アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト/I Need Your Love Tonight:1958

エルヴィスがいた。

アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト
/I Need Your Love Tonight

 エルヴィス・プレスリーの「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」

いかにもヤンキーがウルウルしそうなアルバムタイトル”TODAY TOMPRROW.FOREVER”は『ラスベガス万才』の挿入歌から引用。

昔からのファンなら、広大な夕陽のネバダ砂漠を想定したセットで感情たっぷりに歌うエルヴィスが焼き付いたままだろう。

エルヴィス・プレスリー

ニコラス・ケイジとリサ・マリーが熱かったときなら、リサに歌ってあげたい気分。
諸行無常、人の心も変わります。
リサの可哀想な人だと思う。
エルヴィスの娘というラベルだけで、真摯に愛してなくても「キャリア」として交わりたい男が続出しても不思議でもない。

誰もが純というわけではないのだから。

TODAY TOMPRROW.FOREVER

この歌はエルヴィスのように歌えるどうかはともかく、ど素人にも比較的馴染みやすく歌いやすい名曲。そういう意味でもみなさまの記憶に残っていると思う。

これに続いて、いよいよ『ELVIS 30 ナンバーワンヒッツ』が全世界同時販売で待機して爆発的なエルヴィスブームが起こった。

エルヴィス1

熱血フジが早朝から「はっきり言ってお買得」ですとアナウンス。
犬のニッパーくんも突如目覚めて走り出す、このアルバム、どちらかというと新しい人へ向けてのもの。

筋金入りのファンなら、全部持ってますよということになるだろう。

しかしそういう方にも、お楽しみなのは、録音がクリアになっていて、特に楽器の位置がはっきりしているとの前評判。

また世界中で、収録曲についてピーチク・パーチク。
30曲に絞るとなると無理のない話。そこでアメリカ・イギリスと世界中でもっともエルヴィスを愛した国のチャート、トップから選ぶというのは尤もふさわしい決め方。

しかし、それでもピーチク・パーチク。
イギリスに言わせると、どうして「ロカ・フラ・ベイビー」が収録されていない?ということになる。

エルヴィス・プレスリー

一方「さらば、ふるさと」が収録されているのは、ヨーロッパ対策?
自分的に言わせるとどうして「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」「想い出の指輪」が抜けるの?となる。(59年第2回グラミー賞【Record of the Year】にノミネートの「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」が収録されて安心!)
エルヴィスの全キャリアの中で、もっとも適切に評価されていないのは、ゴールデンレコード第2集に収録された曲たちではないだろうか。
第1集に収録された怒濤の総攻撃のような黄金期の作品と比べて、このハデハデが妙に地味に錯角しがち。最大の原因は曲数が少ないために、購買段階で後回しにされているためでないだろうか。第1集、第3集、と比べると損をするような気になるのも無理もない。あのジャケットだけでも値うちあるのにね。ロッド・スチュアートを見習いましょう!

エルヴィス・プレスリー

それにしても2集の「想い出の指輪」「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」「恋の大穴」「アイ・ガット・スタング」とどれをとっても絶好調だ。

それゆえ自分的には、サン録音のものと、また違った意味で「好きなエルヴィスは?」と聞かれると「ゴールデンレコード第2集」の時期のものと答える。
理由はこの時期のエルヴィスが最高の声で歌っていることに尽きる。

第1集の激しさ、躍動感を維持しながら、そのキャリアに自信を深めたせいか、”奔放な円熟への突入”が
怖いもの知らずの躍動感がみなぎって
尽きない魅力となっている。

エルヴィス・プレスリーの「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」

ナッシュビル録音もエルヴィスの原点でもあるカントリー・ティストも調味料として、ほどよい加減を漂よわせ、心を突き動かし続ける素敵な楽曲たちだ。

おそらく歌える喜び、自由な時間の解放感、ナッシュビルの空気などが作用しているのだろう。全身で歌っているエルヴィスが溌溂としてうれしい。
勿論、ここでの円熟への予感は、カムバック後の『ELVIS IS BACK!』に繋がっているが、奔放さでは2集には叶わない。

そしてこの時期、ロカビリー軍団が物理的に第1線から続々と消えたこともあって、加速度的に向かっていたロックンロールの終焉が、どこかに匂う切なさも、好き嫌いに別れるのかもしれない。それゆえかけがえのないきらめきが光るエルヴィスだと断言してしまう。
さらにこの曲達が、ピエロにとっても胸打つのは、この曲たちを最後に否応無しにエルヴィスが変質せざるを得なかった点にある。
それはこの歴史を見れば、分かるはずだ。

