●ロックン・ロール魂( Raised
On Rock )
覚えているけど子どもの頃は
いつも聴いだものだった
彼等のフィーリングあふれた音楽を
フォークと呼ぶやつもいれば
ソウルというやつもいたが
皆さん、言うなればそれがロックンロールだったのさ
俺はロックで育った男
俺の魂の中にはリズムがつまっている
毎日家に帰るとすぐに
ラジオのスイッチを入れたものだった
俺のアイドル連が作り出す音楽を聴き
DJがかけるシングル・レコードの全てを
俺は知っていた「ホンキー・トング」や「ハウンド・ドッグ」
「ジョー二一・B・グッド」や「チェイン・ギャング」
「ラヴイズ・ストレンジ」や「ノック・オン・ウッド」など
俺はロックで育った男
俺の魂の中にはリズムがつまっている
俺は生まれついてのビート好き
俺はロックン・ロールで育った男
俺はそんな音楽も一時の流行で
通り過ぎてしまうものだと思ってた
だが若い世代の連中は
終わりにならないと知っていたのさ
時は過ぎていくけれど
ビートはそのまま続いている
そしてそれを耳にするたぴに
俺はふるさとに連れ戻される
俺はロックで育った男
俺の魂の中にはリズムがつまっている
俺は生まれついてのビート好き
俺はロックン・ロールで育った男
ママがかけるレコードといったら
ベートーヴェンの第5とか
モーツァルトのソナタとか
もっぱらクラシックいっぺんとう
俺のパパはカントリーが好きで
俺が裏の部屋でロックにしぴれている時に
カントリー・ソングばかり
聴いていたものだった
時は過ぎていくけれど
ビートはそのまま続いている
そしてそれを耳にするたぴに
俺はふるさとに連れ戻される
(川越 由佳氏:訳)
■ロックン・ロール魂/エルヴィス・プレスリー
断絶が当たり前と思い込むより、
共感を当たり前とする世の中の方が楽しい。
<ロックン・ロール魂( Raised On Rock )>は メンフィス・スタックス・スタジオで73年7月23日に録音された70年代エルヴィスのすてきな曲のひとつです。
南部ならではのドライヴ感がカッコいい、素晴らしいものです。
ベストアルバムにはあまり収録されないけれども、<約束の地><恋のトラブル><ムーディ・ブルー>と 並んで愛ピは大好きです。
21世紀においては、 オレのパパはカントリーばかり聴いていたというわけにはいかない。カントリ−はアメリカの心の音楽だから、いまもバリバリに人気。カントリ−もロックと融合しています。
いまでは、ロックは父と息子を繋ぐ音楽です。
それにしても、この<ロックン・ロール魂>
・・・断絶ではなく共感ですよね。
表向きは聴いている音楽が違うものの、
父の背中を見て暮らす息子が浮かび、
互いの違いを認め合いながらも、
家族の共通項を探す男が素敵な曲です。
そのあたりをエルヴィス・プレスリーはロックゆえにお得意のカントリーぽい淡々とした パフォーマンスに乗せて
見事に表現していますよね。
ロックンロール賛歌の裏側にある家族の心の絆をエルヴィスがロック魂に乗せて歌えば、
胸騒ぎするようなドラムスが男気でサポート!(◎_◎)
ジェリー・キャリガンとロニー・タットのダブル・ドラムの一方がタム、シンバルでビートを叩ききれば、一方はスネアで大気ふるわせる、根性入ったコンビネーションが魅力ですが、さらにアル・ジャクソンがパーカッションで参加?
