監獄ロック/Jailhouse Rock:1957

特選ソングス

エルヴィス・プレスリーが「最も偉大なロックンローラー」であることに、1957年にリリースされた<監獄ロック>も加担したことは誰もが認めるだろう。

2022年公開の映画『エルヴィス』では、もっとも売れたソロ歌手と紹介されているが、公式にリリースされた以外の円盤もおびただしい数が出回っている。チャートにトップインした曲数や一日に売れた枚数などギネス記録は認定されているが、いまとなっては述べ販売枚数などは計測不可能だ。

エルヴィス3作目の映画『監獄ロック』の主題曲になった<監獄ロック>は1957年4月30日、エルヴィス・プレスリーはレコード・バージョンと映画用のバージョンの両方を6回ずつ録音した。
それは無邪気な少年たちのビー玉のような歌で、エルヴィスの代表作中の代表作になった。

監獄ロック/Jailhouse Rock

監獄ロック エルヴィス・プレスリー
州立刑務所で看守がパーティーを開き
監獄バンドがさっそく演奏を始めた
バンドはノリノリ、雰囲気も最高潮
囚入たちの大合唱が最高にイカしてる

踊ろうぜ、みんな踊ろうぜ

刑務所中のやつらが
監獄ロックに合わせて踊りだす
蜘蛛のマーフィーがサックスでテノールを吹けば
リトル・ジョーイがトロンボーンで対抗さ
イリノイ州出身のドラマーはドラムを叩きまくってた
バンドの連中ときたらみんな過激なやつばかり

*くり返し

囚人47号が3号にこう言った
「この中じゃおまえさんが一番いい男
どうだい、1曲やらないか
俺と監獄ロックを踊ろうぜ」

*くり返し隅っこじゃ、サッド’サックが石の上に座り
一人でメソメソしてたっけ
看守が言ったよ「ウジウジするな
相手がいなけりゃイスとでも踊るんだ!」

*くり返し

シフティ・ヘンリーがバッグスにつぶやいた
「今こそ脱獄のいいチャンス」
でもバッグスはすかさずこう言った
「それよりここで楽しもうぜ」

*くり返し

監獄ロックに合わせて踊りだす

×5回でフェード・アウト

 エルヴィスとは何者だったのか。

エルヴィス・プレスリーとは何者だったのか

<監獄ロック>は、エルヴィスのロックンロールでもスカッとするシャウトタイプで、当然、TOP100、R&Bチャート、カントリーチャートの3部門でナンバーワンを記録している。

<監獄ロック>は世界中に溢れるロックンロールのひとつではない。
<監獄ロック>は、エルヴィスの代表作中の代表作だ。
ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、ジェフ・ベック、ロッド・スチュアートらのロックンロール・レジェンドたちのカヴァーも有名だ。

しかし<監獄ロック>が稀有な曲であることは、そういうレベルのことではなく、いま、ここ、この瞬間、自由を愛する人間賛歌でありながら、殊更主張しない。
なぜならヒトは誰もがそうあるべきだからだ。

それがエルヴィス・プレスリーの音楽であり、エルヴィスというパーソナリティなのだ。

自分が他の誰とも違うことを知っていたエルヴィスは言葉で主張しない。
「これがボクだ。」「これがボクの解釈だ。」と歌の中で違いを主張した。
世界でもっとも売れたミュージシャンであることは、世界でもっとも愛され、共感されたことを意味する。

人々はエルヴィスの世界を訪問して、自由に遊ぶ。
人々は”キング”という称号を与え、キングが存在しないアメリカでは”キング”で通じるようになった。
そして聴くだけ聴いて求めるものを得たら、”また来るね”と言っては去り、また訪れた。
それが数字になって残りカウントできたものは記録になり、ギネス件数さえギネスにもなった。ナンバーワン、シングルヒットは151曲に上る。

人々は何をエルヴィスから聴くのだろう?エルヴィスも言葉にできないが、実のところ、エルヴィスは知っている。生きるために必要なエネルギー資源だ。
「旧約聖書―申命記・八」にあるモーゼの言葉、およびこれを引用した「新約聖書―マタイ伝・四」にあるイエスのことばに由来する言葉・・・・

人はパンのみにて生くるものにあらず。

エルヴィスは幼少期から、体感として繰り返し知っていた。
エルヴィスは、誰にも似ていないとというのは、自分の音楽はパンに置き換え不可能なものだと知っていたし、そうありたいと思っていた。
それができなくなったとき、エルヴィスは緩やかな自死を選んだのでないか。

<監獄ロック>はエルヴィスらしい歌

メンフィスライブ

<監獄ロック>は、置換不可能な唯一無二の歌。
そういう音楽だ。宗教だ。
音楽への、特にブルース、ゴスペルへの畏敬の念が蠢く、飛び跳ねる。

1974年、メンフィス・ミッドサウス・コロシアムでの熱狂のライブで披露されたロックンロールメドレー<のっぽのサリー〜ホール・ロック・シェイキン・ゴーイン・オン〜ママはダンスを踊らない〜フリップ・フロップ・アンド・フライ〜監獄ロック〜ハウンド・ドッグ>でも、<監獄ロック>になるとひときわ高い歓声があがることでも明白に物語っている。

<監獄ロック>は、ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの代表作のひとつになった。
スコティ・ムーア(ギター)、ビル・ブラック(ベース)、D・Jフォンタナ(ドラム)ピアノ、ザ・ジョーダネアーズ(コーラス)おなじみのパーソネルに混じって、マイク・ストーラー自身がピアノを鳴らしている。

