どっちが正解。ダーリンとダブルベッド、それともシングルベッド2台?

100年婚 ベッド

100年婚

ダーリンとダブルベッド、それともシングルベッド2つ?迷いませんか?
大好きなパートナーに抱きしめられて眠りたい、愛され女子なら120%ですね。

そんな悩みをハートフルに解決する人生100年時代の結婚の形とベッドのご紹介です。

 

今回は、カップルでのベッド選びにシングルベッドを2つ、またはセミダブルとシングルを並べて寝るのが、おすすめな理由についてご説明します。

人生100年時代の結婚のかたち「100歳婚」

人生100年時代

 

医療の進歩もあって1999年以降に生まれた人の100歳到達率は100%といいます。

二人の関係も長いものになります。「100年婚」はどうでしょう。

100年婚」とは、ライフシフトを前提に100年の人生を柔軟に形を変えていくもの。
ライフシフトとは、「会社しがみつき型」の働き方をやめて、主体的に生きるライフスタイル。

たとえば、定年まで「会社しがみつき型」で暮らしたとしても、定年後の人生(40年)が長すぎて、どう暮らすかが収入と合わせて課題になります。
この期間をポジティブに暮らすには、新しいスキルが必要になります。
そこで再教育を受ける必要が生じます。

不器用女子のひとり会社が成功する
「人生100年時代」とは高齢者の方のことを言ってません。いま20歳代〜30歳代の方の話だと思ってください。 さらに言うなら、これから結婚をする予定の方、シングルで生きていこうとする方の話です。 いま20歳代〜30歳代の方がどのよ...

この間をパートナーが支える必要があるかもしれません。
パートナーもスキルアップが必要になります。家庭に束縛されることも激減します。

会社も、これまでのような経営ができない確率が高くなります。
雇用の仕方も、働き方も変わります。

働き方が変わることで暮らし方も変わり、夫婦のあり方も変わります。
ホームオフィスも増えるでしょう。オフィスや従業員も不要になります。
ホームオフィスを運営するスキルも必要になります。

ライフシフトは50代の定年間際の社員だけの問題ではなく、むしろ20代、30代という「これから」の世代の社員にも大きく関係するテーマです。

働き方を変えていく必然が待ち受けています。
個人事業主、ひとり会社などを実践しながら環境に順応しながらスキルアップを重ねていくもの。
どの年代にとっても、一本道の人生しか想定していない人には脅威でしかありません。

その一方で、どの年代にとっても、一本道ではない生き方を志向すれば、人生をずっと豊かにするチャンスなのです。

100年婚は、人生を輝いたものにする結婚のあり方です。
昭和のおばさんは結婚観を「我慢」と言ってきましたが、我慢さえしていれば、夫が会社から得る収入で、自身も死ぬまで暮らせたのです。
しかし、100年時代は全く違います。仕事観も、結婚観も、異性観もすべてが大きく変わります。

 

人生100年時代の結婚のかたち

人生100年時代

大ヒットした新垣結衣主演のTVドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では「契約結婚」が話題になりました。

他にどんな形があるのか、チェックしてみましょう。

  • 事実婚
  • デキ婚
  • 週末婚
  • 別居婚
  • 通い婚
  • 主夫婚
  • 契約婚

などがあります。

卒婚とは、結婚を卒業する、という意味。
離婚との違い、夫婦の関係を断ち切るのではなく、結婚という形を持続しながら、自由に自分の人生を楽しむ、という前向きな選択肢。

必ずしも別居ではなく、同居しながら卒婚というスタイルも有り。

具体的には夫は生まれ故郷あるいは田舎に移住し、妻は都会暮らしを続けるというスタイル。

 

ダブルからシングル×2に買い換えたい

一人暮らしのシングルベッドにさよならしてダブルあるいはシングル×2に購入しょうとされているハッピーな女性。

寝るときは別々の部屋に寝たいとか、ケンカしたときのことを考えてとか、彼に寸止め作戦でいつまでも愛されたいとか、そういうわけではありません。

一番の理由は単に「狭い」からです。

先々を考えたらシングル2つの方がいい

二人の関係が一生ものとお考えなら一生使えるシングル2つの方がいいです。といっても、ベッドがヘタってしまうので一生使えません。

よくあるケースはラブラブ当時はダブルだったけど。。。。

やはりAさんも同じです。

「二人が恋に堕ちた当初はダブルでしたが、現在シングルです。」

「いびきの問題などもありますが、どちらかが体調不良のときなどは、別々で寝た方が体も心も休まるんです。相手に無理をさせないのも愛情でしょう。」

いつか必要な時に別々にできるよう、最初はシングルを2つ並べてお使いになることをおすすめします。」とのことです。

 

