|
|
■最も成功したソロ・アーティスト/エルヴィス・プレスリー
レコード売上記録20億枚(推定)以上は世界一。
全米ナンバー1シングル18曲(全英17曲)
全米ナンバー1アルバム9作(全英6作)全米トップ10では25作、トップ20は38作、トップ100は74作
全米チャート入りレコード149曲(全英98曲)*シングル発売枚数は133枚 |
|
■最も成功したグループ/ビートルズ
全米ナンバー1シングル20曲(全英17曲)
全米ナンバー1アルバム18作(全英14作) |
|
■最も成功した女性アーティスト/マドンナ
レコード売上記録1億枚以上は女性アーティストでは世界一。
全米トップ10シングル 32曲(全英44曲)
全米トップ10アルバム 11作(全英13作 内6作品はナンバー1) |
|
■最も長時間ナンバー1にエントリーさせたアーティスト/
エルヴィス・プレスリー80週
全米ナンバー1シングル数はビートルズの20曲に対し18曲だが、ナンバーワン滞在時間ではビートルズの59週を大きく上回る80週で最長。 |
|
■アルバム最高売上/「スリラー」マイケル・ジャクソン
4500万枚(全世界、内全米では2500万枚で、2500万枚はイーグルスの「グレイテスト・ヒット1971〜1975」と並ぶ)
ロック・コンセプトアルバムではピンク・フロイドによる「ザ・ウオール」の2300万枚がトップ。 |
|
■ナンバー1最長連続記録/エルヴィス・プレスリー連続10曲
10曲(「ハートブレイク・ホテル」〜「ドント」)連続が記録。14年連続トップ達成も記録。
ホイット二ー・ヒューストンが7曲で続いている。
英国ではビートルズの11曲が最長(「フロム・ミー・ツー・ユー」〜「イエローサブマリン」) |
|
■最多ヒットシングル記録/エルヴィス・プレスリー151回
ビルボードTOP100チャートへのエントリー151回は最多記録。 |
|
■ナンバー1最長保持曲/11週「冷たくしないで」
エルヴィス・プレスリーの「冷たくしないで」11週がトップ。 |
|
■1日に売れたレコード枚数の最高/2000万枚(エルヴィス・プレスリー)
エルヴィスが他界した翌日の1977年8月17日に売れた枚数は2000万枚以上に達した。1人のアーティストの1日の販売記録としては最多。 |
|
■最多放送記録/「イエスタデー」「ふられた気持」
米国のラジオ放送700万回以上放送されたのは「イエスタデー(ビートルズ)」と
「ユーブ・ラスト・ザッツ・ラヴィン・フィーリン(ふられた気持)」だけ。 |
|
■全米アルバムチャート最多週記録/「狂気」(ピンクフロイド)
1973年3月17日チャートイン以来ランキングされている。1995年5月までで411週、1154週目にトップになった。 |
|
■最もヒットした没後発売のアルバム/カート・コバーン(ニルヴァーナ)
1996年10月「フローム・ザ・マディ・パンクス・オブ・ザ・ウィッシュカー」でUSチャートNO.1
(94年4月に自殺) |
|
■観客動員数最大のロックツアー/U2「ポップ・マート・ツアー」
合計394万10人の観客を動員。1997年4月ラスベガスを皮切りに98年3月南アフリカのヨハネスバーグ公演まで1年間で93回のコンサートを行った。
|
|
■ロックコンサートにおける死者の数/11名
1979年、米国オハイオ州での「ザ・フー」のコンサート |
■最も多かったアルバム宣伝費/「ヒストリー」マイケル・ジャクソン
1995年ハリウッドのタワーレコードの屋上に建てたマイケルの像、NYタイムズ・スクエアの巨大ネオン、ロンドンテムズ川に浮かべたマイケルの像など世界中で大掛かりな広告を展開した。ソニーレコードが行った広告の費用は4000万ドルに達した。
|
|
■株式市場で最も稼いだアーティスト/デビッド・ボウイ
1997年に社債をプルデンシャル生命に売却、5500万ドルの利益を獲得した。
ローリング・ストーンズも証券取引に熱心。
|
|
■最も高額な楽曲使用料/「スタート・ミー・アップ」800万ドル
ローリングストーンズの「スタート・ミー・アップ」の使用権として800万ドルで獲得、使用したのはマイクロソフト社で「WINDOWS95」のキャンペーンで使用した。
|
|
■契約を断った最高額の楽曲使用料/1200万ドル
ブルース・スプリングスティーンが断った広告契約料は1200万ドルでクライアントは自動車メーカーのクライスラー社。1984年のヒット曲「ボーン・イン・ザ・USA」をコマーシャルに使用するために提示していた金額だった。
|
|
■最もファンクラブの多いアーティスト/エルヴィス・プレスリー
現在活動中のものだけで世界に480のファンクラブがあり、音楽業界では最多。サウンドトラックとして収録された「GIブルース」「アカプルコの海」などで外国語(ドイツ語・メキシコ語)の録音が一部あるが、米国以外のコンサートはカナダだけという事実からすれば驚異的だ。
|
|
■最も真似のされるアーティスト/エルヴィス・プレスリー
世界に4万8000人いると認定されており、変わったところでは中国版の「ポール・チャン」やシーク教徒の「エルヴィス・シンハ」などもいる。新しく認定された北アイルランド出身J・ブラウンは芸名を「ザ・キング」としてエルヴィスの死後に書かれた曲を主に歌っており、他にはニルヴァーナの「カム・アズ・ユー・アー」、セックスピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」なども18番にしている。
|
|
■最も訪問される墓/エルヴィス・プレスリー(グレースランド)
エルヴィス・プレスリーが住んでいた邸宅「グレイスランド」の庭にある墓には、毎年世界から70万人を超える人が訪れる。1995年は753965人が訪れ最高記録となっている。
|
|
|