聴くものの脳まで震わせる応援がとんでもない魅力です。:-O
親父はエルヴィス、息子はマリリン・マンソンもあれば
親父はビートルズ、息子は奥田民生というのもあり。
おっと 母親はエルヴィス、娘もエルヴィスもあります。\(^o^)
メルマガ「死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー100曲」読者TIさんから、
こんな素敵なメールを頂戴しましたのでご紹介します。
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私にとって、「生きているエルヴィス」は1970年から1977年までの間に
集約されます。無論、「That's The Way It Is」がそのきっかけでしたが、
当時、私は10歳、小学4年でした。
最初は派手なパフォーマンスに惹かれたのかもしれません。
ハワイの衛星中継で、いったんは終わるのではないか、と思っていました。
もちろん私の心の中で。
でも、違ったんですね。
「Fool」や「GoodTimes」、オリジナルアルバムが出るほど、 私はのめり込んでいきました。そのバラードに心は奪われていく ばかりでした。
父が長く患い、自宅の2階で臥せっていたときですら、 私は自室でエルヴィスの音楽を聴いていました。
後付ですが、NBCTVのカムバックスペシャルを聴いた後のことです。
父が「俺も知っているよ、今、かかっていた曲」と言ったのでした。
音楽など無縁だと思っていた父の言葉に、私は少し驚きました。
父はその後、病も癒え、現在も健在です。70歳代半ばになりました。
離れ離れに住み始めてから、すでに20年になりますが、 43歳になった今、時折、「俺も知っているよ」と父が言ったときの光景が鮮明に呼び戻されるのです。
If ICan Dream( 明日への願い)・・・
その光景には必ずこの曲がついてまわり、
少し苦しそうに、少ししゃがれた声で歌うエルヴィスが
自分の中に存在していました。
父はこの曲に反応したのかもしれませんね。
意味などわからずとも、この曲の言い知れない力強さに
自分の中で消えていた何かを呼び起こしたのかもしれません。
私はその後、英国のプログレッシヴロックに凝ったりして、
今でもロックミュージックは人生のお供です。
そして、ふと、無性にエルヴィスの声が聞きたくなるときがあります。
あのときの父の声もエルヴィスの声も一緒くたになって、私の心を 支配するときがあります。
エルヴィスってきっと、そういう天性の力を持った人だったのでしょう。
そう、今も私の中にエルヴィスは生きているんですね。
いつもありがとう。
でも、あまりメルマガ作成は無理しないでくださいね。
息の長い、やさしいメッセージを楽しみにしております。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
やさしくあたたかいお言葉で締めくくっていただきました。
TIさん、ありがとうございます。<(_ _)>
父親とは縁が薄かった愛ピですが、想像するのもたやすいインパクトのあるメールを頂戴したとき、 とてもうれしかったです。
そして 「幸福ってこういうことなんだな」と思いました。
そう思える自分がうれしかったのかも知れません。
と、思う愛ピの感想に対して こう返信してくださいました。↓
> 音楽の持つ魔力とでも言いましょうか、
> 得も言われぬ優しさが心の襞を震わせる瞬間
> とか、数秒間と言うのは自分にしか感じ取れ
> ない絶対無比のものですしね。
絶対直感!かも知れませんね。
父と息子の「放課後の教室」に聴こえてきたエルヴィスの声
・・・<明日への願い>は
TIさんにとって
一生の思い出になったようです。
時は過ぎていくけれど
ビートはそのまま続いている
そしてそれを耳にするたぴに
俺はふるさとに連れ戻される
頂戴したメールをご紹介するなら
<明日への願い>を今週ピックアップするべきだったかも知れません。
<ロックン・ロール魂( Raised On Rock )>はあがっていません。
でもIさんのメールの心が貫かれている曲だと思いましたので、
この機会に取り上げさせていただきました。
お父様のご健康を祈願しております。mm(__)mm
人によって違うと思いますが、
心開いてつきあえそうで、案外そうでないのが親子。
父親と息子は特にそうかも知れません。
人間の会話って、時にはかまととぶったり、色つきの言葉で話すから、
相手の心に入り込みやすいときもあると思うのですが、
父と息子では色つき言葉を使わないですよね。
それだけにもっとも近くて遠い人であることも珍しくありません。
父親は色のついた言葉を息子に使わない、語ろうとしない。
息子もそんなものは求めもしない。
しかし何かを語ろうとしたとき、色のついた言葉が必要なときもある。
そんな時、語る前に黙ってしまうことを決め込むことがあるのでは?
人生について
わたしはおまえに何を語ってやれるだろう?
それは得難く、そして美しいものだ。
仮装して、だまくらかしながら、それは現れる。
大笑いしながら、現れることもある。
人生について
わたしはおまえに何を語ってやれるだろう?
なんにも。
わたしの答えは、わたしだけのもの。
おまえには通用しないだろう。
樹木と同じで、わたしたちは共通の根を持っている。
ところがその育ち方の違うこと!
