死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー

死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー 特選ソングス
エルヴィスがいた。

ブルー・クリスマス/Elvis Presley Christmas at Graceland

エルヴィス・プレスリー・エンタープライゼズ(EPE)とライブ・ネイションが共同で、故エルヴィス・プレスリーの邸宅だったグレイスランドでのコンサート・ブッキングを強化していくと発表した。 母にプレゼントしたグレイスランドは、米テネシー州メンフ...
エルヴィスがいた。

Angel/エンジェル:62

1962年に全米公開されたエルヴィス・プレスリー、9本目の映画となる『夢の渚(Follow That Dream)』は、エルヴィスがウォルター・ミリッシュ(Walter Mortimer Mirisch)のプロデュースで制作したコメディのひ...
エルヴィスがいた。

ニューオーリンズ/New Orleans:1958

エルヴィス・プレスリーは、1956年1月『ハートブレイク・ホテル』でRCAビクターからメジャーデビューし、チャートを寡占状態にした。 デビューの翌年、最高の人気を博していた1957年末、アメリカ中を驚かせたデビューから2年を待たずして徴集令...
エルヴィスとは何者だったのか。

ブラウン・アイド・ハンサム・マン/Brown Eyed Handsome Man:1956

1956年はエルヴィス・プレスリーが<ハートブレイク・ホテル>でRCAからメジャーデビュー。R&B部門でナンバーワン、ポップチャートでもナンバーワン、カントリーチャート3位にランクインさせました。3部門制覇は、カール・パーキンスの<ブルー・...
エルヴィスがいた。

ユー・ゲイブ・ミー・ア・マウンテン/You Gave Me A Mountain:1973

1977年8月16日、エルヴィス・プレスリーが宇宙に帰ってから46年がすぎました。『アロハ・フロム・ハワイ』から50年が過ぎました。早いもので半世紀が過ぎたのです。未だに新たに<ユー・ゲイブ・ミー・ア・マウンテン/You Gave Me A...
特選ソングス

広い世界のチャンピオン/King Of The Whole Wide World:1962

<広い世界のチャンピオン>は、ビートの効いた軽快なロックン・ロールでエルヴィスの痛快なシャウトが、ブーツ・ランドルフのサックスと絡んで冴えるのが魅力!HOTIOOでもスマッシュ・ヒットを記録している。この曲でエルヴィスの虜になったといっても...
エルヴィスがいた。

アイ・べグ・オブ・ユー/I Beg Of You:1958

<アイ・べグ・オブ・ユー/I Beg Of You>は、<監獄ロック><恋の大穴>のような大爆発のロックンロールとは、ひと味違う<冷たくしないで><恋にしびれて>のようにミデャアム テンポの抑えに抑えた歌い方が楽しいエルヴィス・ロックンロー...
エルヴィスがいた。

ラブ・ミー/Love Me:1957

全米ヒットチャート連続7週トップ! 独特の間の取りかたも冴えまくりバックとも絶妙!エルヴィスの泣き節バラードの大傑作! Elvis Presley スウェット トレーナー 長袖 ラブ・ミー/Love Me 僕をばかにしてもいいさ 冷た<した...
エルヴィスがいた。

こんな気持ちがわかるかい/How do you think I feel?:1956

<こんな気持ちがわかるかい/How do you think I feel?>の録音はニューヨークR CAスデジオ、ハリウッドラジオレコーダーズで行われ、エルヴィス・プレスリーのセカンドアルバム『エルヴィス』に収録、同アルバムは56 .12 .8 から57.1 .5 まで5週連続でアルバムチャート1 位になっています
特選ソングス

ミルキー・ホワイト・ウェイ /Milky White Way :1960

エルヴィス・プレスリーにとって、ゴスペルは心のふるさとである。 エルヴィスがロックンロールのルーツはゴスペルだと言い切る背景には、ゴスペルに対する畏敬の念がある。エルヴィスは黒人の音楽をカヴァーしてもわざとらしくない。映画『エルヴィス』で冒...
特選ソングス

