じぶんぢから再生プロジェクト お問い合わせメール ゲンキポリタンのサイトマップ ゲンキポリタンのメールマガジン カスタマサービス|ゲンキポリタン ゲンキポリタンのメールマガジン カスタマサービス|ゲンキポリタン ゲンキポリタンの買い物カゴ ゲンキポリタンの買い物カゴ じぶんぢから再生プロジェクト ヘルシー&ビューティ ハーブティーとアップルティーのオンライン・カフェ じぶんぢから再生プロジェクト ヘルシー&ビューティ ハーブティーとアップルティーのオンライン・カフェ ココロとカラダの自分リサイクル じぶんぢから再生プロジェクト
ホームココロとカラダの自分リサイクル じぶんぢから再生プロジェクト>自分をじぶんの味方にするQ&A
キーワード:
【アサーティブ】自分をじぶんの味方にするQ&A
 
Q(質問)

目標に最後まで取り組めない。どうしたら取り組める?

A(回答) 目標をエネルギーにして、主体性をはぎとる仕組みを壊しましょう。
FAQ 自分のココロ・デザイン用エンピツ



あなたにとって「目標」はエネルギーか、爆弾か?

人生の目標と言うと大袈裟に聞こえますが、そこまで言わずとも、当面の目標すら設定できない人がたくさんいます。

あるいは目標を言葉にするのは簡単だ。
「年収1000万円にするぞ。」

それにしても、目標は自分の力になってこそ目標なのです。
じぶん力にならない目標は機能していないと考えるのが正しい。

目標は自分を目標達成地点に誘導するエネルギーであって、ノルマではない。
ノルマと目標をはき違えたまま、目標を設定するから、いつまでも目標に取り組めない。
つまり、目標は自分を走らせるガソリンのようなものですが、ノルマは自爆しかねない危険物なのだ。

目標が重圧になるのは、目的がないからです。
目的がない目標は、目標がエネルギーになっていない証明です。

走るときには必要なガソリンであっても、走っていく先もないのに、ガソリンを保管していたら危険で不安になるしかない。
どこに行きたいのか?目的があってこそ目標はエネルギーになる。

私的生活において、そうなのだから、会社でも、目標は社長のエネルギーになるが、社員には重圧でしかないことが起こります。
会社に出勤はするが、目的もないまま、目標だけ言われても、目標はエネルギーにならない。

だから会社などチームでは、目標を達成するとどんなことがあるのか、目的の共有が重要です。
共有と言っても、原理原則はともかく、従業員の場合、給料をもらうのが目的だから、会社が期待するような目的を持ち合わせていないのが普通です。

そこで目的づくりから始めるのが一般的です。
仕事を通じてなにを得るのか?押しつけても仕方がないので「どうなりたいのか?」「どんな人間になりたいのか?」このへんが目的として普遍的かつ設定しやすい。

それが目標とリンクするところまで落とし込めないと、いつまでたっても目標はエネルギーにならない。

せっかくのエネルギーも、車でも飛行機でも燃料タンクに穴があいていると、エネルギーもれになる。

目標に対する誤解と併せて、穴のあいた状態になる”もうひとつの要因”「感情的行動」、「依存」という障害です。

「目標は気にはなるが、他の問題があって思うようにならない」という状態。
ほとんどの場合、目標を気にできないように、自分が原因を作っていて、怒り、恨み、憎しみがその典型です。個人でも組織でも同じ。
誰かに不満をぶつけて、そのせいにして行動をしない。
それも、いまするべきことから離れる格好の口実になります。
自分では気がつかない分、余計に始末に悪い。

このこじれ現象を解く鍵は「主体性」です。
周囲のせいにすることは簡単です。
しかし、相手の考え、意志は、相手が決めることです。
親子、夫婦であっても他人がいくら考えても、どうにもならないものです。
自分にできることは、自分をしか変えることしかありません。