(「今日は死ぬのにもってこいの日
」より)
小さな息子にとって親父はヒーロー。
おもしろいほどに歩き方、話し方を自然にコピーしていきますよね。
でも顔つきなど似ても実際には違う部分の方が多いですよね。
エルヴィスも顔や体格はお父さんによく似ていますよね。
でも内面的には随分違ったような気がしています。
ロックン・ロール魂のビートは、 聴くほどに心にしみる
男と男が魂でふれあうときに生じる摩擦音。
<ロックン・ロール魂>は、断絶のようなフリをしながらも
実は共感が弾んでくる曲。そこがとてつもなくうれしい曲。
◆ご意見・ご質問・取り上げて欲しいテーマなどメールはお気軽に。
→ edit@genkipolitan.com
■ロックン・ロール魂/エルヴィス・プレスリー
ラスヴェガス時代の73年にリリースされたアルバム。
大ヒット曲がないのは寂しいけれど,アル・ジャクソンやドナルド・ダック
・ダンをはじめスタックスの辣腕ミュージシャンたちを配したメンフィス
録音が悪いわけはない。
この時期の再評価があってもいい。(アマゾン評)
↑その通り!よくぞ言ってくれました。
ファンの間でも、大した曲じゃない、アルバムじゃないと
言う方もいるけれど、このエルヴィスのさりげない情感こそ
70年代エルヴィスの最大の魅力じゃないのかな。
と、愛ピは思うのです。まだの方は是非聴いてください。
【曲目リスト】
1.ロックン・ロール魂
2.君のまごころ
3.何が起こるか
4.君のいない淋しさ
5.僕の恋人
6.思い出の絆
7.帰らぬあなた
8.ジャスト・ア・リトル・ビット
9.優しいアンジェリーン
10.麦畑の彼方
■ロックンロール/エルヴィス・プレスリ−
デビューからファイナルまで。
特選ロックを集約した日本オリジナル企画の優れものは持ってるだけで価値ありの一枚。
【曲目リスト】
1.ザッツ・オール・ライト
2.ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス
3.ハートブレイク・ホテル
4.シェイク・ラトル・アンド・ロール
5.ハウンド・ドッグ
6.冷たくしないで
7.恋にしびれて
8.監獄ロック
9.アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト
10.思い出の指環
11.ブルー・スエード・シューズ
12.メス・オブ・ブルース
13.アイム・カミング・ホーム
14.マリーは恋人
15.はてしなきハイウェイ
16.ラスベガス万才
17.ユー・アー・ザ・ボス(ウィズ・アン・マーグレット)
18.恋のあわてん坊
19.ジョニー・B・グッド(ライヴ)
20.ギター・マン
21.ザ・フール
22.色あせし恋
23.ガット・マイ・モジョ・ワーキング
24.バーニング・ラヴ(ライヴ)
25.プラウド・メアリー(ライヴ)
26.約束の地
27.恋のトラブル
28.フォー・ザ・ハート
29.ウェイ・ダウン
30.ロックン・ロール魂
迫真のステージを感動体験(DVD)
■エルヴィス・オン・ステージ スペシャル・エディションDVD
ナンバー1ヒッツを集めた究極のベストアルバム、世界17カ国でチャートトップ
■ELV1S:30
#1 HITS
ナンバー1ヒッツだけで語れないエルヴィスの第2ベストアルバム
■ELVIS
2nd TO NONE
世界中をとりこにしたメガヒット・シングルを集めた伝説のアルバム
■エルヴィスのゴールデン・レコード第1集
1968年のライブ!不死鳥伝説の凄まじい迫力
■エルヴィスNBC・TVスペシャル
[LIMITED EDITION]
愛ピのエルヴィス・プレスリー コレクション
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▼メルマガ「死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー100曲」発行済み作品
■愛はやさしく
■アイル・ビー・バック/i'll
Be Back
■愛なき女/Woman
Without Love
■アイ・ガット・ラッキー/
I Got Lucky
■アイ・ガット・ア・ウーマン
/ I Got A Woman
■アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラブ・ユー
/ I want you, I need you, I love you
■アイ・ベグ・オブ・ユー/I
Beg Of You
■愛しているのに
■愛さずにはいられない
/ I Can't Stop Loving You
■ア・フール・サッチ・アズ・アイ/
(Now And Then There's) A Fool Such As I
■アメリカの祈り
/An American Trilogy
■アカプルコの海/
FUN IN ACAPULCO
■明日への願い
/ If I Can Dream
■明日に架ける橋/Bridge
Over Troubled Water
■アダムと悪魔/Adam
and Evil
■アンチェインド・メロディ/Unchained
Melody
