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後にジャズの世界のリーダーとなったサムライの面々が揃いも揃ったシビレる演奏。ジャズが好きでない人もしばし音符を追えば間違いなく陶酔の世界。ティカップの存在を忘れるけれど、しばしトリップは悪くない。SOMETHIN' ELSE |
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15才でドロップアウトしたジェリー・ガルシア、グレートフル・デッドのメンバーとしてカリスマ的存在だった。彼を追悼するアルバム。
ボブ・ディラン、パティ・スミス,エルビス・コステロ以下集まった顔ぶれの凄さに納得。STOLEN
ROSES |
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ジャズの名盤。一番好きなアルバム。こんなにも温かい音が出せるなんて、この人=ソニー・ロリンズってどんな感覚?と考え込んでしまう程温かい。
SAXOPHONE COLOSSUS |
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つまり「問題意識」を音楽にしてしまった点で革新的だったボブ・ディランの傑作。「ライク・ア・ローリングストーン」この頃からハーブへの見直しが起っていた。
HIGYWAY 61 REVISITED |
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出だしの音に納得してしまう「ブルーノート」を代表する名作だ。こういう音をうるさくない程度にしぼって、ほのかなハーブ香りが台なしにならないように聴くのが時間を楽しむコツ。あくまで主人公は自分。
COOL STRUTTIN'
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あの”ジュテーム〜〜”はやはり夜に聴くささやき。寝つきがよくなるティとセットで楽しみたい。勿論隣にはカレ、カノジョがいることは必須条件。筋金入りのカッコよさがそのまま音になった。CLASS X |
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ウェスト・コーストの軽快なサウンドに乗ってハスキーで甘美なジャズ・ボーカルが響く。昼下がりの時間をゆるやかに楽しむにはうってつけ。贅沢な時間をティカップと共にひとりじめできる。
JULIE IS HER NAME/JULIE LONDON |
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もし女性で、自分の中の女性を考えることがあったときにはきっと最高だと思う音楽。パティ・スミスは半端ではないアーティストだ。だからこそ愛する夫を無くした後も美しい。
PATTI |
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ビーバップの傑作。快調なトランペットの音は気合いを入れるにはもってこい。ブラッキーなサウンドには渋めのハーブティが決まる。THE SIDEWINDER |
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THE KING OF ROCK'N ROLL、アメリカで”THE KING"と言う表現はこの人にしか使われない。没後24年いまだに人気は衰えないエルヴィスのクリスマスアルバム。きれいに決まっているのはこの人の温かさのせい。ELVIS' X'MAS ALBUM |
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映画「幸せの黄色いハンカチ」のモト歌<幸せの黄色いリボン>をシナトラが軽快に歌う。ハッピーな想像をティカップに注げば気持ち良い時間が流れる。
SOME NICE THING I'VE MISSED |
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20世紀のナンバーワン・ロックアルバムの声が高いビーチ・ボーイズの『ペットサウンズ』、サーフボードとストライプのシャツのイメージしかない人は認識不足。すてきなハーモニーがくつろげる時間を作ってくれます。
PET SOUNDS |
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カントリーソングと演歌を同じ位置付けする人が多いけど、それは違う。カナダ生まれの歌姫。日本ではカントリーというだけで話題にもならないけれど、アメリカでは人気ナンバーワンのSHANAI TWAIN |
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寒い夜はハワイアンで温まろう。アルバム・チャートのトップに半年間占領したエルヴィスの甘い声がすてきな『ブルー・ハワイ』。
もちろん”トロピカル・ティ”がお似合い。BLUE HAWAII |
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