だったことか
あの夜の、おお、何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵な夜だった
夜が明けて、僕の心も、彼女の愛も
素敵な夜も、消えてしまった
でも、僕はあのキスを決して忘れない
月光の下でかわしたあのキス
どれほどはっきり覚えていることか、
いつまでも心に残っている
あの夜の、おお、何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵な夜だった
キスをかわして、僕はたちまち恋に落ちた
僕がメ□メロに参って、心を捧げたあの人
どれほど、はっきり覚えていることか、
いつまでも心に残っている
おお、あの夜の、おお、あの夜の
何と素晴らしかったことか
ほんとうに素敵な夜だった
キスをかわして、僕はたちまち恋に落ちた
でも、彼女は去って、もういない、いない
そう、彼女はいない、いない、いない
夜が明けて、夜が明けて、夜が明けて
僕の愛も消えてしまった
でも、夜が明ける前には
そう、夜があける前には
たしかに、夜が明けるまえには
おお、おお、おお、おお
それは素敵な夜だった
愛する人さえいないのに
|