ライフスキルを育むマイプロジェクト。
アメリカではスポーツをする理由は、ライフスキルを身につけるためだと言います。
結果も大事ですが、勝敗に辿り着くための厳しい練習や準備など、プロセスのすべてがライフスキルを育むからです。
努力と成果のギャップは、大きいほどつらいものですが、大きいほど変化も大きいわけです。
プロセスは変化の宝庫であることを忘れず、じぶん力を励ますようにしたいものです。
ライフスキルそのものを研究することではなく、目標達成にじぶん力を発揮すること。
ライフスキルという技術を使いこなすことであり、ライフスキルという技術を研究することではないと判断したうえで「マイプロジェクト」として取り組むことを推奨しています。
タスク(課題)をスタイル(ゴールデンルール)をもって達成するというやり方を通して、標的ライフスキルを育むようにしています。
そのライフスキルひとつで自己認識スキルと関係のある「プロセスに注目する」は、目標と自分の関係を正常かする重要なゴールデンルールであり、スタイルです
。
「よし、やるぞ!」とやる気いっぱいになってスタートすれば、誰でも目標達成が可能になるかというと、そうはいきません。
気持ちは常に揺れ動いているのが普通で、「あれだけやる気になっていたのに」と言われるように、いつの間にかモチベーションが下がっていることがあります。
いつの間にか、したいことがしなければならないことに変わっていないかに注意したいものです。
次の設問をチェックしてみてください。
1 |
目標達成に向かうよりリラックスする必要を感じる |
YES,/NO |
2 |
疲労やストレスでなにもしたくないと思うときがある |
YES,/NO |
3 |
人にして欲しいことがある場合はすぐにして欲しい |
YES,/NO |
4 |
緊張、疲労、不安を感じるとアルコールを飲んだり食べたくなる |
YES/NO |
5 |
イライラするとモノを乱暴に扱うことがある |
YES/NO |
可能性の否定、達成できそうにないという不安、満足感が得られない不安などネガティブな感情が、自分も知らない隠された動機にマイナスのストロークで働きかけても、感情として処理してしまえば、それまでのことです。
それにしても処理を間違うと、寂しい、つらい、面白くない等、場違いな感情を呼び込びます。
適切でない感情によって、感情的な行動を呼び込んでしまうと、心のコンディションはバランスを崩します。
内なる不快感の連鎖が、意志を打ち砕き、なんでもないことさえ億劫になったりして、行動の邪魔をします。
感情の邪魔によって、「したいこと」が「しなければならないこと」に変わってしまうのです。
したいことと、しなければならないことの間には、随分距離があります。
思いがけない距離のズレは感情によって始まり、感情的な行動によって固定してしまいます。
感情的な行動は好ましくないけれど、感情は素晴らしいものです。
昔から人々の心をとらえてきた歌、映画、小説などは、ほとんど感情に訴えるものです。人々を奮い立たせることもあれば、癒してくれることもあります。
もし感情がなければ、喜びも悲しみもなく、殺伐としたものになるでしょう。
それにしても感情には、好ましい感情もあれば、人を痛めつける感情もあります。
人間を蝕み、目的の達成を阻むのも感情である場合が多いのです。
緊張やストレスに耐える力は人によって違います。
耐久力が弱い人ほどネガティブな発言、行動が多くなります。
なぜ、こんな簡単なことができないのかと不思議に思うことも多いでしょうが、感情が揺れ動いて、エネルギー不足を引き起こした結果、バランスをとっているからです。
集中力の邪魔をするもの
今日はあることに集中するぞ!と思っても、急に予定を変更してしまうことはありませんか?