どんな場合も人は、自分を主体にして、自分にできることをするしかない。
だから、目標がエネルギーになるし、目標をエネルギーにする。
目標を使わなくてもいい生き方、働き方は、依存的になるしかない。
「目標」を積極的に使うことで、自分から主体性(責任ある行動)をはぎとる方法をやめるようにしましょう。

隠された依存

恋愛をすると他のことが考えられない状態は、アルコールに酔いしれて五感が麻痺した「思うようにならない状態」に酷似しています。
気がかりがあっても、打ち込めない状態という点では同じです。
自分から主体性をはぎとっていることに自分では気がつかないが、「思うことができない状態」が、一番、居心地がいいのです。

自分の感情を使うことで、時間を消費するのは、テレビを観ているのと変わりませ
ん。同じく、誰かへの不満をぶつけている人も、行動をしないのも、いまするべき
ことから離れる格好の口実になります。

感情的になって、これからどうしょうかと「考える」のも同じです。
考えたつもりでも、実際には考えているわけではない。

もちろん、自分自身では、苦しい訳ですから、自分ではため息が出るほどつらい。
でも、その苦しい状態こそ、自分に合っている。
だから自分で苦しい状態を作り出しているのです。
自分に合っていないと苦しい状態を続けない。
やるべきことに取り組むより、それが楽だと思い込んでいるのです。
だから懲りずに続ける。

このような状態は、考えているのではなく、消費にしているに過ぎない。
このトリックに気がつかないまま、一度の人生を終えていく人が多い。
ライフスキル講座は、この悲劇を突破して、自分を活かすことを目的にしています。


自分に必要なことに、自分を使っているか

本来、考えることは、すぐに成果があるかないかはともかく、生産的なことです。
脳と感情と身体、これを統合したものを心と呼ぶ。
心で考えるとは、心を使ったもので、生産的なものです。
脳だけで、感情だけで、考えたものを「考え」とは呼ばない。
考えているように見えても、意識がバラバラで生産的でない。
ゲンキポリタンの解釈です。

感情的な行動によるアドレナリンが、元気を与えてくれるけれど、目先の一日を過ごすのがやっとで、目的、目標、計画性が乏しい。
本当に必要なこと、自分がすることに自分を使わず、時間も使っていない。
感情的な行動、怒り、憎しみ、恨み、あるいは過度な愛着行動に費やしている時間は膨大です。、
恋愛依存症の場合なら、好きなひとのことを考えていると言えば聞こえはいいが、本当なら時間をもっともっと生産的に使えます。

愛するとは、励ますことですから、彼はいまどう思っていてくれてるのかとやきもきするのは、自分の心配でしかない。はたしてそれを恋愛と呼ぶのかどうか。
恋愛の名を借りた依存でしかないことが少なくない。相手のためにも自分のためにもならない。
だから成就したら終わる。終わってくれないと困るのです。
破綻に走る自分の仕組みが自分では分からない。


主体性(責任ある行動)をはぎとる生き方をやめる。

自分から主体性をはぎとる要因は、いくらでも探し出せます。
他者のせいにする、他者への不満も同じです。

そもそも相手の考え、意志は、相手が決めることであって、親子、夫婦であっても他人がいくら考えても、どうにもならないものです。
自分にできることは、自分をしか変えることしかありません。
だから主体性をもって、自分のことを考えて、じぶん力をあげていくことをめざすのがいい。

主体性のない依存から、主体性を活かす自立へ、自分が舵を切る。
依存をやめて、自立しようとしたら、最初は大変難しい作業になるかも知れません。
でも自立は思っているよりも断然楽しい、依存ではありえない楽しさに出会える。

自立というと、強い、硬い、自分中心の印象があるけれど、そんなことはありません。
思いやる、支え合う、応援する・・・・自立ならではのぬくもりがある。
それは依存に求めていることですが、依存にこれらはありません。
当人に主体がないから、影を支えるようなものになるので、健全な人には、支える術がない。
出来ないから、空しさと寂しさを味わうだけで、健全な人は、離れて行くしかない。
だから依存を求める人は「健全な人」が苦手だ。
事態は悪くなる一方の仕組みです。

