2022-06

エルヴィスがいた。

Baby What You Want Me To Do:1968

<べイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ/Baby What You Want Me To Do>はエルヴィス・プレスリーのカムバックスペシャルでもひときわ目立つ、ロックンローラー、エルヴィスを印象付けるナンバーでさすが「キング・オブ・ロックンロール」として鮮やかな印象を残します。
エルヴィスがいた。

ミーン・ウーマン・ブルース/Mean Woman Blues:1957

エルヴィス・プレスリーのロックンロール3大特長のひとつである、ミディアムアップのロックンロールだが、”うーっ””イエー”の掛け声、手拍子で、ライブ感が味わえる映像から、製作陣の当時の良心が伝わってくる。R&Bチャート、カントリーチャートで1位を記録しているので、耳を切り替えて堪能したい。
エルヴィスがいた。

アイ・フィール・ソー・バッド/I Feel So Bad:1961

私たちはライフステージを年齢の変遷だと考えます。<生きること=人生>だと思いますが、生きることと人生は別物です。成熟とは、あるがままの自分だから可能です。成熟は年齢という記号ではありません。老化も同じで身体の衰えという意味です。エルヴィスは、ロックは生きる姿勢だとNBC=TV SPECIALで証明します。
エルヴィスがいた。

恋は激しく/When It Rains, It Really Pours:1955

<恋は激しく/When It Rains, It Really Pours>は、サンでの最後のレコーディングになりました。このときのサム・フィリップスとの会話で、アルバムをリリースするプランについて話し合っています。<恋は激しく>を入れるかどうするか、エルヴィスに任せているようなコメントが残っています。
エルヴィスがいた。

トゥッティ・フルッティ/Tutti Frutti:1956

「世界がモノクロからカラーに変わった(キース・リチャーズ)」 「脱獄した気分(ボブ・ディラン)」 「その瞬間、世界は変わった(ジョン・レノン)」 エルヴィス体験をしたその時のことを、世界が変わった瞬間をロック界のレジェンドは歴史に刻んでいる。エルヴィス・プレスリーとは何者だったのか?
エルヴィスがいた。

リコンシダ・ベイビー(考えなおして)/Reconsider Baby:1960

兵役から解放されて、自由人となったエルヴィスが喜々として取り組んでいるのだろうと容易に想像してしまう<Reconsider Baby> サックスが豹にまとわりつく蛇のように蠢いている、その隙間を走るようなピアノも甘味がなくていい。雷雨のようなギターが闇に赤い光りを送り込むように炸裂する。楽器がエルヴィスを引き立て、エルヴィスは楽器を引き立てる、そして最後の最後に豹が牙をむく。
エルヴィスがいた。

トラブル/Trouble:1958

1958年全米で公開された「闇に響く声(King Creole)」全10曲からの注目曲。1968年のTV「カムバッックスペシャル」でもオープニングに歌われた、映画は「カサブランカ」のコンビ、製作・ハル・ウォリス、監督・マイケル・カーティス。日本公開1959年。エルヴィス・プレスリーがただのロックンローラーでないとわかる快作。
エルヴィスがいた。

アイ・ガット・ア・ウーマン / I Got A Woman:1956

エルヴィスは幼い頃から不安定な母親を助けなければという気持ちで暮らしながら、孤独な子どもは心配させないことで、ヒーローになろうとする。<アイ・ガット・ア・ウーマン>他の男には目もくれず、俺に淋しい思いもさせないで、女は家にいるのが一番とわきまえてる娘なのさ、俺の女は町外れに住んでいる、とってもいい娘なんだ。
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