本を読んだりして、やる気になるけど、結局同じ
ひとことで言うなら「目的」と「目標」をはっきり意識できていないのが致命的です。
本を読んで自分にもやれそうになるけれど、計画に落とし込めていないので、実行に不足があり、変化がないのです。
やる気を継続させるには、
「目的」→「目標」→「計画」→「実行」→「検証」→「分析」→「判断」→「計画」→「実行」を繰り返します。ただ繰り返すのではなく、アサーティブなマネジメントを猛スピードで繰り返すのが継続のコツです。
判断に時間がかかるとタイミングが遅れて「実行しなかったのと同じことになります。
また「目標」からやり直すことになるので、計画も最初の実行前の計画に戻ります。「実行」→「検証」→「分析」→「判断」した後の「計画」ではないので、自分のとった行動のプロセスからメリットが全然得られなくなります。
実感としては、やる気の残骸を手にして、行動の決断ばかりしているような状態です。
この認識がないのが怖い。あれば自己否定感が強まるばかり。
計画は、目標を達成するための実行プランですが、目標を明確に意識していないと実行プランは創れません。
実行プランはがんばろうという意志ではなく、どうすれば達成できるか逆算で創るものです。
つまり、どうしたら達成出来るか知っていないと創れない。
だから、本当は「目的」→「目標」→「計画」→「実行」で完了です。
でも、正しい「計画」がなかなか作れない。未体験のことは誰も出来ないという理屈になりますね。
そこでほとんどの人に適用出来るいい方法があります。
知っていなくても間違いをすぐに是正してやり直せばいいのです。
それが、「目的」→「目標」→「計画」→「実行」→「検証」→「分析」→「判断」→「計画」→「実行」の猛スピードで繰り返しです。
もっと効率よくやろうとすればプロのサポ−トを得て、効率よくやることです。
友人に相談するのと、なにがどう違うかというと、事例をたくさん知っていること、つまり客観的に原理原則で話せる。それが成功の法則を客観的に話せるのと、個人の主観とわずかな事例でしか話せないことの違いは大きいのです。
どちらにしても、実行の連続が生命線なのです。
税理士をめざすなら、税理士の学校に行けば、勉強の方法を教えてくれます。
それを実行するか、しないかで差が出ます。
そこでメンタル力が弱いと、勉強の方法を知っても実行出来ない。
ゲンキポリタンは、学校でサポートできないメンタル力をサポートしています。
ゲンキポリタンでライフスキルをアップすることを学んでもらっても実行しないとこれも水の泡になる。
無料サポートをしたことがあるけど、リアクションが弱い。お金払って参加してもらうと意識が違うのでちゃんと結果ふが出ます。
それはご本人が自分の問題として取り組むから結果が出るのです。
本を読んで意志が強くなっても、すぐに元に戻るのは、気分が高揚しただけのことだから、続かない。
実行して続ける。そのためにモチベーションをアップするパーソナルモチベーターとして「ゲンキポリタン」を利用していただくのはいい方法だと思いますよ。
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