■アメイジング・グレイス/Amazing
Grace
■イエスのみ許へ/Reach
out to Jesus
■偉大なるかな神
/ HOW GREAT THOU ART
■イン・ザ・ゲットー
/ In The Getto
■イージー・クエスチョン
/(SUCH AN) EASY QUESTION
■イン・マイ・ウェイ
/ In My Way
■イズ・イット・ソー・ストレンジ
■内気な打ち明け
/ Just Tell Her Jim Said Hello
■ウォーク・ア・マイル・イン・マイ・シューズ
■エンジェル(僕の天使)/
ANGEL
■想い出のバラ/Mama
Liked The Roses
■お日様なんかでなくてもかまわない/I
don't care if sun don't shine
■ガールハッピー(フロリダ万才)/GIRL
HAPPY
■ザ・ガール・アイ・ネパー・ラブド
■神の手に導かれ/He
TouchHed Me
■悲しき悪魔 /
(You're The) Devil In Disguise
■考えなおして/リコンシーダー・ベイビー/Reconsider
Baby
■監獄ロック/Jailhouse
Rock
■グッドラック・チャーム/
Good Luck Charm
■クリーン・アップ・ユア・オウン・パックヤード/CLEAN
UP YOUR OWN BACKYARD
■恋の大穴/A
Big Hunk O'Love
■恋のトラブル/T-R-O-B-L-E
■恋にしびれて
/ All Shook Up
■この愛をいつまでも/ゼアズ・オールウェイズ・ミー/THERE'S
ALWAYS ME
■恋の讃歌/Today,
Tomorrow And Forever
■心のとどかぬラヴ・レタ−
/ Return To Sender
■恋のルーレット/THE
LOVE MACHINE
■サッチ・ア・ナイト/Such
A Night
■サンタが町に来る/
Santa Claus Is Back In Town
■ザッツ・オール・ライト
/ That's All Right
■シェイク・ラトル・アンド・ロール/SHAKE,
RATTLE AND ROLL
■G.I.ブルース
■ジャスト・プリテンド /
Just Pretend
■好きにならずにいられない
/ Can't Help Falling in Love
■好きだよベイビー(カモン・エブリバディ/
C'mon Everybody
■その気でいこう/LET
YOURSELF GO
■冷たくしないで/
Don't Be Cruel
■テデイ・ベア/(LET
ME BE YOUR) TEDDY BEAR
■テル・ミー・ホワイ
■天の主を信じて/I
BELIEVE IN THE MAN IN THF SKY
■トゥ・マッチ/Too
Much
■泣きたいほどの淋しさ/I'm
So Lonesome I Could Cry
■夏に開いた恋なのに/SUMMER
KISSES, WlNTER TEARS
■悩まされて/Paralyzed
■何でもないのに
/ She Thinks I Still Care
■ハウンド・ドッグ
■激しい恋には深い痛手/Big Love Big
Heartache
■はてなきハイウェイ/(It's
a)Long Lonely highway
■バラに降る雪
■ハートブレイク・ホテル
/ Heartbreak Hotel
■ブルー・ムーン/
Blue Moon
■ブルー・スエード・シューズ /
Blue Suede Shoes
■ブルー・クリスマス/blue
Christmas
■ホワッド・アイ・セイ/What'd
I say
■ボサ・ノヴァ・ベイビー/Bossa
Nova Baby
■マイ・ボーイ
/ My Boy
■マイ・ウェイ/My
Way
■マネー・ハニー/Money
Honey
■ミステリー・トレイン
/ Mystery Train
■ミルクカウ・ブルース・ブギー
/ Milkcow Blues Boogie
■胸に来ちゃった/It's
Hurts Me
■ムーディ・ブルー/Moody
Blue
■メス・オブ・ブルース/Ness
of Blues
■破れたハートを売り物に/ONE
BROKEN HEART FOR SALE
■広い世界のチャンピオン/
King Of The Whole Wide World
■別離の歌
(わかれのうた) / Separate Ways
■僕はあやつり人形/PUPPET
ON A STRING
■約束の地/PROMISED
LAND
■ユー・ゲイプ・ミー・ア・マウンテン/
You Gave Me A Mountain
■夢の渚/Follow
That Dream
■ラスベガス万才/VIVA
LASVEGAS
■ラブ・ミー・テンダー
/ Love Me Tender
■ラヴ・レター
/ Love Letters
■レット・イット・ビー・ミー
■ロカ・フラ・ベイビー /ROCK-A-HULA-BABY
■ロックン・ロール魂
/ Raised On Rock
■ロング・ブラック・リムジン/Long
Black Limousine
■私は誰?