自分のやりたいことがあっても、緊張やストレスがあるとネガティブな感情が働きだしやすくなります。
エネルギーバランスが崩れると、無意識に緊張を和らげるようと、意志とは無関係にエネルギー不足を調整します。
ストレスの根源に近い作業の邪魔をすることで緊張を和らげているのです。
ストレスが発生したときに、周りの人からの依頼や誘いがあると、中断するのに自分への言い訳ができて好都合なのです。
それにしても、こういうことを繰り返していると、ひととひとの間にある<境界>をぼやけさせます。
その上、気分転換が多いと、集中力は分散しがちです。
時間管理の本や手帳などがたくさん出版されているのは、時間管理が思うようにできない人が多いからです。
時間管理術をいくら学んでも実行できないのは知識不足というより、感情のコントロールができないのが問題なのです。
感情を「しなければならない」という理屈でコントロールしょうとすることに無理があるのです。
感情には感情で対処するのが自然です。
自分に好ましくない感情が起これば、好ましい感情で対処するのが効果的です。
好ましい感情とは、楽しい、うれしい、おもしろいなどです。
悲しいときに、怒っているときに、不安なときに、そんな感情を持たせるのは至難の技です。
それでも、それがどれほど自分に悪影響を与えるのか知っていれば、たとえば、したいことがしなければいけないことに変わってしまう境界の乱れを自分が作ってしまうことの惨めさを知っていたら、感情の流出は防げなかったにしても感情の洪水は防げます。
プロセスにこそ喜びがある。
さらに、夢があれば、好ましくない感情はとるに足らないこととして、小さく出来ます。
・ ・・・「どうせ私なんかに」・・・自分の価値を引き下げ、夢を砕くのは自分。
叶うか叶わないは別にして、夢を見たり、追うことはよくないことではない。
夢の実現に重きをおくのではなく、夢を追うプロセスにこそ自分が存在すると考えるのは悪いことではありません。
心のコンディションをどのように整えるか、人それぞれのやり方があると思いますが、自分のやり方を見つけておくと有効です。
誰でも、その時々でコンディションが変化します。
一流といわれる方も同じです。
彼らが一流に昇りつめ、維持している裏には、常にベストコンディションを保つように工夫があるからです。
たとえば高額の報酬を受け取るイチロー選手の昼ごはんは毎日カレーライス、遠征先では同じピザ。やりたいこと以外の余計なことに神経を使わないのは、心と身体のベスト・コンディションを保つための配慮です。
求める結果を出すことを最優先にした暮らしの知恵は、自分を律することから始まっていることが発見できます。
感情を感情で対処するレベルではなく、さらに踏み込んで知識を感情レベルに落とし込んでいます。
自分の「やり遂げたい」気持ちが雑念とともに、どこかに行ってしまわないように、注意深く監視して過ごすから、やり遂げるよろこびをつかまえることができると言えます。
目標を達成するにはプロセスに間違いがないが注意深く注目し続けることが欠かせません。
そして 目標達成のよろこびの正体は、達成そのものから得られる喜びより、プロセスを自分が自分を律し抜いたよろこび、そのもののほうが大きいのです。
その障害になるのが最大の壁が感情であり、感情は人間をもっとも人間らしいものにするものであっても、もっとも人間を苦しめるものでもあります。
その扱いを感情的な行動によって台無しにしないようにしたいものです。
自分にできることをできないと決めつけていないか
下の表の項目で思い当たることがあればチェックしてみてください。
1 |
すぐに疲労感をやわらげたいと思いますか? |
2 |
不快感があっても辛抱して落ち着いて判断することができますか? |
3 |
不快感があるとすぐに取除きたくなり、すぐに自分に除去するように自分に指示しますか?
