エルヴィス・プレスリー特選ソングス

死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー100曲

サンレコード

愛していると言ったっけ Have I Told You Lately That I Love You:1957
アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラブ・ユー I Want You,I Need You , I Love You:1956
アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト I Need Your Love Tonight:1958

 

アイ・べグ・オブ・ユー I Beg Of You:1958
あなたを離さない I’ll Never Let You Go (Little Darlin’):1954
あの娘が君なら She’s Not You:1962
あなたにそっくり

They Remind Me Too Much Of You:1963

アメリカの祈り An American Trilogy:1971
アメリカ魂 U.S.Maie:1968
アイル・リメンバー・ユー I’ll Remember You:1973
愛さずにはいられない  I Can’t Stop Loving You:1969
アカプルコの海 Fun in Acapulco:1963
明日は遠く Tomorrow Is A Long Time:1966
アイ・ガット・ア・ウーマン  I Got A Woman:1956
明日への願い If I Can Dream:1968

明日に架ける橋

Bridge Over Troubled Water:1970

アンチェインド・メロディ

Unchained Melody:1977
アイ・フィール・ソー・バッド I Feel So Bad:1961
ア・リトル・レス・カンヴァセーション

A Little Less Conversation

ア・リトル・レス・カンヴァセーション  

A Little Less Conversation

いとこにキッス(キッスン・カズン) Kissin’ Cousins:1964
いかすぜ、この恋 (It’s a) Long Lonely Highway:1963
イン・マイ・ウェイ
偽りの心
色あせし恋
イッツ・ナウ・オア・ネヴァー
偉大なるかな神

How Great Thou Art

グラミー受賞 偉大なるかな神
How Great Thou Art
内気な打明け
ウォーク・ア・マイル・イン・マイ・シューズ
美しきアメリカ
ウェイ・ダウン
おしゃべりはやめて
お日様なんか出なくてかまわない
思い出の指輪 Wear My Ring Around Your Neck :1958
想い出の影
想い出のバラード Make The World Go Away:1970
監獄ロック Jailhouse Rock:1957
悲しき悪魔 (You’re The) Devil In Disguise:1963

ガット・マイ・モジョ・ワーキング Got My Mojo Working
ガール!ガール!ガール!
クライング・イン・ザ・チャペル Crying in the Chapel:1960
グッドラック・チャーム
恋にしびれて All Shock Up
君のいない淋しさ
ケンタッキー・レイン
恋の大穴 A Big Hunk O’ Love
恋は激しく When It Rains, It Really Pours:1955
今夜は快調! Good Rockin Tonight :1954
今夜は恋の気分で Tonight Is So Right For Love:1960
心のとどかぬラヴ・レター  Return to sender:1962
恋はいばらの道を True Love Travels on a Gravel Road:1969
心の想い出
心の痛手
心の痛手 Hurt
小エビの唄
恋にいのちを
こんな気持ちがわかるかい How do you think I feel?:1956
ゴー!ゴー!ゴー!(気楽にいこうぜ)
サスピシャス・マインド Suspicious Mindns:1969
さらばふるさと
サッチ・ア・ナイト
サスピション
サムシング
 サレンダー  Surrender:1960
ザッツ・オールライト That’s All Right:1954
青春カーニバル Roustabout :1964
至上の愛
シェイク・ラトル・アンド・ロール Shake, Rattle and Roll:1956
シー・ウェアズ・マイ・リング She Wears My Ring:1973
スイムで行こう Do The Clam:1956
G.I.ブルース
G.I.ブルース
自由になりたい
ジョニー・B・グッド
好きにならずにいられない
好きだよ、ベイビー C’mon Everybody:1964
スティ・アウェイ
座って泣きたい  I’m Gonna Sit Right Down And Cry (Over You);1955
スイート・キャロライン Sweet Caroline
その気で行こう
ただひとりの男
谷間の静けさ
リコンシダ・ベイビー’(エルヴィス・イズ・バック)
冷たくしないで
冷たい女
どっちみち俺のもの Anyway You Want Me (That’s How I Will Be)
テディ・ベア  (Let Me Be Your)Teddy Bear
トゥッティ・フルッティ Tutti Frutti:1956
ドント(ドントまずいぜ)
トゥデイ、トゥモロー・アンド・フォーエヴァー
泣きたいほどの淋しさ I’m So Lonesome I Could Cry
夏に開いた恋なのに Summer Kisses, Winter Tears:1960
ニューオーリンズ
ネヴァー・エンディング
ノー・モア
アーティスト・オブ・センチュリー
ハートブレイク・ホテル
はてなきハイウェイ
ハワイアン・パラダイス
ハワイアン・ドラム・ソング
バラに降る雪
バーニング・ラブ
初めてのクリスマス The First Noel
ひいらぎの葉とクリスマスツリー

 

