じぶんぢから再生プロジェクト お問い合わせメール ゲンキポリタンのサイトマップ ゲンキポリタンのメールマガジン カスタマサービス|ゲンキポリタン ゲンキポリタンのメールマガジン カスタマサービス|ゲンキポリタン ゲンキポリタンの買い物カゴ ゲンキポリタンの買い物カゴ じぶんぢから再生プロジェクト ハーブティーとアップルティーのオンライン・カフェ じぶんぢから再生プロジェクト ゲンキポリタンのじぶんぢからを再生するストア ココロとカラダの自分リサイクル じぶんぢから再生プロジェクト

ホーム>ライフスキルを育むマイプロジェクト>ライフスキル 自主自立

キーワード:
eラーニング ライフスキル講座
 
じぶんぢから
再生プロジェクト
じぶんマネジメント
わたしという人
わたしの暮らし
わたしのしたいこと
わたしのカラダ 
わたしのエネルギー
わたしのお金
自己実現
アサーティブ
モチベーション
自分マネジメント
ライフスキル
ライフスキル
ライフスキル 10のスキル
ライフスキルの使い方
自己認識スキル
意志決定スキル
コミュニケーションスキル
目標設定スキル
ストレス対処スキル
共感性スキル
対人関係スキル
問題解決スキル
創造的思考スキル
批判的思考スキル
セミナー
セミナー
ライフスキル・セミナー
自己実現のための
ライフスキルトレーニング
親のための
ライフスキルトレーニング
管理者のための
ライフスキルトレーニング
社会人のための
ライフスキルトレーニング
親と子の
感情マネジメントセミナー
コミュニケーション構築
アサーティブ・セミナー
じぶんマネジメントセミナー
じぶんモチベーション
セミナー
とんがるモチベーション
セミナー
無料セミナー

ライフスキル

線とマネジメント

恋愛ヘルプ 仕事ヘルプ 悩みの相談 自分をじぶんの味方にするために
メールマガジン
メールマガジン
ゲンキポリタン・ストア
自分を好きになる作法
マイプロジェクト
ライフスキルをアップするマイプロジェクト
 
ライフスキルとストレスマネジメントスキル

ライフスキルを育むマイプロジェクト×計画力

ライフスキルはじぶん力の基盤ですが、その他のスキルの影響を受けています。目標設定ができないという方は多い。
だけど、その場面に直面することがある意味大きなチャンスなのです。
なにをどうしたらいいのか判らないとして放置しないで大いに苦しみましょう。
目標設定に向かい合うことで、どうすれば目標設定ができるのかを考えましょう。
時には 目標設定することがタスク(課題)になる場合もあります。それでもいいのです。
それは好きなひとに好きと言えずに苦しんでいるのと同じようなもの。

目標設定できるまでに辿るそのプロセスを通じてライフスキルは育まれます。
「ライフスキルを育むマイプロジェクト」では目標設定をタスクにすることもOKです。


  目標背洟は自主自立

そうですよね。「目標設定」がないとモチベーションが高くならないのは当たり前ですよね。
どこに向かって自分を飛ばしていいのか、判りませんから。

だから目標設定は重要なのですが、会社や学校、あるいは世の中の仕組みでもって、半ば強制的に目標を持たざるを得ない場合は別にして、なんでもいいから自分で目標定めて頑張れと言われると、喜びよりも困ってしまうことが少なくありません。

たとえば学校に行くうちは、周囲からあれこれ目標を設定されます。それを嫌って不登校などしていると、自分で目標を定めないと誰も与えてくれなくなります。
そうすると、自由はいいけど、どんな目標を持っていいのか、決められなくなったりします。
つまり学校に行っても、行かなくても依存的なのです。自立心から学校へ行かないひともいるけど、ほとんどはそうではない。依存的とは実は従属的ということです。たいていの場合、態度は反対ですけどね。従属的とは自分で物事を決められない。だから自分の内でどうしようもできない混乱が起こってくる。でも世の中はどんどん個人の価値観を優先する社会に変化している。自分で自分のことをケアできないひとは置きざりになる。

いまの日本はそういう時代ですね。
結構、なんでも好きなようにすることができる。でもその好きって単なる瞬間的なわがままの積み重ねでしかなく。いざ自分で目標を決めて生きて行くとなると、それができない。

それができないから、テキトーにカッコいい仕事を目標として口走るけど、実際には追求していない。だからその仕事に就けないので、とりあえずアルバイトでしのいで行く。
それが常習化していくと、世間の方でも場当たり的な対応しなくなる。

 

