じぶんぢから再生プロジェクト お問い合わせメール ゲンキポリタンのサイトマップ ゲンキポリタンのメールマガジン カスタマサービス|ゲンキポリタン ゲンキポリタンのメールマガジン カスタマサービス|ゲンキポリタン ゲンキポリタンの買い物カゴ ゲンキポリタンの買い物カゴ じぶんぢから再生プロジェクト ハーブティーとアップルティーのオンライン・カフェ じぶんぢから再生プロジェクト ゲンキポリタンのじぶんぢからを再生するストア ココロとカラダの自分リサイクル じぶんぢから再生プロジェクト
ホーム>実践アサーティブネス>アサーティブ
ゲンキポリタンのビジネスアサーティブ ビジネス・アサーティブ

男前・ハンサムウーマン

アサーティブ研修
アサーション権
実践アサーティブ
アサーション権1
アサーション権2
アサーション権3
アサーション権4
アサーション権5
アサーション権6
アサーション権7
アサーション権8
アサーション権9
イエスを救う
ビジネスアサーティブで「YES」を探そう
WIN-WINができない原因
コミュニケーション力
重要なのは答えを知っていること。
実践サーティブは、こんな問題をこう変える
ギブ・アンド・ギブン
強みに特化する
八甲田山に学ぶ
人間に関する12の真実とアサーティブ
アサーティブはチームワークに使う
やりたいことをしたらWIN-WINになる
アサーティブとWIN-WINのルール
アサーティブに関する3つのタイプ
新しい習慣を自分の生活に導入する
アサーティブは積極的に相手目線を使う。
ブログ
ビジネスアサーティブ
 実践アサーティブ

セミナーご案内

eラーニング
 
メールマガジン
 
ビジネスアサーティブ
ビズアサーティブ
ライフスキルで自分を動かす
 
お問い合わせ
無料ご相談フォーム
 
じぶんちから再生プロジェクト
 
会社概要
プライバシー・ポリシー

ゲンキポリタンの考え

 
マイ@プロジェクト
マイ@プロジェクト
とんがるモチベーション
とんがるモチベーション
 
実践アサーティブ
 ゲンキポリタンの実践アサーティブ
 ビジネス・アサーティブ


アサーション権
7.自分の考えや意見、行動を変更する権利

Eラーニング Eラーニングのお申し込みはこちらから
セミナー ビジネスアサ−ション・セミナー
ブログ ゲンキポリタンのビジネスアサーティブ

アサーション権
7.自分の考えや意見、行動を変更する権利

一旦決めたことは変更してもいい。
ひとの考え、感情、意見は変わりますので、それに伴い行動も変わります。
一旦決めたことは変えてはいけないという思い込み、決めつけは人間関係をより良いものにする上で欠かせない、それは人の道としての誠実と思い込んでいるひとが少なくありません。
確かにそうでもありますが、そうでない場合もあります。

より良い状況に変えていくとき、たとえばPDCA(計画→実行→検証→是正)のマネジ
メント・サイクルを循環させる場合、PDCAは迅速さが命ですから、カイゼン、カイゼンの連続になるので、変更の連続が起こります。変更が起こらないマネジメントはマネジメントでないというようなことが普通に起こります。

但し、正解を見つける目的もなしに、失敗を繰り返す、朝令暮改を繰り返すとしたら、それは問題です。
よく「頑張ります」と心意気でぶつかろうとする方がいますが、答えも仮説もなしに、ただ目標に挑戦するというのはあまりにも拙い愚行です。物事の仕組みが根本的に判っていないために、仕事の仕方や考える技術にルールがあることを判っていないのです。PDCA(計画→実行→検証→是正)には、正しい理解が必要です。
そもそもPLAN(計画)とは、答えを知っていることが前提です。
つまりPLAN(計画)とは正解のことで、答えも判らないまま取り組むというのは無謀
なのです。(意気込みだけで取り組む場合がそれです)しかし人間は神様ではないの
で、判らない場合もあります。

そのときはPLANに仮説を使います。仮説はあくまで仮説ですが、仮説がないよりは仮説があったほうが停滞を防げます。ひとつの間違いの発見は正解に近づいたことを意味します。
その繰り返しをPDCA(計画→実行→検証→是正)で実行しますが、失敗は失敗はであ
ることに変わりはないので、迅速さが必要です。
迅速さが大事なのは、早く正解を発見しなければならないからです。
また仮説がピント外れにならないように、仮説を引き出すツールを使います。ツールはいくつもありますが、状況に適したツールを使うようにします。
この件については、「コミュニケーション力」の問題として後ほど説明します。

【ビジネスの現場からこんな意見が聴こえてきます。】

いまのような変化の早い時代、刻一刻の変化に対応するには、朝令暮改は当たり前で、朝礼朝改もあり得るのです。
一旦決めた以上は変えられないなんて言ってると仕事になりません。

過去にあるルールを決めて取り組んだことでも、状況に応じてルール変更するのは自然なことです。
変更の際に注意したいのは、先に出した指示命令など連絡した内容を誰にも分かるような形で撤回することです。変更で問題になるのは以前の内容と新しい内容が混在することです。これでは指示命令された側はどうしていいのか分からなくなり、ひとによってこれでいいのだろうという案配で仕事します。これは問題です。

こうした間違いを未然に防ぐには、どの指示を撤回し、新たにこちらの指示を遵守するようにしてほしいと、誰にも分かるように文書で流布することが欠かせません。

 

アサーション権について

アサーション権は100以上あると言われています。まとめ方で数も変わりますが、現在、ゲンキポリタンでは、アサーション権を分かりやすくするためにシンプルに次の9つと全体に共通する基礎(じぶん外の力とじぶん内の力)にまとめています。

 1.自分の行動を自分で選択して実行する権利
 2.他者と違う自分の価値観を大切にする権
 3.(知らない、できない、分からないなど)不完全であってもいい権利
 4.論理的な説明できなくてもいい権利
 5.自分の意見を主張しない権利
 6.間違いや失敗をする権利とその責任を果たす権利
 7.自分の考えや意見、行動を変更する権利
 8.他者の困難に対して援助の選択を自分で判断する権利
 9.周囲の期待に応えなくて良い権利

ゲンキポリタンからのお願い

アサーション権の定義について、ご説明しています。言葉づらだけで解釈されることの無いようにお願いします。
言動、態度、表情、行動など状況の背景に隠された動機があることが少なくありません。動機の認識なしに、言葉づらのアサーション権を適用されるとひとを傷つけ、状況を悪くすることがあります。くれぐれもご注意ください。

 

ゲンキポリタンのビジネスアサーティブ
アサーティブネスな街 福井県福井市
 

ホームモチベーション実践アサーティブアサーティブネスメールマガジンブログカスタマサービス

会社概要プライバシー・ポリシーサイトマップお問い合わせ


ゲンキポリタンの実践アサーティブ
 株式会社マートワン

Copyright (C) 2002-2009 MART ONE Inc.All rights reserved