うれしいはずなのに、怒る、怒らせる、不器用女子の不思議。

好きだから目を合わさない 不器用女子

 

男性が心から思い切り愛してる自覚があるので、十分に彼女にも通じていると思っています。

ところが、女性がなにかと不安になるので、

試してくる。

不安にならなくても、

常のように、試してくる。

 

愛情の確認をする人

Photo by Guillaume M. on Unsplash

男性は、その都度、不愉快な気分になる。

彼女は、それを見て安心する。

 

自分に優しくしてくれる

自分を愛してくれる

この感覚がわからない



 

靴下の上から、足を掻いている感覚のように

まどろっこしい。

なのでイライラして掻き毟りたくなる。

Photo by Lana Abie on Unsplash

うれしいはずなのに、怒る、怒らせる。

分かるはずなのに、聞いてくる。

ねえ。私のこと好き?

私を愛している?

どのくらい?

愛しているからここにいるんだろう。

そう答えたいが、答えにならないこと知っているので、そうは言わない。

が、それは事実なので。

好き避け女子

 

私はほら、この人に、こんなに可愛い顔ができるのよ

ほら、こんなに。

あんたには絶対にしないからね。

ねえ、傷付いた?

 

好きだから目を合わさない

Photo by Allef Vinicius on Unsplash

誰があんたになんか、目も合わさないわ。

どうせ、あんたは私は捨てるんだから。

優しいこと言ってても、見下しているんでしょう。

バカにしてるんだ、きっと。

 

こんなにひどいことをする私を

懲りずに愛してくれるあんたが、私には分からない。

リビドー

まとめ

 

うれしいはずなのに、怒る、怒らせる、不器用女子の不思議。

予想しないリアクションが返ってくるには、天邪鬼になるしかない不器用女子ならではの事情があります。

愛されて大事にされて育った経験がないと、自己否定感が身についてしまい、素直に反応できません。

洋服を選ぶように選んだわけではなく、「皮膚」のように生まれた時から身についています。

だから着替えることができません。

しかし、否定感は、皮膚ではないので、消し去ることはできます。

そのために、愛しかありません。

愛着障害とは、元々は、愛を渇望していた時期に、愛の不足によって生じた問題だからです。

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