Holly Leaves and Christmas Trees
広い世界のチャンピオン
フロリダ万才
Girl Happy
エルヴィス・プレスリーのブルーハワイ(オリジナルアルバム)
ブル-・ムーン
ブルー・ハワイ
ブルー・リバー
ブルームーンがまた輝やけば
ブルー・クリスマス
ブルー・スエード・シューズ
フール
フィーリン・イン・マイ・ボディー
ブラウン・アイド・ハンサム・マン Brown Eyed Handsome Man
ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス Baby Let’s Play House
Baby Let’s Play House
ペイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ Baby What You Want Me To Do:1968
本命はお前だ Stuck on You:1960
ぼくの天使よ(エンジェル)
ボサ・ノヴァ・ベビー Bossa Nova Baby:1963
ホワッツ・ナウ・ホワット・ネクスト・ホエア・トウ
ホワッド・アイ・セイ

What’d I Say:1964

ホームタウンのストレンジャー Stranger In My Own Home Town:1969
マイ・ハッピネス
マイ・ベビー・レフト・ミー
マイ・ボーイ
マネー・ハニー Money Honey:1956
マイ・ウェイ
マリー・イン・ザ・モーニング
マリーは恋人 (Marie’s The Name) His Latest Flam:1961
毎日がクリスマスなら
ミステリー・トレイン
ミルクカウ・ブルース・ブギー MilkCow Blues Boogie
ミルキー・ホワイト・ウェイ
ミーン・ウーマン・ブルース
メンフィス・テネシー  Memphis,Tennessee 
メス・オブ・ブルース
メリー・クリスマス・ベイビー
メモリーズ
破れたハートを売り物に
約束の地
闇に響く声
ラブ・ミー・テンダー
ラスベガス万才
レディ・テディ Ready Teddy:1956
レット・ミー・ビー・ゼア Let Me Be There:1974
ロックンロール魂
ロカ・フラ・ベイビー Rock-a-hula Baby:1961
ロング・ブラック・リムジン
ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン
横町を下って
忘れじの人 I Forgot to Remember to Forget:1955
私は誰?
ワン・ナイト
ワンダー・オブ・ユー
わが愛のちから Power of My Love:1969
エルヴィス・プレスリー

今夜は快調
恋の大穴
ブルー・ムーン
ミステリー・トレイ




ラブ・ミー・テンダー

泣きたいほどの淋しさだ

トラブル
リコンシダ・ベイビー(考えなおして)/Reconsider Baby:1960


アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラブ・ユー
サスピシャス・マインド

エルヴィス・プレスリー/クラシック(VIDEO)

エルヴィス・プレスリー登場
Suspicious Minds THE MEMPHIS 1969 ANTHOLOGY
Elvis As Recorded At Madison Square Garden
The King Of Rock’n Roll: The Complete 50’s Masters
ELVIS: NBC-TV Special
Suspicious Minds THE MEMPHIS 1969 ANTHOLOGY
AN AFTERNOON IN THE GARDEN

The King Of Rock’n Roll: The Complete 50’s Masters
Elvis As Recorded At Madison Square Garden
FROM ELVIS PRESLEY BOULEVARD,MEMPHIS TENNESSEE
ELVIS COUNTRY
THE MILLION DOLLAR QUARTET
MEGA ELVIS/メガ・エルヴィス
歌の贈りもの「SOMETHING FOR EVERYBODY」
POT LUCK WITH ELVIS
Elvis, That’s The Way It Is
Elvis, That’s The Way It Is
Elvis, That’s The Way It Is
Elvis, That’s The Way It Is
いとこにキッス(キッスン・カズン)
青春カーニバル
ガール!ガール!ガール!
ブルー・ハワイ
アカプルコの海
リングでキッス(恋のK・Oパンチ)
ELVIS IS BACK!
Artist of the Century
エルヴィス・プレスリー登場!
サン・セッションズ
エルヴィス・イン・パーソン
LOVE SONGS
アロハ・フロム・ハワイ
HOLLYWOOD HITS
闇に響く声
ELVIS PRESLEY ’55
タイガーマン
フロリダ万才
ハレム万才
約束の地
ゴールデン・ヒム
エルヴィス・プレスリーゴールデッbレコード第3集
エルヴィス・プレスリーのゴールデン・レコード第一集
エルヴィス・プレスリーのゴールデン・レコード第二集
エルヴィス・プレスリーのゴールデン・レコード第三集
THE KING OF ROCK’N’ROLL THE COMPLETE 50’S MASTERS
エルヴィス・プレスリー

このページは『エルヴィス・プレスリー/キングなおススめ』の総合インデックスです。
『キングなおススめ』はエルヴィス・プレスリージャケットを紹介する程度のつもりで、始めた『今週ノおススめ』が始まりでした。

それが記事量が増えていくにつれ、真剣にお読みいただく方が現れ。う~ん、本気で書かないと失礼になると、ムチを入れはじめました。
するとますます予想外の反響があり、エルヴィス色した温かいハートを掲示板(ロックな書き場)やメールでたくさん頂戴しました。
正直ビビってしまいました。
エルヴィスのファンは半端でない方が多く、年季も入っていて、私のように、ただ好きなだけ。
気まぐれに聴いているにすぎないようなものにとって書く資格があるのかなと実際書くたびに不安でした。
赤面の日々がいまも続いています。