エルヴィス・プレスリーの「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」

【1958年】.
3月10日 「闇に響く声」クランク・アップ
3月24日 メンフィス 徴兵局に出頭、米国陸軍入隊
3月28日 テキサス州フォート・フッド到着 第2機甲師団・第37部隊・第2中型戦車大隊・A中隊に配属される」
3月31日 8週間の基礎訓練
6月1日 2週間の休暇許可
6月4日 「闇に響く声」プレミア・ショーの両親と参加(メンフィス)
6月10日~11日 午後7時から翌朝5時にかけて、ナッシュビルRCA Bスタジオにて「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」「恋の大穴」「ラヴィング・ユー・ベイビー」「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」「アイ・ガット・スタング」録音
6月14日 テキサス州フォート・フッドに帰任
6月16日 8週間の個別訓練
8月9日  グラディス・メンフィスのメソジスト病院に入院、急性肝炎。
8月11日 7曲目のビルボード・トップ(7月)「冷たい女」ゴールドディスクにRIAA認定
8月12日 グラディス容態悪化、緊急外出許可を取得、メンフィスへ
8月13日 エルヴィス病院でグラディスを見舞、深夜グレイスランドへ帰宅
8月14日 午前3時15分、母、グラディス死去、エルヴィス、グレイスランドにて訃報を聞く
8月16日 メンフィス・フォレスト・ヒル墓地に埋葬
(現在はグレイスランドにて、エルヴィスの隣に)
8月25日 テキサス州フォート・フッドに帰任。
9月19日 兵員輸送列車でフォート・フッド出発~ニューヨーク州ブルックリンへ
9月22日 兵員輸送船『U.S.Sジェネラル・ランダル』にて西ドイツに向かう。

円熟へ向かったのは『『ELVIS IS BACK!』が証明している。しかしこの五曲を最後に”こども”ではなくなったのも事実だ。ここでは、そんなことになるとはエルヴィスの頭の中には少しもなかったであろう。それを考えると愛しさが、さらにます五曲なのだ。

その意味からも今回「ア・フール・サッチ・アズ・アイ」「恋の大穴」が収録されたのは嬉しいことだが、「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」や「想い出の指輪」が外れてしまった。

これらはエルヴィスの初期の作品としてメディアでの露出も少ないせいか、これまでもベストものには、入ったり入らなかったり、流動的な扱いを受け続けて来た。

6月10日7時に収録を開始したのが、本曲「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」。OH,OHと言いながら楽士たちを引き連れて、ドンドン。ジャカジャカ。エイトビートがポップに弾けるエルヴィス自前のロックンロールは、ますますオリジナリティを増してストレート。全テイク数は18、テイク18がリリースされた。

*Oh Oh、Ilove you so
Ah ah I can’t let you go
Oo,Oo,don’t tell me no
l need your love tonight

** Oh Gee, the way you kiss
Will be, too good to miss
Golly, want more of this
l need your love tonight

*** l’ve been waiting just for tonight
To do some loving and hold you tight
So tell me baby you gotta go
I got the Hi-Fi high and the lights down low

**** Hey now, Vou want to say
Oo Wow, you better stay
Pow, Pow, don*t run away
l need your love tonight

I need your love tonight
I need your love tonight

* &
** &
*** &
**** Repeat

l need your love tonight x 5 times and fade out

*Oh,Oh愛しているよ
ah,ah 離したくない
oh,ohいやと言わないで
今夜君の愛がほしいのさ

**OhGee君のキスは
逃すにゃもったいないよ
もっとたくさんしておくれ
今夜君の愛がほしいのさ

桝待っていたのさ、今夜を
君を抱きしめ、愛したい
だからベイビー、ついておいでよ
レコードをかけて明かりもおとした

**Heyうんと言っておくれ
OoWowお願いさ
Pow,Pow僕から逃げないで
今夜君の愛がほしいのさ今夜君の愛がほしいのさ
今夜君の愛がほしいのさネ

* &
** &
*** &
****くり返し

今夜君の愛がほしいのさ×5回でフェードアウト

ピアノ/フロイド・クレーマー、ドラムス/D.J.フォンタナ、バディ・ハーマン、ボンゴ/バディ・ハーマン、ギター/チェット・アトキンス、ハンク・ガーランド、ベース/ボブ・ムーア。
なにはともあれスコティ・ムーア、ビル・ブラックの名前のないのは寂しい。

「ラバー・ドール」「今夜は恋の気分で」「燃える平原児」のシド・ウェインがビッグス・ライクナーと共作した大傑作。

エルヴィス・プレスリーの「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」

8月16日4枚組豪華CDボックスがリリースされた。「アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト」も収録されている。

