こんちは、恋心マイスター コーナンダアNです。
リモートの時代になったので、長距離恋愛もストレスも軽減しました。
むしろ会ってはいても、メールも電話も届かない好き避け長距離恋愛が厄介な時代です。
長距離恋愛に悩んでいる方はいませんか?
実際には近くにいるけど、反応がない好き避けも心理的長距離恋愛になるかと思います。
長距離恋愛の成就の秘訣をお話します。
好き避けも、長距離なのですが、こちらは回避型長距離恋愛になります。
遠くの彼(彼女) より. 近くの彼(彼女)
「迫くの組成より近くの他人」・・・これは恋愛関係にも当てはまります。
もし、あなたが病菌なったら、どうですか?
見舞いにも行けず、なにがどうなっているか、つかめない。
まあ、いまの時代、スマホがあるので、リモートでお見舞いできますが。愛着の絆を求めてさまよう人間には、ストレスになることは間違いありません。
それまでどんなに仲睦まじい二人であったとしても、離れれば離れるほど別れるリスクは高くなるのが一般の相場。
近くにいる人間に対して関心が高まり興味が移動します。
関係が弱まる4つの理由
たとえ、「どんなに離れても、私たちは心がつながっているので大丈夫j と信じていた二人でも、
その理由は主に4つあります。
「近い人が好きになる」本能です。
人はなぜ、遠くの恋人よりも近くの人に興味を持ってしまうのか。
大きく分けると4つの理由があります。
①コストが無駄に高く付く。
金銭的時間的なリスクを負わなければなりません、
そのほかにもスケジュール調整をしなければなりません。
海外だとたまったものではありません。
それだけではありません。
周囲の目、好奇心にさらされるというリスクは想像以上に大きく、特に職場恋愛では同性、異性問わず、妬みのネタになり、陰口の嵐にさらされます。
これが致命的になることもあります。神経質な人はこれにやられてしまいます。
②接触の頻度
人間関係は基本的に接触頻度が多ければ多いほど、好意の度合いは増します。
その分、周囲の妬みも増えます。
「他人のことはほっといて」と言えるのは、接触頻度が気にならない二人ならではのことです。
頼度が少なくなれば、その分「好きだ」という気持ちも薄らいでしまう反面、妬みだけが増えるので割りに合わない気がするものです。
コスト換算すると腹に落ちます。
旅情豊かな地方の味、それさえ旅費に回さなければならず、全国展開の牛丼チェーンとなるとトホホです・
③ 対面性
目の前にいる人物に対しては、なるべく好意を持とうとする心理が働くので、面と向かって批判することは滅多にありません。
ところがメールや電話では、非難や攻撃しやすいので不利になります。
気軽に会えることは絶対的に有利です。
対面できないことは、予想外のリスクを伴います。
④聞係維持・発展への期待
近くにいるなら「これからはこうしていきたい」 と、今後の二人について、前向ききな考えができ、意見交換ができます。
しかし、長距離に離れてしまうと、事情が変わります。
「これから先、私たちはどうなるのだろう」という不安に変わってしまうのです。
希望よりストレスを体験する時間に変わるのです。
正しい長距離恋愛の仕方
以上をまとめると、長距離恋愛は、短期集中で、結論を出してゴールすることです。
都合によっては、実際の暮らしは離れていても仕方がないけれど、
非合理性を苦にしない
人間は非合理な哺乳類です。
人とのつながりは煩わしいものです。責任やリスクがついて回ります。
その典型が好き避け長距離恋愛者です。
本気を出さず回避して生きることは空虚以外の何物でもありません。
これでは生きることの放棄、ネグレストです。
ネグレストされた経験が好き避け長距離恋愛という摩訶不思議な原因になっている場合もあります。
ロジカルを超えたシステムの人たち
そこで理屈で解明できないパワーがオンになって、時間も費用もなんのその。ロジカルだけでは不十分なカップルが登場します。
「これから先、私たちはどうなるのだろうJ などと考えずに、30年続いて未だにゴールしないカップルもいます。①~④の問題があっても他の人は対象にならんのです。
これも好き避け長距離恋愛の一種です。
長距離恋愛と資産形成の2股という行き方
恋愛はパートナー資産を育てる点で、大切なイベントです。
本当に好きな人と暮らすのと、そうでない人と暮らすのでは、全くちがうでしょう。
特に老いてから様々なトラブルの原因になります。
私は長きにわたり人生相談を受けてきましたが、若い世代より、中年以降の恋愛相談の方が圧倒的に多いのです。しかも大半は女性です。同じ数だけ男性もいるはずです。
金銭、時間、エネルギーを使うのはほどほどに、もっと人生を有意義にする方法があります。
つまり別れるのではなく、関係性を維持したまま、他の需要なこと、金融資産に取り組んでみるとかいかがでしょう。
まとめ
長距離恋愛には、つぎの4点にマイナス材料があります。
- コストが無駄に高くつく
- 接触頻度に難がある
- 対面性が悪すぎる
- 聞係維持・発展への期待のワクワクがなくストレスになる
以上を考慮すると短期集中、形式は問わず、ゴールしてしまうのが得策です。
ただし、好き避け長距離恋愛があります。
こちらは回避性を優先する方々なので、ロジックで説明できません。
30年以上、外国で暮らす人もいます。やはりロジカルを超えています。
回避性好き避け長距離恋愛カップルには2股をおすすめします。
具体的に進めたい場合は、ご相談ください。
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