自分の中のエルヴィスを書けばいいのだと、いまは開き直って書いています。
だから人と違う感じ方や意見が随所にあって、気に入らないと思われる場合もあるかも知れません。
それでいいのだと思っています。
このサイトは自費でまかなっているのだし、誰から文句言われる筋合いはないという”ごう慢”ぶりです。

で、自分としてはこのサイトがエルヴィスクレイジーな方だけでなく、一般の方にもっと正しくエルヴィスのことを知ってもらいたいという気持ちで書いています。
正しくエルヴィスのことを知ってもらうために、あえてファンクラブにも属さないことを貫いています。
こんなところはいや!嫌い!とはっきり言いたいからです。

中立だから、正しくエルヴィスのことを知ってもらえやすいと思っているからです。それでもエルヴィスびいきの傾向は認めます。

それほどこだわるのは、あまりにもエルヴィスの評価が低い、間違った認識が多くあるからです。

自分にとってのエルヴィスの最大の魅力は「声」です。それに尽きます。何度聴いても飽きない。
飽きてもまたしばらくすると聴きこんでしまています。持続力の違いこそあれ、すべてのキャリアに対して同じことが起こります。
持続力の長いのがサン、1956~58、60年後期、60年代前半、70年代、サントラの順です。

そして魂から歌っている音源に触れると、成功と苦悩に彩られたありきたりでないエルヴィスの人生そのものが迫って来ます。

しかしそれもよく観ると、我々の日常にあるそれらと大差ないことが見えてきます。
それを考える時、エルヴィスの実像がぼんやりですが見えてきます。

ある意味ではエルヴィスすら分からなかったエルヴィス自身がです。(生意気なこと書いてすみません)

そうすると、こんなところはいや!嫌い!とはっきり言えなくなるのです。むしろここは分かってあげないと、自分に唾吐くようなことになってしまうからです。
そんなに自分は偉いのか?聖人君子なのか?と自問自答してしまうのです。

その点でも不思議です。たとえばジミ・ヘンドリックスはドラッグによる急死でした。エルヴィスについても、そのことがよく語り草になります。

しかしジミ・ヘンドリックスのドラッグはカッコいいような印象すら与えます。一方エルヴィスの場合は、カッコ悪いような印象で語られます。不思議です。
でもこの印象の伝え方こそステレオタイプの俗物的な考えに成り立ったものです。
ロックスター&ドラッグ VS 大スター&薬物中毒 という全く根拠のないものです。
これが日本の評価の典型的なものではないでしょうか?
その上、ドーナツの食べ過ぎという馬鹿げた風説がまことしやかに語られます。もうウンザリって感じです。
「日本の生活センス」に対してです。こどもの文化でしかない。(本当のこどもに失礼ですが)

味噌も糞も同じように扱う場からエルヴィスを救い出したいと思いました。
適任の方は他にもたくさんいらっしゃいます。でも同じ思いはいくらあってもいいだろうし、なにより永年自分の支えになってくれたエルヴィスへの恩返しです。

『キングなおススめ』はその時々の状況で、うまく書けなかったことや、雑に書いてしまったものもあります。
それらはもう一度、時間を見つけて書き直してみたいと考えています。

エルヴィスは自分が死んだら、自分の残したものが、人々の目や耳に触れるだろう。できればそれが最良のものであってほしい」と言っていたそうです。

自分はその言葉に触れると涙がこぼれてきます。
才能を無視した、したくなかった仕事を随分こなしてきました。今日、エルヴィスの評価を下げる要因になっている点でもあります。悔しかっただろうなと思うのです。

人が一番辛いのは、言いたくても言えない、伝えたくても伝えられないことが、そのままに放置されていくことでないでしょうか。
”無実の罪”に似た断腸の念いではないでしょうか。

キングなおススめ』は決して、エルヴィスが願った最良のものだけを集めていません。
時には最悪に近いものすら「おすすめ」しています。(怒っているかたもいると思います)

曲のひとつ、ひとつ、映画のひとつひとつなんて、問題ではないと考えます。
エルヴィスにとっての最良は、エルヴィス自身が存在したことだったからです。

  • やさしく愛して(Love Me Tender)
  • 冷たい女
  • 本命はお前だ
  • 今夜はひとりかい
  • 胸が燃えるぜ
  • 冷た〈しないで
  • 僕の天使よ
  • きみの気持を教えてね
  • どっちみち俺のもの
  • いかすぜ!この恋
  • マリーは恋人
  • 忘れ得ぬ人
  • あなたを離さない
  • 恋にしびれて
  • 好きになれずにいられない
  • 内気な打明け
  • チャンス到来
  • 望みがかなった
  • 恋の大穴
  • 思い出の指環
  • 僕はきみのもの
  • キッスにしびれた
  • 恋は激しく
  • 僕は君のもの
  • 君と僕はいつまでも
  • 似合いのカップル
  • 気楽にいこうぜ
  • 口笛吹いて
  • の住み家
  • ポケットに虹がいっぱい
  • アイ・ガット・スタング
  • アイ・ガツタ・ノ
  • ベイピー・アイ・ドト・ケア
  • ハッピー・エデイング
  • いかすぜ、この恋
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