一番分かりやすい方法は、パートナーが、知人に自分をどのように紹介するか、しているか・・・・しっかりと大切に紹介してくれていると安心できます。
紹介しない、あいまいな紹介は、自信がない表れです。
ただ、これを持って、愛されていないと判断するのは早計です。
なぜなら自信がないということと愛されていないは必ずしも一致しないからです。
それに、人の気持ちはいつも同じではありません。その上紹介する相手との関係性もあります。
本人が未解決の問題がある場合もあります。 だから、決め付けるわけにはいきません。
さらに、迷いがあって自信がないのは、パートナー自身に問題がある場合もありますが、ふたりの責任である場合もあるからです。
要するに、どちらにしても、決め手に欠けることですから、考えても仕方がない。
それよりも自分にできることをしたほうが精神衛生上でプラスだし、愛情ち信頼を育む行動になります。
「恋愛中毒」の場合は、愛されていることを確かめることで、現実逃避をします。
これは自分をダメにするので、やめてくださいね。
「愛されているか」を考える時間があるなら、「愛する」ことを実行しましょう。
パートナーにしてあげられることをしましょう。最大の贈り物は「励まし」です。
相手に愛されることを求める、期待するより、愛を贈る幸福を味わってください。
愛を贈るというと、足もと見られると考える人がいます。
愛は交換するものではないし、もし、足もと見るような心の狭い人なら、こちらからノーのサインを出しましょう。そんな相手と一生を過ごすことはできません。
恋愛は恋愛のためにあるのではなく、人生を豊かにするためのもの。
つまり二人が達成する目的をサポートするためにあるのです。
だから「愛されているか、どうか」を気にするより、愛することに徹することが大事なのです。