その背景には、自分で自分の目標が決められないという切実があります。
時には、考えただけでイヤになることもあります。

「目標設定」というテーマの正体は、「個人の自由」という命題と向かい合っています。
だからこそライフスキルのひとつとして目標設定スキルは重要視されています。

目標設定は、なんでもいいのですが、決められないのは、なにをするかよりも、自分を解き放とうとしない、放てない苦悩があります。放った途端、どうなるか判らない不安と恐怖。
実感はともかく、誰かに束縛されているわけでもなく、自分が解き放たない。

そんなとき、自身は目標を設定できない理由をあげます。しかし持ち出してくる理由は、 自分の脚に重石をつけるような行為である場合が少なくない。つまり、自分で飛び立てないようにしているのです。
そのもっとも顕著な文法が、「たしかに○○○○、しかし○○○○、もし○○○○」で構成した否定あるいは否認のメッセージなのです。
この文法を使う限り行動は起こりません。

この行為を自分の意図だと思っているひとは少ない。
「しかし」と「もし」 を使って、その原因を周囲のせい、自分が属している共同体のせいにする。場合によっては自分は無力、非力を訴える。

なにをするにしても制約もあり、条件がついてくる。その意味では周囲との折り合いが必要だけど、目標設定の段階ではフリーです。だからほとんどのひとは自分以外のせいにすることはできないはぜです。

 

だれも心に想うことは止められません。

心に想っても、実際に実現できない目標なんか意味がないと想うかも知れません。

でも、そうでしょうか?
そこで人間の幸福って、本当に一体なにかが問題になる。

したいことを選んだら、したいことに自分の行動をあわせるしかありません。
目標や自分の行動に、したいことをあわせることも、周囲のひとを合わせることもできません。
ひたすら、ひたすら、したいことに自分の行動をあわせます。

そこで起こるプロセスそのものが人にとっての幸福なのです。

それには、自分を周囲のひとに合わせて、自分のしたいと想わないことを目標にしないことです。
自分を周囲のひとに合わせて、自分の自由を失っていると、感情処理がうまくできません。

本当のことを言うなら、 感情処理をうまくできないようにするために、自分を周囲にあわせていると、自分の自由はなくなります。

 

感情処理をうまくしないとどうなるか。考えなくてもいいことを考えるようになります。
すると時間がどんどん失われて行きます。この状態がそのときには楽なのです。

たとえば他人がジムで汗流しているときに、ゴロ寝。
他人が試験勉強しているときに、漫才みて笑っている。

いいんですよ。それが好きなら好きで。自分の価値観だから。でも、それで幸福になれるのかどうか。お金のことを言うのではない。他者の自分への評価を言うのでもない。
自分が本当にそれで幸福なのかどうか。

ところが、それでもいいと想う人がたくさんいます。
自分の自由がなくなると安心することもあるからです。

そして、自分の選択なのに、周囲のせいにして暮らす。だからいつもプンプン、感情的に判断して、感情的に選択して、感情的に生きて行く。

でも。実体がないから、自尊感情は低いままになります。
尊敬ではなく、人に好かれることで、その穴埋めをしようとする。すると周囲の顔色を伺うようなことになる。
人気が気になる。意識はともかく従属的になる。それが不満になるので表向きとは反対に支配的になる。
自分を引き裂くように内と外が違ってきて、自分の内に混乱が深まります。

学校の先生でも、尊敬されるより人気があることが重要視したりする。
嫌われても尊敬される先生でいたいと気骨のあるひとはどんどん減って行く。
会社でも家庭でも同じ。


安全への欲求はものすごく強い。それが人間です。
だから、それを恥ずかしく考えることはない。
でも安心と引換に失うものは大きすぎます。
自尊心を失ったら、なんのための安全・安心かということにもなってくる。

なにを目標にするかはどうでもいい。自分がやりたいことを選べばいい。
達成できなくてもいい。重要なのは自分が、いまこの瞬間、集中できるかどうかです。


目標設定ができない、したくない背景に、 感情処理の問題が絡んでいます。
つまり目標設定しないことが感情的な行動なのです。

感情に預けなければ、目標設定は難しくない。
達成のプロセスで間違ってもやり直せばいいことですから、うまくいかないことも問題ではない。

それでもなかなかできないのは、本来感情とは無関係なことを、つまり考えても仕方のないことの範囲に目標設定を預けてしまうからです。

やるしかない

たとえば、自分は朝6時にジムに行って、9時までに机に向かいます。
朝、起床したときに、なにも考えずにジムに向かいます。 考えたら、つまり感情に預けると、面倒くさい、ああイヤだと考えてしまうからです。
だから考えずに、ジムまで行き、やるしかない状況に置いて、そこで身体動かし出すと、気持ちよくなり、机に向かったときには爽快感があります。ジムに行けば洗濯物も増えて、またユーウツが増えるけれど、やはり感情に預けないようにして洗濯だって毎日します。こうして 自分の弱点とつきあいながらメタボ対策をなんとか継続している。