■ワン・ナイト
/ One Night
■ワン・サイデッド・ラヴ・アフェア/ONE
SIDED LOVE AFFAIR
■ワンダー・オブ・ユー
/ Wonder Of You
◎クリスマス特別号
■アイ・ビリーヴ
/I Believe
■クリスマスに帰れたら
/If I Get Home On Christmas Day
■クリスマスは我が家で
/I'll Be Home For Christmas
■紙ジャケット・シリーズ
▲この
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■燃える平原児・嵐の季節・夢の渚
<僕の天使よ(エンジェル)>を収録。映画用の楽曲のなかに、エルヴィスの著しい進化が光る。
<ラブ・ミー・テンダー>のようなごまかしがきかない寸プルな楽曲に、比類なき才能が聴けるように、ここでは、さらなる才能に出会えます。
<燃える平原児>VS<ブラック・スター>もおもしろい!
【曲目リスト】
1.燃える平原児
2.夏に開いた恋なのに
3.ブリッチス
4.ケイン・アンド・ア・ハイ・スターチト・カラー
5.ブラック・スター
6.夏に開いた恋なのに(ムーヴィー・ヴァージョン)
7.燃える平原児(エンド・タイトル・ヴァージョン)
8.嵐の季節
9.アイ・スリップト,アイ・スタンブルド,アイ・フェル
10.ロンリー・マン
11.イン・マイ・ウェイ
12.僕を忘れないで
13.ロンリー・マン
14.アイ・スリップト,アイ・スタンブルド,アイ・フェル(オルタネイト・マスター)
15.夢の渚
16.僕の天使よ
17.いかす生活
18.僕はひとりもの
19.口笛吹いて
20.サウンド・アドヴァイス
書籍
■エルヴィスが社会を動かした―ロック・人種・公民権
マイケル・T. バートランド 著
アメリカの差別構造と偏見を破壊したのは、皮肉にも、もっとも人種差別の激しい南部出身の白人青年エルヴィス・プレスリーによるロックンロールだった。エルヴィスの音楽活動と、それを支持した若者を通じて、その社会構造を解き明かす力作。
アメリカに興味のある人、すべてのロックンロール、サブカルチャー、ティーンエイジ、50年代〜60年代の社会に関心のある方には、絶対おすすめです。
エルヴィス主演「恋のK・Oパンチ」のサントラ、アウトテイクを網羅。
■Kid
Galahad
デビューからファイナルまで、特選ロックを集約した日本オリジナル企画の価値ありの一枚。
■ロックンロール/エルヴィス・プレスリ−
迫真のステージを感動体験(DVD)
■エルヴィス・オン・ステージ スペシャル・エディションDVD
ナンバー1ヒッツを集めた究極のベストアルバム、世界17カ国でチャートトップ
■ELV1S:30
#1 HITS
ナンバー1ヒッツだけで語れないエルヴィスの第2ベストアルバム
■ELVIS
2nd TO NONE
世界中をとりこにしたメガヒット・シングルを集めた伝説のアルバム
■エルヴィスのゴールデン・レコード第1集
1968年のライブ!不死鳥伝説の凄まじい迫力
■エルヴィスNBC・TVスペシャル
[LIMITED EDITION]
60年代前半の映画3作品を集めたサントラ盤、アウトテイクが楽しい
■燃える平原児・嵐の季節・夢の渚