エルヴィス・アート
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エルヴィス・プレスリー,エルヴィス・アート
ELVISアート

真夏に吹くそよ風のように
駅を飾ったエルヴィス・アート。
写真とはまた違う作者が感じたエルヴィスがここにはいます。

12歳の時、テレビで見た『アロハ・フロム・ハワイ』・・・ヘリから降りたエルヴィスに『こんな人見たことない!」とカルチャー・ショックを受け、そのままエルヴィスと人生を歩む。

エルヴィスの柔らかな優しさを見てきたのだろうか?そのまま柔らかいお人柄の印象。話す言葉とともにエルヴィスの声が聴こえてきそうだ。

自分の人生を自分で引き受けて、大好きな人を描きながら眠り、目覚めとともに筆を動かす。

ワールド・アート・エキシビジョン第1位の栄誉を手にしたのも、毎日の積み上げの賜物。
もしかしたらエルヴィスが選んでくれたのかも知れない。

絵も、ご本人も素敵です。機会があれば是非ご覧ください。

17日まで『メトロギャラリー』に展示


(愛ピエロ

作者のことば

エルヴィス・プレスリー。それは私が12歳のことから抱いた憧れであり、人生の希望であり続けて来ました。そのエルヴィスと私は今も絵を書くことを通じて心を通わせています。

私は現在『堺ハーベストの丘』で似顔絵を描いていますが、そのかたわら、大好きなエルヴィスを描き続けてきました。

こうした私の思いが届いたのか、2000年には最終となった「御堂筋ギャラリー」に作品が展示され、続いて2001年には、アメリカのエルヴィス・プレスリー協会主催の『ワールド・アート・エキシビジョン」に作品を送り、プロ部門第1位(ブルーリボン賞)をいただきました。

このたび、エルヴィスの命日を中心にしたエルヴィス・ウィークにあたり、大阪市交通局のギャラリーメトロ(地下鉄鶴見緑地線・心斎橋駅構内)で、そんな私のエルヴィスをテーマにした作品を皆様にご覧いただけることとなりました。

エルヴィスのファンの方だけでなく、絵のお好きな方をはじめ少しでも多くの方々に、この私の『ELVISアート』をお楽しみいただき、このひとときを通じて大好きなエルヴィスのことを思っていただく契機になれば幸いです。

2003年8月 宮本弘子

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