トゥデイ・トゥモロー・アンド・フォーエヴァー

日本タイトル/原題/テイク/収録日

DISC 1
1. ハーバー・ライト/Harbor Lights (alt. take 3) 1954.7.6-7
2. アイ・ガット・ア・ウーマン/I Got A Woman (alt. Take) 1956.1.10
3. シェイク・ラトル・アンド・ロール/Shake, Rattle And Roll (alt. take 2) 1956.2.3
4. アイ・ウォント・ユー,アイ・ニード・ユー,アイ・ラヴ・ユー
/I Want You, I Need You, I Love You (alt.take 13) 1956.4.14
5. ハートブレイク・ホテル/Heartbreak Hotel 1956.5.16
6. のっぽのサリー/Long Tall Sally 1956.5.16
7. ただひとりの男/I Was The One 1956.5.16
8. マネー・ハニー/Money Honey 1956.5.16
9. アイ・ガット・ア・ウーマン/I Got A Woman 1956.5.16
10. ブルー・スエード・シューズ/Blue Suede Shoes 1956.5.16
11. ハウンド・ドッグ/Hound Dog 1956.5.16
12. 陽気に行こうぜ/Rip It Up (alt. take 14) 1956.9.3
13. ドント・フォービッド・ミー~ユー・ビロング・トゥ・マイ・ハート
/Don’t Forbid Me~You Belong To My Heart 1956.12.4
14. アイ・ベグ・オヴ・ユー/I Beg Of You (alt. take5) 1957.1.13
15. 谷間の静けさ/(There’ll Be) Peace In The Valley (For Me) (alt. take 1) 1957.1.13
16. イズ・イット・ソー・ストレンジ/Is It So Strange (alt. take) 1957.1.19
17. ゴット・ア・ロット・オヴ・リヴィング/Got A Lot O’ Livin’ To Do (movie master take 17)   1957.1.15-18
18. ラヴィング・ユー/Loving You (alt. take 6)(movie farm scene version) 1957.2.14
19. やさしくしてね/Treat Me Nice (alt. take 6) 1957.5.3
20. ヤング・アンド・ビューティフル/Young And Beautiful (alt. take 4&5) 1957.4.30
21. 自由になりたい/I Want To Be Free (alt. take 3&4) 1957.5.3
22. さらばハイスクール/Steadfast, Loyal And True (undubbed master) 1958.2.11
23. チャンス到来/Doncha’ Think It’s Time (alt. take 48) 1958.2.1
24. アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト/I Need Your Love Tonight (alt. take 4) 1958.6.10
25. アイ・ガット・スタング/I Got Stung (alt. take 16) 1958.6.11
26. ザ・フール/The Fool (alt take 1) 1959.11.14

DISC 2
1. 君の気持を教えてね/Make Me Know It (alt takes 17 & 18) 1960.3.20
2. 今夜はひとりかい?/Are You Lonesome Tonight? (alt takes 1&2) 1960.4.3
3. G・I・ブルース/G.I. Blues (alt. take 5) 1960.4.27
4. ポケットが虹でいっぱい/Pocketful Of Rainbows (alt. take 3) 1960.5.6
5. 燃える平原児/Flaming Star (alt takes 4&1) ”Main” and “End” title versions from movie  1960.10.7
6. スイング・ダウン・スイート・チャリオット/Swing Down Sweet Chariot (alt. takes 2&3)   1960.10.31
7. ロンリー・マン/Lonely Man (alt. take 1) 1960.11.7
8. ゼアズ・オールウェイズ・ミー/There’s Always Me (alt take 2) 1961.3.12
9. 好きにならずにいられない/Can’t Help Falling In Love (alt. take 26) 1961.3.22
10. 僕は君のもの/I’m Yours (alt. take 5) 1961.6.25
11. 夢の渚/Follow That Dream (alt. take 3) 1961.7.2
12. エニシング・ザッツ・パート・オヴ・ユー/Anything That’s Part Of You (alt. take 8) 1961.10.15
13. 広い世界のチャンピオン/King Of The Whole Wide World (alt. take 3) 1961.10.26
14. 今すぐ家へ帰りたい/Gonna Get Back Home Somehow (alt. take 2) 1962.3.18
15. 似合いのカップル/A Boy Like Me, A Girl Like You (alt. take 4) 1962.3.27
16. あなたにそっくり/They Remind Me Too Much Of You (alt. take 4) 1962.9.22
17. メキシコ/Mexico (alt. take 2) 1963.1.22
18. 恋の魔術/Witchcraft (alt. take 3) 1963.5.26
19. 恋の讃歌/Today, Tomorrow And Forever (alt. take 2) (duet with Ann-Margret) 1963.7.11
20. アスク・ミー/Ask Me (alt. take 2) 1964.1.12
21. 青春カーニヴァル/Roustabout (alt. take 8) 1964.4.29 & 5.14
22. 僕はあやつり人形/Puppet On A String (alt. take 10) 1964.6.10
23. 砂漠のセレナーデ/My Desert Serenade (alt. take 7) 1965.2.25
24. いつまでも愛して/Please Don’t Stop Loving Me (alt. take 10) 1965.5.13
25. ここは天国/This Is My Heaven (alt. take 7) 1965.8.2
26. イエスを言うな/Never Say Yes (alt.take 1&2) 1966.2.17
27. ハイド・ザウ・ミー/Hide Thou Me (1966.?.?)

