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50年〜60年代のアメリカの生活風景をアメリカのイラストで読む。ずいぶん変わったけれど、イラストから飛び出す「?」の温もりまで変わっていることも間違いない。
遠くになったけど、いつも望んでるのは、結局こんな風景ではなかった?走っている間にしあわせすら追いこしたんだろうか?アメリカに生きる彼女たち |
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驚愕の自然治癒力を分析、解明。食事、感情、それらが人をどのように影響しているか、ビタミン、栄養補助食品などの正しい使い方、運動の正しいあり方を説得力をもってコーチしてくれる。
ワイル博士のナチュラル・メディスン |
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人間による環境破壊を世界で最初に警告した不滅の書。自然界の不思議がおります地球のメカニズムをいかに遺していくのか、著者の命を賭けた願いはいまも引き継がれている。環境を考える扉として一度は読んでおきたい名著。
沈黙の春 |
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わたしが憶えている手は殺してごめんなと謝りながら木を切っていた親父の手。わたしが憶えている手は花というものの目的を教えてくれたおふくろの手-----。
風や大地と心と体で折り合いをつけながら生きるネイティヴ・アメリカンの重い言葉と精神性。今日は死ぬのにもってこいの日 |
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しあわせになるために必要な条件は何だろう?ポリネシアの考え方に学ぶハワイアン・リラックス。ハーブティを飲みながらこたつの中で読めば新年の誓いも決定?! |
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ビート世代の旗手であり、「路上」の作家であるジャック・ケルアックの生涯を同時代に生きた盟友、W・バロウズ、A・キンスバーグらの証言で綴る。
放浪、ポエム、禅、ジャズーーー彼等の生き方がヒッピーへつながっていく。その面影と足跡はいまもサンフランシスコにくっきりと鮮やかに残っている。
ケルアック |
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パパラギとは白い肌の人。サモアの酋長の白人の暮らしかたへの素朴な視線とそこから生じる不思議で綴られた文明批判。笑っている内に、うなづいてしまう。うなずいている内に自分の暮らしかたに嫌気がさしながらも、そこから脱出できそうにもないことも思い知らされる。パパラギ |
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世界のどこかで暮らしている日本人108人の実際をルポ。今後海外で暮らす人も必然で増える。日本を離れたことで分かることがある。著者が40ヶ国65都市を回って集めた取材。小説では味わえない面白さは未来を教えてくれる。
在外日本人 |
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快男児!トム・ピーターズの経営論はそのままいまの時代に必要となった。
リストラでは乗り越えられない時代の変化に対応するには古い価値観を壊すことが必要と説くのだが、痛快なまでに簡潔なのが気持ちいい。
問題は実践。これを読んで背中を押してもらおう!
経営破壊 |
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世界の飢餓線上をさまよい、ともに食べ語った日々から生活の実態をえぐる。味には怒りの味も悲しみの味も憎しみの味もあることをストレートな視線と舌で語る著者の熱情には驚くばかりだ。恵まれた国で暮らすうちに感情まで鈍化していることが突き刺さるように教えてくれる。
もの食う人びと |
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車の運転をするのに免許書が必要なのに、人間が生きるにも免許が必要。それが学校教育ということなら不足は否めない。子を生めば誰もが親になれるとは限らない。この書籍はその真実を教えてくれる。世界には違う生き方、考え方ができたはずの人で溢れている。生きるために知っておく必要のあることがある。
魂の殺人 |
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脳がねじれる程面白い。生命現象から政治経済まで「複雑系」の原理原則は生きている。このような難解な話をなんと『スタートレック』ではストリーに適用しているところがアメリカの凄さだ。
こんも本を理解するにはティバッグがたくさん必要なことは間違いない、それでも面白い!
複雑系 |
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