(「”ノット・ア・ガール、ノット・ア・イエット・ア・ウーマン”に関してですが、少女でもなく、まだ大人の女でないのなら、あなたは一体何なのですか?」という質問に対して)
少なくとも男ではないわ。(記者会見会場、大爆笑!)
私が行き着いた結論は、少女とか、大人の女だと誰が決められるのかしら?その定義は何?ということ。
私は私でしかないって気付いたの。それが何であろうとね。
ブリトニー・スピアーズ
批評家達が言いたいことを言うということは分かっていたわ。でも正直言って批評家が誉めるものなんて、私、一切好きじゃないし、批評家がけなすものは私、大好きだから。私のファンがこの映画を観に行った時、感動するっていうことが私の意図なの。
(「ノット・ア・ガール」の批評に対して)ブリトニー・スピアーズ
ロバート・デ・ニーロに(ブリトニーの)「ノット・アーガール」は、ちょっとくだらなくて、いかにも興行的な映画なんですよ、って相談したら、だから何?って言われて吹っ切れたんだ。
(その後、デ・ニーロがブリトニーのセリフを読んで相手をしてくれた)でも、笑っちゃって、長続きしなかったけどね(笑)"
(「ノット・ア・ガール」でブリトニーの相手役を演じた) アンソン・マウント
あたしが結婚したら、リングの代わりに、相手の名前のタトウを指に入れるかもね。離婚したら指を切り落とすしかないわね。
PiNK
ある時車椅子の人を見かけた、きっとこの人は自分が持ちえなかった幸福を他人に与えているんだと思った。
ジャン・ピエール・ジュネ(映画「アメリ」の監督)
おれたちの世代はみな「あれ聴いたか?」「エルヴィス・プレスリーって何者だ。」そんな調子だった。爆弾が落ちたようなショックさ。
白黒の世界がテクニカラーになったんだ。
キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)
エルヴィスは誰が何をしてもいいんだと教えてくれた。白人とか、黒人とか肌の色も関係ないことを証明した。そうなると、オレたちにもできるんだと、夢をくれたんだ。
キース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)
驚いたことに、まだ18才なのに、音楽の知識は本当に豊富で、あらゆる種類の音楽を知っていた。
その後仕事をして分かったことだが、エルヴィスには特別な能力があった。ラジオの音楽を聴き覚える。
貧しくてレコードが買えなったから覚えたんだ。驚くべき才能だ。エルヴィスは理想の希望の星だった。
サム・フィリップス(サン・レコード、オーナー)