【内容】
1.自己肯定スキルの学習
2.目標設定スキルの学習
3.目標設定の共同作業
4.目標達成作業の展開
5.カウンセリング
6.目標達成障害の除去
7.ライフスキルのレクチャー
8.目標設定目標達成作業の展開
9.目標設定
10.カウンセリングと方向付け
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【内容のアウトライン】
11.自己肯定スキルの学習
こちらの図をごらんください。
この図が示すように、自己実現の基礎は「自己肯定スキル」です。
自分を正しく理解していないために、自己肯定スキルが不足しているために苦しんでいる方がたくさんいます。
大切なお子さんが、誤った自己認識を持つことがないように、親としてどうすればいいのか?
もっとも重要な点びついて、レクチャーします。
これ以降は、ご家庭に戻ってから実行していただきます。
2〜10までのサポートをさせていただきます。 |
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2.目標設定スキルの学習
次に目標設定スキルを身につけさせるために、目標設定をして達成に取り組ませます。
3.目標設定の共同作業
その方法、プロセスをレクチャーします。
ワークシートを使ってこどもさんと共同作業をしていただきます。
共同作業の具体的な手順、方法、留意点などについてご説明します。
4.目標達成作業の展開
ワークシートを使ってこどもさんと共同作業をしながら、フォローをしてあげます。その具体的な方法をレクチャーします。
5.カウンセリング
目標達成作業の経過をご報告いただき、問題発見をして解決方法をレクチャーします。
問題がスムーズに解決しない場合は、くり返しカウンセリングを重ねます。
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6.目標達成障害の除去
カウンセリングと併用して展開します。
7.ライフスキルのレクチャー
目標設定スキル以外のスキルをレクチャーします。目標達成への取り組み作業のプロセスに反映させていきます。
その作業を通じて、実感と具体的な対処方法を身につけていただきます。
8.目標達成作業の展開
継続して目標達成作業に取り組んでいただきます。
9.目標設定
今度はお子様ひとりで目標設定にがんばっていただきます。
お父さん、お母さんは、聴いてあげる側でサポートしてあげてください。
具体的な手順を教えてあげながら、自分ひとりでできるようにサポートします。
10.カウンセリングと方向付け
その後のフォローです。目標達成へまっすぐに取り組んでいるか、障害に立ち往生していないか、状態によって対処方法をレクチャー、フォローします。
以上、10のステップがこのトレーニング・セミナーの概略です。
100人いれば100通りにプロセスがあります。ステレオタイプの判断や対処は不可能ですし、してはいけないことです。
お子様ひとりひとりの個性を生かすことが大切なテーマですので、プロセスにおいて個別のカウンセリングが必要です。5〜以降はパーソナルな展開になりますので、ワークシート、電話・メールなどを駆使しながらのサポートになります。
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