カントリー&ウェスタン

エルヴィスがいた。

ユー・ゲイブ・ミー・ア・マウンテン/You Gave Me A Mountain:1973

1977年8月16日、エルヴィス・プレスリーが宇宙に帰ってから46年がすぎました。『アロハ・フロム・ハワイ』から50年が過ぎました。早いもので半世紀が過ぎたのです。未だに新たに<ユー・ゲイブ・ミー・ア・マウンテン/You Gave Me A...
エルヴィスがいた。

こんな気持ちがわかるかい/How do you think I feel?:1956

<こんな気持ちがわかるかい/How do you think I feel?>の録音はニューヨークR CAスデジオ、ハリウッドラジオレコーダーズで行われ、エルヴィス・プレスリーのセカンドアルバム『エルヴィス』に収録、同アルバムは56 .12 .8 から57.1 .5 まで5週連続でアルバムチャート1 位になっています
特選ソングス

泣きたいほどの淋しさだ/I’m So Lonesome I Could Cry:1973

1935年1月8日生まれのエルヴィス・プレスリーが、1954年9月、メンフィスのカッツ・ドラッグ・ストアの新装開店に際して、トラックの荷台でパフォーマンスを行った。時間をかけて、悲しみを友だちにしたエルヴィスには「お金を稼いでパパとママを楽にしてあげる」と約束を果たしたい希望だけがあった。
エルヴィスがいた。

想い出のバラード/Make The World Go Away:1970

復活祭、あるいはイースターをググっていたら出てくる出てくる。キング・キリストではなく、キング・エルヴィスの画像が。つまりエルヴィスが生きていると信じている人、信じたい人が、それだけ多いということ。エルヴィス・プレスリーはアメリカ地方の心の拠り所。エルヴィスの五感は、大衆の心の底にある不安を知り抜いていて、エルヴィスはありったけのハートで寄り添うパフォーマーなのだ。
特選ソングス

エルヴィス・プレスリーのリリース・ミー/Release Me:1970

お釈迦様は「一切皆苦」のこの世界をしあわせに生きる哲学を「諸行無常」をコアに編み出しました。エルヴィス・プレスリーは「一切皆苦」のこの世界を歌うことで哲学し、ひとりで旅しました。成し得なかったジャパン・ツアーにも、特別なアイデアを持っていたでしょう。Oh, please release me, let me go・・・・私を手放して私を行かせてください。<RELEASE ME(AND LETME LOVE AGAIN)>は強欲なトム・パーカーにどのように聞こえたでしょう。
エルヴィスがいた。

ただひとりの男/I Was The One:56

1955年11月、テネシー州メンフィスのサンレコードから、RCAビクターへの移籍が決定したエルヴィス・プレスリーは、翌56年1月10日RCAのナッシュビルスタジオ入り、レコーディングを開始した。 56年2月22日、ビルボードHOT100に6...