目標設定も、それと同じだと思いますし、誰がやるのかを抜きにした計画はあり得ない。

自分の人生の主人公は自分だから、自分の目標を設定するときは、周囲のひとや、会社のことは無視しましょう。
先々を考え過ぎて、できるかできないかも考えないことです。
できるから選ぶではなく、したいことを選ぶ。
たとえばケーキを作るでもいいし、資格をとるでもいい。
「ケーキづくりは好きではないけど、こどものために作ってあげたい」
この発想は×です。
「こどもの笑顔がうれしいから、おいしいケーキが作れるようになりたい」
これは○ですね。似ているけど全然違うでしょう。
資格も同じ。
「自分としてはあんまりだけど、会社の仕事に役に立つから」は×
「会社の仕事には効果ないけど、自分が興味あるから」は○
あるいは「会社の仕事に役立つので自分としてはどうしてもとりたい」は○

したいことを選んだら、したいことに自分の行動をあわせるしかありません。
目標や自分の行動に、したいことをあわせることも、周囲のひとを合わせることもできません。
ひたすら、ひたすら、したいことに自分の行動をあわせます。

ここで気をつけたいのは、自分を周囲のひとに合わせて、自分の自由を失っていると、感情処理がうまくできません。
感情処理をうまくできないようにするために、自分を周囲にあわせていると、自分の自由はなくなります。自分の自由がなくなると安心することもあります。
でもその安心と引換に自尊心を弱めてしまいます。小さな安心と引換に失うものの方が大きい。
虎に追いかけられた猿が逃げ込む木を選ぶ余裕を失うのと同じ状況になっているからです。

だから、おすすめは、感情処理をうまくするためにも自分の自由を優先します。

自分の自由を認めることは、周囲のひとの自由も認めるということです。
誰にとっても24時間しかありません。ひとりひとりの24時間を大切に使うには、男だから、女だから、こどもだからと値引きせずに、相手に届くように伝えるようにします。
それでも、どうしても無理なことがあります。
その場合は我慢ではなく、それを受け入れます。
お互いにそうです。自分の自由、周囲の自由を否定しないようにします。

目標設定ができる。それは自主自立の第一歩なのです。

このページのトップに戻る


自分のスタイルを身につける/ゴールデンルール

マイプロジェクトで選ぶゴールデンルールは次の7つのなかから選びます。
それぞれのルールに、関連するライフスキルを記載しています。

自分と周囲の人を尊重し励ます
 コミュニケーションスキル (効果的コミュニケーション ・対人関係)


プロセスに注目する  自己認識スキル(自己認識・共感性)

決めたことは責任をとる  意志決定スキル(意志決定・問題解決)

できるまでやる 意志決定スキル(意志決定・問題解決)

いまこの瞬間に集中する 意志決定スキル(意志決定・問題解決)

理想と現実の差をうめる目標を選ぶ
 目標設定スキル(創造的思考・批判的思考)


感情的な行動をしない ストレスマネジメントスキル (感情対処・ストレス対処)

 

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド ビートルズ
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

音楽を聴きながら
  ライフスキルを考える

いつだって自己満足からは、なにも生まれない。結果の問題よりもプロセスこそ意味があると受けとめると価値観は変化せざるをえない。しかし人はそうはできていないものだ。だから結果が出なければ自尊感情はボロボロになる。
この世界には間違った価値観が溢れている。間違いに挑戦したときに革新的なlことは起こる。
ビートルズがなぜこのジャケットにまで駆け上がれたのか。生死を問わず著名人たちに勝手にボランティアさせてしまうほどの力を持ち得たのか?
この変わったサウンドに耳を傾けながら、結果よりもプロセスだと歌ってみよう。死者まで動員して、時にライフスキルが踊っているような気がしないわけでもない。
ライフスキルとは、そんなものだ。


 

このページのトップに戻る

agari アガリ 自己実現をサポーリする

ホームじぶんぢから再生プロジェクトメールマガジンストアカスタマサービスサイトマップ▲このぺージのTOPへ戻る▲

お問い合わせFAQ
| セキュリティ・ポリシー
応援しよう!骨髄ドナーキャンペーン


メール お問い合わせ

マートワン|じぶんぢから再生プロジェクト事務局
じぶんぢから再生プロジェクト事務局
株式会社マートワン

マートワンでは、フリーター、SOHOなどをバックアップ、 協業で力を貸していただける企業や店、人などを求めています。

Copyright (C) 2002-2009 GENKIPOLITAN All rights reseved