エルヴィスがいた。 サスピシャス・マインド/Suspicious Mindns:1969 エルヴィス・プレスリー最後のナンバーワン・ヒットとして知られる<サスピシャス・マインド/Suspicious Mindns>は、エルヴィスが録音した<ムーディ・ブルー><ロックンロール魂>の作者と知られるマーク・ジェームスの作品。1968年に自身が歌ってリリースしたが、さっぱり売れなかったのを、エルヴィスがアルバム用に録音、シングルカットしたところ、即座にミリオンセラーの大ヒットになった。 2022.07.11 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 シェイク・ラトル・アンド・ロール/Shake, Rattle and Roll:1956 初のアルバム『エルヴィス・プレスリー登場』を1956年3月にリリースを控えた、エルヴィス・プレスリーは、リリースに先駆けてロックンロールナンバー<シェイク・ラトル・アンド・ロール/Shake, Rattle and Roll >を1956年... 2022.07.03 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 明日への願い / If I Can Dream:1968 映画『エルヴィス(ELVIS)』には、<ザッツ・オールライト><トラブル><明日への願い>など物語の分岐点になる重要な曲があります。 68年カムバックスペシャルがパーカー大佐の筋書きを物ともせずに<明日への願い / If I Can Dre... 2022.07.02 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 ミーン・ウーマン・ブルース/Mean Woman Blues:1957 エルヴィス・プレスリーのロックンロール3大特長のひとつである、ミディアムアップのロックンロールだが、”うーっ””イエー”の掛け声、手拍子で、ライブ感が味わえる映像から、製作陣の当時の良心が伝わってくる。R&Bチャート、カントリーチャートで1位を記録しているので、耳を切り替えて堪能したい。 2022.06.27 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 アイ・フィール・ソー・バッド/I Feel So Bad:1961 私たちはライフステージを年齢の変遷だと考えます。<生きること=人生>だと思いますが、生きることと人生は別物です。成熟とは、あるがままの自分だから可能です。成熟は年齢という記号ではありません。老化も同じで身体の衰えという意味です。エルヴィスは、ロックは生きる姿勢だとNBC=TV SPECIALで証明します。 2022.06.26 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 恋は激しく/When It Rains, It Really Pours:1955 <恋は激しく/When It Rains, It Really Pours>は、サンでの最後のレコーディングになりました。このときのサム・フィリップスとの会話で、アルバムをリリースするプランについて話し合っています。<恋は激しく>を入れるかどうするか、エルヴィスに任せているようなコメントが残っています。 2022.06.24 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 トラブル/Trouble:1958 1958年全米で公開された「闇に響く声(King Creole)」全10曲からの注目曲。1968年のTV「カムバッックスペシャル」でもオープニングに歌われた、映画は「カサブランカ」のコンビ、製作・ハル・ウォリス、監督・マイケル・カーティス。日本公開1959年。エルヴィス・プレスリーがただのロックンローラーでないとわかる快作。 2022.06.14 エルヴィスがいた。特選ソングス
エルヴィスがいた。 心の届かぬラヴ・レター / Return to sender:62 11作目になるエルヴィス・プレスリー主演映画『ガール!ガール!ガール!(Girls!Girls!Girls!)』でのチビまる子のようなガールズまで参加したフィナーレの大腰ふり大会?が馬鹿げているって? 「OK牧場の決闘」など決闘三部作、「ヨ... 2020.05.22 エルヴィスがいた。全映画研究特選ソングス
エルヴィスがいた。 ただひとりの男/I Was The One:56 1955年11月、テネシー州メンフィスのサンレコードから、RCAビクターへの移籍が決定したエルヴィス・プレスリーは、翌56年1月10日RCAのナッシュビルスタジオ入り、レコーディングを開始した。 56年2月22日、ビルボードHOT100に6... 2020.04.19 エルヴィスがいた。特選ソングス