|
4 |
重要なことを続けるために、少々の不快感に耐えることはよくありますか? |
5 |
ストレスと感じたときに、休憩、中止、止めることはよくありますか? |
6 |
不快な感情と向き合い調整できるタイプですか? |
7 |
ネガティブな感情に耐える力があると思いますか? |
8 |
気分や感情で予定や自分との約束を守れなくなりますか? |
9 |
仕事を義務的にしなくてならないことだと日頃から思っていますか? |
10 |
目標達成のために計画を立て実行することに抵抗や違和感を感じますか? |
11 |
誰のためにやっているのか分からなくなることはありますか? |
12 |
自分の欲求が、軽視されていたり、無視されていると感じますか? |
13 |
新しい挑戦に不安を感じますか? |
14 |
変化に対処する自分の能力に不足を感じますか? |
15 |
自分の欲求が邪魔されていると感じることは多いですか? |
16 |
目標からそれていくとき疲労感を感じますか? |
17 |
他人と衝突しそうになると、自分の意見を抑えますか? |
18 |
他人からの批判を想像することが多いですか? |
19 |
目標達成をしないといけない状況や条件に怒りを感じますか? |
20 |
自分と他人の距離感やバランスが悪いと感じますか? |
該当した項目はどの程度ありましたか?
×、○、×、○、×、○、○、×、×、×
×、×、×、×、×、×、×、×、×、×
これらは、注目するポイントを間違えた態度です。 達成するべき目標ではなく、自意識に注目している状態です。目標に注目していないので、目標達成が困難になるのは必至です。
背伸びした目標を達成する努力は、多かれ少なかれ精神的、肉体的に苦痛をともなうものです。
苦痛を感じるのは、背伸びした分だけ潜在能力を引き出さないと達成できないからです。
だから成長します。
また、未来の保証がないまま、変化を要求されるのも不安を煽ります。
この状態に対して自己憐憫(じこれんびん)に陥ると、自分を甘やかしてしまいます。
違う見方をすると、自分の価値の値引きです。
「自分には荷が重すぎる」という解釈のうえに、「こんな重い荷を背負っている自分が可哀想」がついた二重値引きです。
二重の値引きをしたところから、目標達成に挑むのですから、レースでいえばスタートラインが正規の位置より後方に離れたところにあるのと同じです。
頼まれもしないハンディを自らつけていては、不利になるのは当然で、そこで、ツライ、ツライと感じると、ますます不利になります。
自分の価値を勝手に引き下げて、頼みもしないハンディを勝手につけるという、まことに奇妙なひとり相撲の依存心をふりまわし、自分をどんどん不利にしないように気をつけたいものです。
こども時代なら、できそうにない表情をしていたら誰かが助けてくれたかも知れません。
あるいは、できることには関心をもってもらえず、できないことをうるさく言われたかも知れません。
どのような理由があったにしろ、依存心は自分を痛めつけます。
しかも習慣性のあるものです。
依存心が強いかなと感じるひとも、そうでないひとも、大人となったいま、自分で解決できる力を持っているので、必要な助けを借りながら自分でやりきると心したほうが気も軽くなります。
必要な助けを借りることは悪くありません。
他者にしてもらおうとするのがよくないのです。
自分ができることをするのに可哀想だと思う理由はありません。
「目標」に向かっていくとは、「自分」を疎外しない態度なのです。
大人になって自分を疎外すると、誰も助けてくれないのが普通の社会です。
不思議な現象があります。
結果にこだわっているひとほど、結果にこだわらず行動して、逆に結果にこだわっていないひとほど結果にこだわった行動をします。
どうしてそうなるかというと、目標達成に意欲的な人は、結果に向かって、プロセスに熱中するため、結果にこだわらない状態になるからです。
いまこの瞬間に集中しているので、結果へのこだわりが薄れます。
そして、いまこの瞬間に全力を注いでいると、一定の範囲のプロセスで自分に変化が生じているのを全身で感じます。
その感触によって自分を快く思うことができます。
