ひとは、ただいるそこにいるだけで価値のある存在です。
それを確かめたくて悪戦苦闘している。
考えることをやめると、もっと自分を好きになるかも知れません。
でも不安に弱いですから、考えてしまうのが人間です。
だから考えるのがイヤになるくらい考えたらいいのかも知れません。
考える作業を中途半端にしているから、つらいのです。
これをやったらうまくいくだろうか、失敗しないか。恥かいたらカッコ悪い。
でも、考えても仕方のないことばかり考えているというのは本当は余裕なんですよね。
頭のメタボかも知れません。
ある意味、ゴミの現象にもすごく似ているように思います。
考える達人でない限り、考えて仕方のないことを考えていると、モチベーションはどんどん下がってしまいます。
考えて仕方のないことを考えてしまうのは、止められないでしょうね。
で、モチベーションあげて自信を持つに貯めに、どうしたらいいかというとゴミを分類するように、考えることも分類したらいい。
ゴミの分類できるんだから、そのくらいできますよね。
考えて仕方のないことは考えない。
考えて仕方のあることを考える。
でもそれだけではモチベーションあげて自信を持つのは、難しいと思います。
人間は良くないことよりも悪いことの方に惹かれてしまうからです。
でも、それはほとんどが良い行動をしているからに他なりません。
他者のいやなところばかりが目につくのも同じこと。
自分の良さに気づきにくいのも同じこと。
考えて仕方のあることを考えないといけないはずが、考えても仕方のないことに傾くの甘美で切実な禁断ゆえの仮想の快楽恋しさか。
税金の支払催促状と存在しないラブレター、
どちらが心地よいか決まっていますよね。
"To be, or not to be, that is the question"選択こそ問題、毎日がハムレットの心境です。
モチベーションを高めるのもなかなかです。
美しきゾンビという選択もありかも知れないけれど、あまり気味のいいものでもない。せっかく生きているのだから、考えて仕方のあることにこそ自分を投げんでモチベーションあげたい。
自己啓発で輝いているあなたと、
ディズニーランドでファストフード食べているあなた
どちらのあなたが好きですか?
答はすでにあなたが持っている。
そこに向かえばいい。
でもあなたは考える、
そしていろいろ難グセを持ち出してくる。モチベーションが高くならないように工夫している。
ネガティブな メカニズムが働くようになっている。
自己啓発しなくても死なない余裕で、考えても仕方のないことをどんどん考えて、結局自分を好きになれないようにしていないか。
そして、好きになれなくなった自分を前にして、なにかおもしろいことをまた考える。
こうして考えても仕方のないことを次から次に考えて「考えのゴミ箱」に捨てていく。
ゴミ箱には考えて仕方のあることも、使われないまま捨てられたりしています。
どんどん捨てる技術は上手になったかも知れませんね。
そこで、ゴミを出さない提案こそ楽しい。
考えて仕方のないことは考えない。
考えて仕方のあることは、考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、もうこれ以上使えないぞ!というくらい考える。それでもまだ考えて、考えて、
あなたの脳はあなたよりはるかに大きい。 モチベーションの泉。
そうすると………
「何も考えずに打ち込んでいるあなた」と「いまこの瞬間」
………ただそれだけが残ります。
宇宙空間にいるようです。
すると不思議なほど、好きな自分がどんどん再生されていく。モチベーションもアップする。
自分の境界内でゴミ出すこともなく、じぶん力がどんどん再生されます。
春が来て花がどんどん咲くように、桜は散るが咲いたあなたは生涯散らないままに輝き続ける。
どうだ、人間はこんなにも立派だろうと、言ってやりたくなるから、自分より儚いものを心と身体の芯から愛でる気持ちにうれしくなる。そんな気持ちのこちらから、勇気の向こうにいるあなたに書きました。
「モチベーション とんがるモチベーションの作り方
」
モチベーションを高めて幸福感を心と身体でいっぱい味わいたい方にこれは私からのラブレターです。
だから読んでもらった後には、返事がほしい。
これで私は私を愛するようになりました。
そう書いてもらえたらうれしい。
でもそうはいかないことを知っています。
だから、どんなことでも書いてほしい。
それを受け取ったら、少しばかり勇気のこちら側に来たあなたに返事を出します。
じぶんぢから再生の物語
そ のはじまりの風景のバックグランドになればいいなと思っています。
▼「勇気があれば飛べるのに」そう感じた方に、飛ぶモチベーションを贈ります。
Eラーニング とんがるモチベーションの作り方(週1回/1年コース)