不器用女子がアサーティブになる「幸せになる解答のプロセス」は片づけで学ぶ

片づけのルール アサーティブ

不器用女子がアサーティブになるコツ、いいえ、絶対的な条件として「片づけ」をおすすめします。
片づけのプロセスには、不器用女子が「幸せになる解答のプロセス」が潜んでいます。

不器用女子は本質が優しいので、他人からのゴミを引き受けてしまいます。
その迷惑を体験で知っているので、アサーティブになるためらいがあります、

だからこそ、「片づけ」のメカニズムを通して、「解決するためのプロセスを知ってもらいらいのです。

60%収納、40%の空白にする方法


「収納の鉄則」として私がおすすめしているのは、60%に留めて、40%の空白を作ること。

モノのマトリックスは次の図の通りです。

こうします
このうち、使用頻度の高いモノ、使用待機のモノだけを残し、処分します。この選択をするとき、好き嫌いがあると思います。
好きはとっても重要な要素なので、好き・嫌いのマトリックスも考慮します。

好き嫌いで選別する

人間社会で生きていくための「解答」

許しあえる関係、分かち合える関係

人は人間の社会で生きています。

一人で生きていけないし、他人のいいなりにもなれない。

あなたがイライラする原因のほとんどは他人が投げ込んだゴミです。
だからといってゴミを完全シャットアウトしょうとしたら、ひとりになります。

「一人で生きていけない」という意味には、お互い様という意味も、ゴミの始末に困るという理由も含まれています。
実は、あなたも他人にゴミを始末してもらっています。

許しあえる関係、分かち合える関係の中だけでルールを守って暮らしていたら互いに傷つくことはありません。
人間社会で生きていくための「解答」です。
解答だけが分かっていても、実行できません、

「解答するためのプロセス」を知る

アサーティブになれない私、なぜ?解答を知るのではなく、解答を出せるプロセスを知らないと実生活では役に立ちません、
大事なのは、解答を出せるプロセスなのです。
それを学ぶために小学校から大学まで、勉強しているのです。

でも、ほとんどの人は、そんな勉強より、どうしたら収入があがるか、グレードの高い異性を得られるかに関心があります。

本当は「解決するためのプロセス」を学ぶのが先だと思います。

答えを間違うのは「解決するプロセス」を知らないから

解答するプロセス

たとえば試験勉強して本番に挑む。
ところが散々な点数しかとれない。

答えを間違ったのは「解答するためのプロセス」を間違ったからです。
あるいは「解答するためのプロセス」を気にしかなかったからです。

勉強法も修得できる

「解決するためのプロセス」を知るには、同時に勉強法を修得することとリンクしています。
勉強法を修得することで「あり方」「やり方」を学べます。

ここがポイントです。

ここが重要なポイントです
成績は「やり方」を学ぶと向上します。

しかし、元々の目的は「解決するためのプロセス」を学ぶことにあります。
成績だけに走ると「あり方」が身につかないので、いいことにはなりません。

アサーティブになれないのは、プロセスを知らないから

アサーティブでいこう

アサーティブになれないのは、あなたの性格のせいではありません。
「アサーティブになれない」のは「あり方」の間違いですよね。

確かに「相手に嫌われなくて、アサーティブになれない」のもあると思います。
その結果、相手に考えさせる量が増えるとしたら、負担を求める結果になるか、自分が傷つきます。どちらも無用なことですよね。

「アサーティブになれない」原因が「あまのじゃく」という場合もあるでしょう。
分かっているから、あえて応えようとしない。応えるのがしゃくにさわる。

ずっと良い子でいたからでしょう。
やきもきするのを楽しんでいるのは、悪趣味でしかなく、いつか相手は堪忍袋の緒が切れるでしょう。そうするとあなたは傷つく。
それを隠された目的にしてるなら、その通りになって不幸になります。

プロセスを理解していたら、間違った答えを出さずに済みます。
人生は選択の連続。不幸な選択は避けましょう。

ここに「やり方」より、何倍も大事な「あり方」の重要があると分かっていただけると思います。

顕在意識、潜在意識の割合を変えてピュアな自分を発見する

顕在意識、潜在意識の割合を変えてピュアな自分を発見しましょう。
ピュアな自分は「超意識」です、

人が意識できるのは、たった3%、大半は97%の潜在意識、超意識は底の底、奥の奥、
赤ちゃんはお腹のなかにいるときから、超意識で生きています、

顕在意識3% 潜在意識97%

超意識

顕在意識3% 潜在意識97%顕在意識60% 潜在意識40%に変えるプロセスの起点が、片づけです。

不要なものを捨てて、60%まで減量します。40%が潜在意識分、あなたがやりたいこと。

あなた自身の波動を感じる住環境づくり

自分を活かす住環境


不要なモノ、嫌いなモノが多いと、あなた自身の波動が感じられなくなります。

あなたがやりたいことは、モノではなく、あなたそのもの。
やりたいことに集中するあなたです。

モノが発信する波動(Waves)が邪魔をして、あなたの波動が感じられなくなってしまうのです。

キャッチ・ザ・ウェーブ(波動)