それは、自分の責任を果たしている実感です。
さらに、自分への信頼、目標の価値を自ら高めます。
自分がしている仕事や勉強の価値を、他人のものさしで計ることなく、自分で価値を創造できます。
つまり、やりがいを持てることで本来の自分を解き放ち躍動させることができます。
モチベーションの再生産ができることから、モチベーションの維持、向上、さらには自分の周囲にいる人や外部の人にまで影響力を持つじぶん力が育ちます。
一方、結果にこだわっていないひとほど結果にこだわった行動をするのは、良い結果が出るならするという保証を求める態度からのものです。
つまり自分では事態を変える主体性がなく、代わりに依存心が潜んでいます。
このようなことから同じことをしても、苦痛を感じる人と、苦痛と思わない人がいます。
日常の暮らしに映る表面的な比較では大差ないように見えます。
実際、圧倒的な能力の違いで差をつけられる人は、ほんの一握りです。
大半は、毎日の積み重ねで、小さな違いをいくも数多く持つことで、違いを作っていて、その集積で差別化を実現しています。
なにが違って差が出るのか。
その理由をひとつだけピックアップするとすれば、生きる意欲(働く意欲、学ぶ意欲)しかありません。
「自分にできることは自分でやる」
それは生きる意欲として、守るべきルールではないでしょうか。
あるいはエチケットとして大切にしたいことです。
ここでチェックした項目は、どれも目立たない態度です。
しかも内面で起こることなので、会話レベルではほとんど露出することはありません。
自分自身でも気がつかないままがほとんどです。
それにしても、「いのち」とは時間そのものです。
前述の項目は、いのちを削るような行為です。
ですから、自己実現に躍起となっている人が元気で、そうでない人に元気がないのも当然といえます。
ひとは誰だって存在価値を認めてほしい、自分の価値を自覚したいと願っています。
セルフ・マネジメントを怠らないようにしたいものです。
プロセスをより良い状態にセルフマネジメント
■プロセスに注目する
自己肯定スキル(自己認識・共感性)
|
【プロセスを注目するために心がけること】
● 求める結果を出す
● ユーモア
● 自分の変化に注目
結果がすべてではありませんが、プロセスを充実したものにするには、求める結果に執着することは欠かせません。
結果とプロセスは、必ず比例するもので、 結果はともかくプロセスがしっかりしていたらというのは、現実にはないからです。
ただしプロセスは苦難の連続であり、孤独に向き合うことも多いものでrすが、そんなときを乗り越えるためにユーモアが欠かせません。
そしてプロセス全般を通して、自分がどのような変化をしているかの注目しましょう。
必ずしも好ましい変化ばかりがあるわけではありませんが、好ましい変化に注目するようにします。
その変化に気がつけば、それを続けること、さらに好ましい変化を手に入れるようにします。
わたしたちの仕事の結果に「働き方そのもの」が含まれるのなら、「働き方」が変わることから、私たちの暮らす世界が変わる可能性があります。
この世界は一人一人の小さな「仕事」の集積ですから、世界が変わる方法は働き方にあります。
それはプロセスの終点である結果に向かって、「プロセスさえ間違わなければ結果も正しい」を信じて、マネジメント&コントロールによる絶え間のない変更の連続を打ち続けることから始まります。
マネジメントは、人に対するプロセスの絶え間のない変更。
コントロールは、ことに対するプロセスの絶え間のない変更。
朝令暮改はナンセンス、比類がないほどの主体性と客観的な判断で手を打ち続けます。
自身の主体性は他者の主体性と激突しますが、感情的でない客観的な意見交換は互いの自己認識、共感性を磨き合い、コントロール・スキルを育みます。
変更は、求める結果を実現するために、好ましい変化を起こし続けるための必須です。
結果にとらわれず、累積する変化の山に自分の成長を積極的に発見するのが知性です。
【プロセスを注目するために実行すること】
● 変化を発見し肯定的にとらえる
● 変化を起こすことを意識して行動
● PDCAの実行とスピードアップ
【プロセスを注目するうえでの問題点】