DISC 3
1.ラヴ・レター/Love Letters (alt. take 2) 1966.5.26
2. 主が我と共に歩まなければ/If The Lord Wasn’t Walking By My Side (alt. take 4) 1966.5.27
3. いつも夢中/Come What May (alt. take 3&4) 1966.5.28
4. 青い涙/Indescribably Blue (alt. take 1) 1966.6.10&12
5. ミニ・スカートのお嬢さん/Long Legged Girl (alt. Master) 1966.6.28
6. 恋のルーレット/The Love Machine (alt.take 3) 1966.9.29
7. 愛しているのに/You Don’t Know Me (movie version take 3) 1967.2.21
8. ビッグ・ボス・マン/Big Boss Man (alt. take 9) 1967.9.10
9. ウィ・コール・オン・ヒム/We Call On Him (alt. take 8) 1967.9.11
10. ステイ・アウェイ/Stay Away (alt. take 14) 1968.1.16
11. アメリカ魂/U.S. Male (alt. take 7) 1968.1.16
12. ワンダフル・ワールド/Wonderful World (alt. take 15) 1968.3.7
13. ギター・マン/Guitar Man (alt. take 1)(Opening version -’68 TV Special) 1968.6.22
14. 主の御許に行かん/Where Could I Go But To The Lord (alt. take 4) 1968.6.21
15. メモリーズ/Memories (stereo master) 1968.6.23-24
16. オールモスト/Almost (alt. take 6) 1968.10.23
17. イン・ザ・ゲットー/In The Ghetto (alt take 20) 1969.1.20
18. 恋はいばらの道を/True Love Travels On A Gravel Road (alt. take 2) 1969.2.17
19. 共に祈ろう/Let Us Pray (alternate master) 1969.3.5-6
20. ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ/Baby What You Want Me To Do   1969.8.22Midnight Show
21. 時のたつのは早いもの/Funny How Time Slips Away 1969.8.22 Midnight Show
22. 悲しき街角/Runaway 1969.8.22 Midnight Show
23. マイ・ベイブ/My Babe 1969.8.22 Midnight Show
24. ホワッド・アイ・セイ/What’d I Say 1969.8.22 Midnight Show

DISC 4
1. シー・シー・ライダー/See See Rider 1970.2.19 Dinner Show
2. ポーク・サラダ・アニー/Polk Salad Annie 1970.2.17 Midnight Show
3. ウォーク・ア・マイル・イン・マイ・シューズ/Walk A Mile In My Shoes 1970.2.17 Midnight Show
4. 恋へもう一歩/The Next Step Is Love (alt. take 6) 1970. 6.7
5. ライフ/Life (alt. take 2) 1970.6.6
6. スノーバード/Snowbird (alt. take 2) 1970.9.22
7. フォー・ラヴィン・ミー/(That’s What you Get) For Lovin’ Me (alt take 9&10) 1971.3.15
8. 別れの時まで/Until It’s Time For You To Go (alt. take 5) 1971.5.17
9. 恋は愚かというけれど/Fools Rush In (alt. take 9) 1971.5.18
10. 美しき愛/A Thing Called Love (rehearsal) 1971.5.19
11. 故郷のクリスマス/I’ll Be Home On Christmas Day (alt take 9) 1971.5.16
12. 故郷への道を教えて/Where Do I Go From Here (alt. take 5) 1972.3.27
13. ノー・モア/No More (alt. take 1) 1973.1.14
14. 涙で祈る幸せ/Take Good Care Of Her (alt. take 3) 1973.7.21
15. 君のいない淋しさ/I Miss You (alt. take 1) 1973.9.23
16. フィーリン・イン・マイ・ボディ/I Got A Feeling In My Body (alt. take 4) 1973.12.10
17. 俺を忘れろ/If You Talk In Your Sleep (alt. take 5) 1973.12.11
18. 約束の地/Promised Land (alt. take 2) 1973.12.15
19. 愛は遠くから/Your Love’s Been A Long Time Coming (alt take 10) 1973.12.15
20. ピーシズ・オヴ・マイ・ライフ/Pieces of My Life (alt. take 1) 1975.3.12
21. フォー・ザ・ハート/For The Heart (alt. take 4) 1976.2.5
22. 何でもないのに/She Thinks I Still Care (alt. take 10) 1976.2.2-3
23. 心の痛手/Hurt (alt. take 5) 1976.2.6

エルヴィス・プレスリー

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