場所はとるけど、安眠できるシングル✖️2

シングル2台が私たちにピッタリです。

ふたりで暮らして5年目、平均週3回の熱々カップルのお話です。

シングル2つを強くお勧めします。

ダブル1つに比べて場所は取りますが、絶対にこシングル2つが安眠できます。

ダブルだと、相手が寝返りをうったり、起き上がったりした動きでこちらまで目が覚めることもありますし。

また、夏場はダブルでは距離が近くて暑苦しい。
ひとつの掛け布団では、自分が暑くても布団をかぶせられます。
寒くても相手が布団を抱き込んでしまって自分はかぶれず、寒い思いをすることあります。

どちらかが熱をだしたり

風邪をひいたりと

体調が悪くなったときは

シングルベッドの方がいいですよ

それぞれ掛け布団は専用

我が家では、シングルをくっつけています。

夫のイビキ云々よりも、やはり先々のことを考えて・・ですね。

それから、掛け布団は一枚ずつ欲しいですし。

 ダブルをやめたおかげで、妄想ゴッコで充実、

週1だという結婚8年目の奥さん。
結婚当初は毎日でした。
だからダブルで良かったけど、睡眠と愛し合うことは別物ですね。

好きで好きで結婚したので、絶対ダブルと迷うことなくダブルベッドを買いました。
でも結局使わなくなりました。やっぱり熟睡が難しいんです。

相手が寝返りをうつと布団が剥がされるし(涙)、

私が寝付けない時は余計に、

寝返りとかムニャムニャ言うのが気になって、

キー!と何度も思いました。私が神経質なのかも。

ただダブルだと自然にムードができるのが良かったけど、シングル2つにしてからは、彼が求めてくるまで待つことが多くなりました。
その分、回数が減ったようです。

子どもがひとり、私の横で眠っているので、始まりは私のベッド、やがて彼のベッドで。
でもね、それはそれで楽しい。私の頭の中で妄想ゴッコができるんです。
彼が襲ってくる役割で(笑)私、彼のベッドに拉致されちゃうのね。

時にはシャワーあがりに待ち伏せされたりとか。

ダブルでないから、逆にいろんなアイデアが出てきて新鮮なんです。

 

シングルベッド2台、私たち同様にぴったりくっつけて寝てます。

結婚当初から、シングルベッド2台、ぴったりくっつけて寝てます。

キングとかクイーンはシーツとか、そういうのを探すのが大変だし。

でも全然愛し合うことと眠ることに違和感ないですね。洗濯の手間は倍かかりますが、暮らし勝手がいいのでこのスタイルが好きです。

 

 夫セミダブル妻シングル

結婚11年目、我が家は、夫セミダブル妻シングルで寝てます。

月3回ぐらいかな、夫のセミダブルのベッドで、愛し合うにはちょうどいい感じかなと思います。

子供はいませんが、姪が泊まりにきた時など、セミダブルに私と姪、シングルに夫、のように交替できるので便利です。

 

寝室からの声は断然シングルベッド2台(またはセミダブル+シングル)の連結ですね。

シングル2台の方がダブルより広いのが決め手のようですね。

いろんなタイプのご夫婦がいます。
2人のベッド習慣は様々です。

新婚アツアツだと2人で一緒に寝ている方も多いですが、結婚年数によって2人別々に寝る方も増えてきます。

 

 ふたりの寝室に適したベッドサイズ

 

そこで、ふたりの寝室事情に適したベッドサイズについてご紹介させていただきます。

ふたり一緒の寝室に寝ている方は90%を超えます。結婚年数別でみてみると、3年目を超えてくると減少カーブを描き出して、6年目に入る頃には80%に減少し、10年を超えたご夫婦になると65%程度になっております。

 

しかしベッド事情は少し変わります。

同じベッドで寝ているご夫婦は20年目までは50%、20年目以上のご夫婦でも40%程度いらっしゃいます。

そこで冒頭のような声が出てきます。

 

 2台にするメリット

広々と眠ることができる

ダブルの場合、一人あたりのスペースは、シングルベッドで寝るよりも狭く、パートナーの動きが気になるサイズ。

2人でゆったり寝るにはクイーンベッド以上のサイズがおすすめです。

クイーンサイズの場合は、一人当たりのスペースはセミシングルになります。

なので、元々、一人でセミダブルやダブルサイズのベッドで眠っていた方の場合、ベッドの高さがあえばシングルベッド1台追加という選択もありです。

いや、それよりくっついて眠りたいという方は別して、やはりセミダブル、ダブルに慣れた方には最低シングルサイズ以上で眠りたいですよね。

 