● プロセスの間違いを正さず、同じことしかしない
自分を中心にして考えると自分の努力ばかりが気になります。
行為に対する結果(メリット)の保証が気になると、目的から意識がそれてしまいます。
小さくても挫折感が強まると「どうせうまくいかない」類いのネガティブな感情の洪水に流されて、どんどんモチベーションは低下、心ここにあらずになり集中力が弱まり、目標意識も破壊してしまいます。
【プロセスを注目するために実行できない場合】
● 良い変化を積極的に探して公言する
● 肯定的な表現を心掛ける
● 期待に応えるのではなく、自分を応援する
● 大局を見る
● 「なぜ?」ではなく「どうしたら?」と考える
前述のように、行為に対する結果(メリット)の保証への関心が強まると、結果への意識が薄れて忌まします。
一方、結果を出すことに集中していると、自分の行為に対する保証は問題でなくなります。
どれだけ変化したか、良くなったことに注目して変化を起こし続けます。
それを後押しするためにも、「なぜ?」と過去に疑問を投げかけて原因を探るよりも、「どうしたらいい?」とこれからに疑問を投げ込んで対策を見つけることです。
不慣れなことや、高い目標に取り組んでいたら 失敗の山が残るのは避けようがありませんが、過去へ投げ込んだ失敗と疑問は頭の中でデータベース化されているので、帰納法を使うことで対策として使えます。
変化を起こし続け、あきらめない限り、求める結果が出るのは必然なので、 落ち込む必要なないのです。
これが「できるまでやる」姿勢ですが、できるまでやり続けるからできるのです。
それが、分かっていたら公言することは怖くなくなります。
むしろ公言は自分への励ましになります。
他者への期待に応えようとする気持ちは、尊いものですが、主体性があってこそ光るものです。主体性があると公言もプレッシャーにならず励みになります。
本当は「やりたい」が自分の本心だけれど、「やれる自信がない」が重たく張り付いているために「やらねばならない」に書き変わっている場合も多くあります。
その離反した考えが、ストレスと「やれる自信がない」を作っています。
自分の内にあるバラバラな価値観や意識を統合するために、ゴールデンルールとして掲げている「決めたことは責任をとる」「できるまでやる」「プロセスに注目する」など働き方、つまりスタイルなのです。
▲このページのトップに戻る
自分のスタイルを身につける/ゴールデンルール
マイプロジェクトで選ぶゴールデンルールは次の7つのなかから選びます。
それぞれのルールに、関連するライフスキルを記載しています。
●自分と周囲の人を尊重し励ます
コミュニケーションスキル (効果的コミュニケーション ・対人関係)
● プロセスに注目する 自己認識スキル(自己認識・共感性)
● 決めたことは責任をとる
意志決定スキル(意志決定・問題解決)
● できるまでやる 意志決定スキル(意志決定・問題解決)
● いまこの瞬間に集中する 意志決定スキル(意志決定・問題解決)
●
理想と現実の差をうめる目標を選ぶ
目標設定スキル(創造的思考・批判的思考)
● 感情的な行動をしない ストレスマネジメントスキル
(感情対処・ストレス対処)
フィルモアのジェファーソン・エアプレイン |
●音楽を聴きながら
ライフスキルを考える
フィルモアやアバロン・ボールルームといったライブハウスを埋め尽くしたオーディエンスをまだ見たことのない世界へと導いた若いミュージシャンたち。ジェファーソン・エアプレインもそんなグループのひとつ。いつの時代も若者は幸福と生き方を模索する。
こどもは好奇心がいっぱいで、もっともエキサイティングなことを選びたがる。そして大人になる儀式のように自分たちの世界を作りたがる。そして道に迷う。
迷路を疾走したビートニクやヒッピーたちが禅に関心を持ったのはなぜか、
禅寺に学ぶか、ライブハウスに学ぶか、繁華街に学ぶか。 価値観の多様化と言われて半世紀が過ぎた。でも真の幸福はひとつのように思えてくる。
「いまこの瞬間に集中する」ことができれば無になる。感情は無風状態で、不安もなく黙々と打ち込む自分がいるだけだ。
|
|
▲このページのトップに戻る
|