励ましの心とは応援する心のことです。
応援するといっても、がんばれ、がんばれではプレッシャーになるばかりということもあります。
励ましの心とは、勇気づけてあげられることです。
どうすれば勇気づけられるでしょうか?
ひとはいろんな場面で不安になります。
本当ならよろこんでいいときでも不安は起こります。
どんな場面でも勇気づけてあげるには、そのひとを信じることがまず始まりではないかと思います。
しかし信じるとは根拠もなしに、君ならやれると言っても、口先だけのことになります。
では、どうすればいいのでしょうか。
その人の行いのプロセスに関心をもっていて、共感してあげられる力があれば勇気づけはできます。
そしてもうひとつは、客観的に世の中を見抜く力です。
この2つの力は、自分を信じて勇気づける場合にも共通した力です。
つまり、どうずれば困難を克服できるか、可能な限り具体的に助言してあげられる力が必要だということです。
これは日頃からの鍛錬です。
世の中や人に関心を持つこともなく、マスメディアの情報を鵜呑みにして過ごしていては、なかなか身につきません。
「そうかも知れないけれど、自分はこう思う」とディベートできる力が大切です。
なぜなら、そこには自分の思いがこもっているからです。
想いがこもっているとは、自分の生き方や働き方、学び方がこもっています。
それは間違っていることもあるけれど、自分の頭と心で考えた思いがあります。
自分の頭と心で考えたことは、他のひとと違って当然です。
だからディベートできます。
ひととのコミュニケーションは同じ意見でないとダメというのではコミュニケーションになりません。
むしろ意見の違いがあること、それを発見することがコミュニケーションなのです。
ですから勇気づけてあげようとするとき、あなたの考え方もあるけれど、私はこうも思うんだ」というように別の角度から見たことが言えます。
ただし自分の意見を強要するのは違反です。
あくまで決めるのはあなた自身、私の意見として真摯に伝えることです。
自分以外の人が頭と心を使って、つまり自分のために人生の一部を自分に使ってくれる。
このスタンスに宿っている気持ちが励ましになります。
励ましの心は、その客観性によって、自分に対しても有効な力を発揮しますので、自分で自分を勇気づけることができます。
7つのゴールデンルール(働き方とライフスキルの関係)
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