シングルを2台並べると、キングサイズよりも広くなるので、落ち着いて眠れます。

 

お互いの動きを気にする必要がない

ダブルサイズで2人で寝ていると、お互いの動きがマットレスを通じて伝わってきます。

相手の振動も気になりますが、自分の振動が伝わらないように気配りする場合も。。。

お互いにつらいですね。

人気高いポケットコイルマットレスだと、振動が伝わりにくい構造ですが、やはり相手の動きは気になります。

それが嬉しいという人もいますが、体調が芳しくないときはイラッとするときもあるようです。

また、自分自身の振動もパートナーに伝わらないかと気を使うこともありますよね。

シングルサイズのベッドを2台並べると、マットレスがくっついていても振動はほとんど伝わらないので、お互いの動きを気にせずぐっすりと眠ることができます。

子どもと寝る~発展可能な組み合わせ

発展可能なセミシングル+シングル、またはシングル+シングルの組み合わせ

ベッドは一度購入すると、短くても3~5年は使用しますよね。

ライフプランに合わせて、ライフステージの変化に反応して、その都度ベッドを買いなおしていたら大変です。

子どもの成長は早いので、一緒に寝られるも小さいうちだけです。

セミシングル+シングルズ、またはシングル+シングルの2台並べれば、比較的長く子どもと3人でもゆったり眠ることができます。

この組み合わせだと連結できるメリットもあるし、逆に別々に寝る時には連結しないメリットもあります。

 

ニュートラルなポジションで臨機応変な組み合わせができるのが、主張のないベッドの組み合わせです。

 将来的に別々に寝ることもできる

人は変わるものです。
いまの気持ちがずっと同じように続くとというわけでもありません。

将来では「子どもと一緒に寝たい」「寝室は一緒でも、違うベッドでゆったり寝たい」「別々の寝室で寝たい」と思うかもしれません。

 

冒頭でもご紹介したように、ご夫婦ふたり一緒の寝室に寝ている方は90%を超えています。

同じベッドで寝ているご夫婦は20年目までは50%、20年目以上のご夫婦でも40%程度いらっしゃいます。冒頭でご紹介したように、その声は切実で、快適な睡眠とはいかないようです。

やはりセミシングル+シングル、またはシングル+シングルの組み合わせがベターなようです。

以上、2台並べて寝る、おすすめ4つの理由をご紹介させていただきました。

快適な眠りには、高さも気になる課題

こんなはずではなかったのに

そうはいっても、ただ2台並べたら良いというものでもありません。

やはり高さが違うとチグハグな感じがして嫌ですよね。お子さんと一緒なら尚更です。

そこでおすすめなのが、フロアベッドです。
フロアベッドは落ちたら心配なお子さんが寝ても安心なベッドです。

落ちても怪我をしません。ベッドから落ちるのは少ないわけでもありません。自分の場合、寝台列車の2段目から落ちたこともあるし、家でも落ちて血まみれで深夜に病院に行ったこともあります。

フロアベッドでは、そんな心配もありません。

しかもフロアベッドなら、2台並べても価格を抑えることができるので、経済的な面からもフロアベッドはたいへんおすすめです。

将来を考えたおすすめフロアベッド

モダンライト・コンセント付き国産フロアベッド JOINT WIDE ジョイントワイド

モダンライト・コンセント付き国産フロアベッド JOINT WIDE ジョイントワイド

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将来分割して使えるモダンフロアベッド LAUTUS ラトゥース

将来分割して使える・大型モダンフロアベッド LAUTUS ラトゥース

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大型モダンフロアベッド【ENTRE】アントレ

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棚・照明付き 連結フロアベッド  『NOIE』ノイエ

棚・照明付き 連結フロアベッド  『NOIE』ノイエ

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総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

こちらはご覧のような脚付きベッドです。湿気にこだわった桐のすのこベッドで、「フロアベッド」ではありません。

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まとめ

 

100年時代のダーリンとの寝室事情の真実、いかがでしたでしょうか。

子育て中の奥様は身体も心もヘトヘトです。

 

セミシングル+シングルズ、またはシングル+シングルの2台並べて寝るメリットをご紹介しました。

•広々と眠ることができる

•お互いの動きを気にする必要がない

•子どもと寝るとか発展可能な組み合わせ

•将来的に別々に寝ることもできる

連結できるシングルベッドを2台並べると、家族が過ごしていく中での、様々なシーンにも対応することができるのでおすすめです。

カップルでのベッド選びに迷っているあなたは、連結できるシングルベッドを選んでみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した自在に連結できる人気の5つのフロアベッド以外にも、連結できて広々寝られるベッドを数多く取り扱っておりますので、こちらのベッド通販サイトも是非チェックしてみてください。

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