共依存の場合は、思いやってくれ、支えてくれ、応援してくれと互いに求め合うから、共感しているように思う。
両方共に引き受けないけれど、行動の面では、どちらかが従属的になるので引き受けているような錯覚する。
好きな彼のことで頭がいっぱい。他のことが手につかないは、かわいく見えても、実態はそんな甘い話ではない。
しなければいけないことを先送りしてりるだけです。

好きな彼が次々に登場するのは、本当に好きなわけではなく、必要なことの先送り
のために意識を他に集中する道具として「好きな彼」が必要なのです。

魅力的な人はウヨウヨしているのだから、好きな人なんていくらでも出てくる。
自分がすることに取り組む人は、好きな人がいても気にしないようにする。
気にしていたら、自分のことができなくなる。
自然、パートナーはひとりでいいことになる。
不満、不足を言う人も同じで、次々と不満、不足を用意する。
不満、不足なんて探せばいくらでもある。
自分がすることに取り組む人は、不満、不足があっても気にしないようにする。
気にしていたら、自分のことができなくなる。
不満、不足はいくらでも出てくることと割り切る。

先送りするためにトラブルを見つけてくる。どこまでも先送りは続く。
これをやめるには、目標をエネルギーにして取り組む。
できるとか、できないではなく、できるまでやり抜くことに自分を投げ込む。

自分以外に原因を求めない。目標をエネルギーにして行動する。
主体性(責任ある行動)をはぎとる仕組みを壊すには、それが一番なのです。




福井JR福井駅前イベント

(福井JR福井駅前イベント)

【Eラーニング 】自分をじぶんの味方にするモチベーション講座 とんがるモチベーション Eラーニング
 
ココロとカラダをじぶんぢからに取り戻す。ヘルシー&ビューティ
ゲンキポリタン セレクト おすすめアイテム
ゲンキポリタン 
ゲンキポリタン 


サカイミノルのAGARIな日記
 
沈黙を抱きしめて

 

 

 
eラーニング ライフスキル講座
じぶんぢから
再生プロジェクト
自己実現
アサーティブ
自分マネジメント
モチベーション
自分マネジメント
自分マネジメントハンドブック
ライフスキル
ライフスキル
ライフスキル 10のスキル
ライフスキルの使い方
セルフエスティームスキル
意志決定スキル
コミュニケーションスキル
目標設定スキル
ストレス対処スキル
共感性スキル
対人関係スキル
問題解決スキル
創造的思考スキル
批判的思考スキル
自分を好きになる作法
マイプロジェクトサポート
マイプロジェクト 新着情報
自分をじぶんの味方にするためにアサーティブを学ぶ
セミナー
セミナー
ライフスキル・セミナー
自己実現のための
ライフスキルトレーニング
親のための
ライフスキルトレーニング
管理者のための
ライフスキルトレーニング
社会人のための
ライフスキルトレーニング
親と子の
感情マネジメントセミナー
コミュニケーション構築
アサーティブ・セミナー
じぶんマネジメントセミナー
じぶんモチベーション
セミナー
とんがるモチベーション
セミナー
「ほめる。実は励まし。」は作る
3ヶ月で10キロやせるダイエット!カラダデザイン
カウンセリング
個人相談
メールカウンセリング
恋愛へルプ
子育て・親育て
メールマガジン
ゲンキポリタンのストア
ライフスキルをアップするマイプロジェクト

▲このぺージのTOPへ戻る

 

 

ホームじぶんぢから再生プロジェクトメールマガジンストアカスタマサービスサイトマップ

セミナー
お問い合わせFAQ | セキュリティ・ポリシー 買い物カゴ世界で一番大切な君に話すこと。 会社概要 (PDF)


メール お問い合わせ

マートワン|じぶんぢから再生プロジェクト事務局
じぶんぢから再生プロジェクト事務局
株式会社マートワン

マートワンでは、フリーター、SOHOなどをバックアップ、 協業で力を貸していただける企業や店、人などを求めています。

Copyright (C) 2002-2009 GENKIPOLITAN All rights reseved