のっぽのサリー/Long Tall Sally:1956

「のっぽのサリー/Long Tall Sally」は、リトル・リチャード(Little Richard)のエネルギッシュな歌唱法と激しいアクションでピアノを弾く独特のパフォーマンスで、黎明期のロックに決定的な影響を与えた曲だ。エノトリス・ジ...
特選ソングス

本命はお前だ/Stuck on You:1960

母親から受け継いだ生への基本姿勢。母を頼りにし、母を愛し、幼い時から母を懸命に守ろうして生まれた情念の凄さ、言葉にできない生への熱い願いと挫折感の激突が、人の胸を抉るように、ロックンロールした。バラードもエルヴィスの姿勢はロックンロールだ。どのような歌もエルヴィス・プレスリーというカテゴリーだ。
ロックンロール100

今夜は快調!/Good Rockin Tonight :1954

Well I heard the news ルイジアナ・ヘイライドの司会者のフランク・ペイジは、ニュースを聞いていなかったようだ。彼はエルヴィスが最初に出演した日、「ここでR&Bを、お届けします」と紹介した。 しかしそれは間違いだった。それ...
エルヴィスがいた。

想い出のバラ / Mama Liked The Roses:1969

母の日にふさわしいエルヴィスの母を想うこころが染み込んだバラード・・・・・想い出のバラ 世界は広い。 プレゼントができた人、したくてもできない人がたくさんいますよね。 そんな人にこそ、聴いたら、魂に響きそうなエルヴィスの声がする<想い出のバ...
特選ソングス

泣きたいほどの淋しさだ/I’m So Lonesome I Could Cry:1973

1935年1月8日生まれのエルヴィス・プレスリーが、1954年9月、メンフィスのカッツ・ドラッグ・ストアの新装開店に際して、トラックの荷台でパフォーマンスを行った。時間をかけて、悲しみを友だちにしたエルヴィスには「お金を稼いでパパとママを楽にしてあげる」と約束を果たしたい希望だけがあった。
エルヴィスがいた。

想い出のバラード/Make The World Go Away:1970

復活祭、あるいはイースターをググっていたら出てくる出てくる。キング・キリストではなく、キング・エルヴィスの画像が。つまりエルヴィスが生きていると信じている人、信じたい人が、それだけ多いということ。エルヴィス・プレスリーはアメリカ地方の心の拠り所。エルヴィスの五感は、大衆の心の底にある不安を知り抜いていて、エルヴィスはありったけのハートで寄り添うパフォーマーなのだ。
特選ソングス

エルヴィス・プレスリーのリリース・ミー/Release Me:1970

お釈迦様は「一切皆苦」のこの世界をしあわせに生きる哲学を「諸行無常」をコアに編み出しました。エルヴィス・プレスリーは「一切皆苦」のこの世界を歌うことで哲学し、ひとりで旅しました。成し得なかったジャパン・ツアーにも、特別なアイデアを持っていたでしょう。Oh, please release me, let me go・・・・私を手放して私を行かせてください。<RELEASE ME(AND LETME LOVE AGAIN)>は強欲なトム・パーカーにどのように聞こえたでしょう。
エルヴィス全仕事

アイ・ガット・ラッキー/I Got Lucky:1961

「昭和」が人気だそうですが、<アイ・ガット・ラッキー>は、昭和のど真ん中を印象づけるメロディ・ラインの美しいミディアム・テンポなツイストナンバー 1961年10月27日録音。 ・・・幸福の見つけ方手引曲です。 君を見つけて、ボクは幸せを手に...
特選ソングス

愛はやさしく/Tender Feeling:1964

この小さな曲<愛はやさしく/Tender Feeling>がメンフィスの空から降ってきて、人々の目から涙がこぼれ落ちて、鳴り止むと数万人の人々が持っていたローソクに火が灯り、一斉にエルヴィスのお墓に向かって歩き出した光景が忘れられません。嗚...
特選ソングス

あの娘が君なら/She’s Not You:1962

あの娘が君なら/She's Not You 時は春、バレンタインデーにぴったりの変幻自在なラブソングが楽しい。ホント、ボクはエルヴィスが最高に大好き。 <あの娘が君なら>は、伝説の映画『アメリカン・グラフィティ』の舞台になった1962年のナ...