波動

波動(Waves)とは、ざっくりいえば波型に振動をしているエネルギーです。
波動はすべての人間、動物、物、感情や意識など、目に見えるものだけでなく、目に見えないモノ、すべてに存在しています。

テレパシーという表現がされるのも、波動のひとつと考えていいでしょう。

自分が発信している波動をあなたが感じられる環境をあなたのために用意するのが片づけなのです。

 

まず自分を大切にすることが、自己肯定感を高めて、潜在意識を改良することになります。
暮らしのテーマを発見したら、あなたの部屋は宝箱、ゴミ箱ではありません。

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まとめ

片づけのプロセスには、不器用女子が「幸せになる解答のプロセス」が潜んでいます。

  • 「収納の鉄則」は、60%収納、40%の空白。
  • あなたの嫌いなモノ、不用品は処分しましょう
  • 他人をのゴミを始末しなくて良い
  • あなたも知らない間に不法投棄
  • 許しあえる関係、分かち合える関係
  • アサーティブになれないのは、解答のプロセスを知らないから
  • 波動をキャッチしましょう
  • あなたの部屋は宝箱、ゴミ箱ではありません。

片づけのプロセスには、不器用女子が「幸せになる解答のプロセス」が潜んでいます。
答えを丸暗記しても試験にしなやかに対応できない経験はありませんか?
大事なのは答えを知ることではなく、答えを出すプロセスを知ることです。
「ラ部」では、片づけから学ぶ方法をお伝えします。

赤ちゃんに学ぶ!赤ちゃんは、生きるために「超意識」で快眠中
スリープアスリートの仕事は、真実の快眠に導くことです。それには、心が安静の状態でないと快眠できません。赤ちゃんは眠るのが仕事ですが、決して何も感じていないわけではありません。赤ちゃんは五感をフルに使って超意識で感じ取ろうとしています。いまこ

この記事を書いた人

ショップ「ベッド習慣」店長MINORUさんです。ご来店いただきありがとうございます。
「ベッド習慣」一般社団法人いきいきゴエス協会が運営するするショップです。
一般社団法人いきいきゴエス協会は介護予防、終活カウンセリング、睡眠マスター養成などを主宰しています。

私、店長MINORUさんはその理事で、整理収納アドバイス、ファイナンシャルプランナー、ビジネスコンサルタントです。

スリープアスリート
何でも屋のようですが、実はひとつの目的に向かって事業を行っています。
それをまとめたものが次の図です。

スタートは「私の幸せ」

・・・漠然としたもので、どちらかというと「うまく生きていけたらいいな」というレベルです。
でも現実にはお釈迦様も言われたようにこの世は「四苦八苦」です。

そういう世界をくぐり抜けて「幸福な人生」を全うしたいと思うようになります。
それを具体的に実現するお手伝いをするのが当協会の目的です。

 

図ではファイナンシャルプランナーの部分が大きく見えますが、「経済」の部分を詳細に表しているので、こんな表になりました。

実際には「愛情」「仕事」「健康」「子育て」の部分でも、この程度の詳細な部分があります。

ゴエス協会では、「ゴエス」の文字通り「整理・整頓・清掃・清潔(磨く)・習慣(躾)」つまりローマ字表記にすると頭文字がSで始まる5つ。5Sになることから「ゴエス」と言ってますが、5Sによって暮らしを落ち着かせることが「幸福な人生」を実現するもっとも簡単な方法だと考えています。

誰でもできることなので、難しいことではありません。
と、言っても、人の一生のことなので、課題は多岐に及びます。
それを簡単に進めていくのが、5Sです。

スリープアスリート

スリープアスリート

睡眠は食欲・性欲・睡眠欲と言われるように人間の三大欲求のひとつです。しかし最も関心の低い扱いをされてきました。睡眠障害、睡眠負債が健康を害しています。運動には関心が高くなりましたが、同じように「攻めの睡眠」が必要です。
いきいきゴエス協会では、ひとりでも多くの人に、良い習慣を身につけていただくために、「スリープアスリート認定制度」を導入しました。

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