さらに映画『監獄ロック』にも出演している。

映画『監獄ロック』

エルヴィス・プレスリーの映画『監獄ロック』

ブラック&ホワイト、シネマスコープ。
いまでもU.S.Jに行けば聴こえてくる黄金の音楽。
映画がテレビより、きっとゲンキだった時代。
文字と音楽だけのオープニングのワクワクがポップコーンを甘くした時代。

『Jailhouse Rock』は、その分子のひとつに間違いがない。

クレジットが終わって、そのまま『ウェスト・サイド物語』の総天然色の銀幕に侵入しても、誰も疑わない。

監獄ロック

しかしこの映画「監獄ロック」を総天然色にしてしまうのは、自由の記念碑であるアルバム『エルヴィス・プレスリー登場!』から<ハートブレイク・ホテル>が聴こえてくるのと同じくらいに愚挙だ。(オリジナルにはハートブレイク・ホテルは収録されていない)

大宇宙に飛びだったビー玉のような円盤

エルヴィス・プレスリーの監獄ロック

人間は月に行った。何でもできることを証明した。
しかし人間はバカバカしいことに夢中になれる素敵な動物であることを忘れたくない。

この時代、人工衛星が次々に飛んで行った。失敗が飛んで行くような快感が地球と遊んでいた。
映画館ではB級モンスター&スペース・ファンタジーがゲンキだった。

この映画『監獄ロック』は、そこに突入した。
バカバカしさの素敵をモンスターや空飛ぶ円盤と謳歌するために作られた映画なのだ。囚人の向こうではモンスターが火星人と円盤叩いて踊っている。

ロックンロールが自由の鐘を鳴らすように、この映画はバカバカしさの自由と愛の自由に満ちている。
まるで旅人の落書きのように。”自由まで、あと何マイル。”

どれだけの多くの者が、この落書きに勇気をもらい、この道を進んだのか。
監獄ロック」は、声で行き先を形づけ、MTVの元祖的映像によって世界に知らせた。

アメリ

エルヴィスの歌は、いつ聴いても『アメリ』が見つけたビー玉のように道端で光りながら微笑んでいる。丸く黄色い笑顔のようだ。エルヴィスはいろんな意味で、面白い。楽しい。本当にビー玉のようだ。あるいはヴィンテージのクルマのようだ。

いま自分が聴いている歌を世界のどこかで誰かが聴いていると思わせる。事実そうだろう。
その人は、いまどんな思いで、たとえば<監獄ロック>を聴いているだろう。

エルヴィス・プレスリーのゴールデンレコード

1957年。まだロックンロールは若く、成長することが必要だった。

もっと力強くなる必要があった。<監獄ロック>はその回答だ。
以来いつ聴いても力強い歌だ。

レコードがすり減って、ジャケットが破れ、底が抜けても、ビクともしないタフな歌だ。
レコードには最初の気持ちがふりまかれた。

「ゴールデンレコード」のへそだ。

「脱走するより、ここが一番いい」、逃げない自由。I’m O.K,You are O.K。
いまでは看守さえ、リズムに手拍子している。背中の向こうの顔をきっと楽しいそう。
そんな気がしてくるリズムだ 。

バカバカしさにある真理。ロックの攻撃。どこにも自由はある。
逃げることを考えて苦慮するくらいなら、楽しんでしまう自由。
どこにも自由はある。

監獄ロック」が獲得した永遠の勝利の理由は、とても人間的な歌ということにある。

監獄ロック(エルヴィス・プレスリー)

監獄ロックが間違っていないことを証明しているのはエルヴィスの声だ。

なんときれいな声なんだろう。
ダミ声が片方の耳がとらえているのに、ごう慢が自由でないことを戒めるような声だ。

まるでエルヴィスがふたりいるような気がする声。
自分の旗をふりながらノンストップ、全速力で突き進む声。

紙とゴムで作った飛行機を飛ばした男の子だったら、その意味を知っている。
あるいはボールをどこまで遠くへ飛ばそうかと企んだ子なら知っている。
飛行機の、あるいは自分の身体の、ネジを思いきり巻いて、放す瞬間。
初めてへの期待、失望への不安。渾身の力を出せる喜び。
ロックンロールの伝統の礎になった。ともあれ力一杯はロックの代名詞だ。

アメリカ中がリーダーシップに憧れ、自由なこどもだった時代の歌だ。
あるいはこどもの真面目さに出会える歌だ。
みんなが身体いっぱいひねって、心をしぼった時代の歌だ。身体と心からは虹色の汗が飛び散った。

エルヴィスの監獄ロックEP盤

映画スター/エルヴィス・プレスリー

映画「監獄ロック」

その時、日本は何をしていたのだろう。
この映画が公開されたのは、『ブルーハワイ』よりもずっとずっと後だった。
『ブルーハワイ』のヒットが『監獄ロック』の上映を可能したのだろう。

”歌う映画スター、エルビス・プレスリー”の誕生だったのではないか?
当時の日本では、それほど情報は入りにくかったのではないか。

日本でのエルヴィス・プレスリーはラジオの時代の人。映画でしか見ることができなかった。一方、ビートルズはテレビ時代の人。映画はさほど必要ではなかった。
だからエルヴィスは静画でも成功する必要があり、歌う映画スターになるしかなかった。

しかし、エルヴィスは、それをやってのけた。それは簡単なことではなかった。
あのフランクシナトラでも、「地上より永遠で」で助演男優賞で復活したが、主役のキャリアは、ミュージシャンのキャリアに見合わない。

僕が知っているエルビス・プレスリーは、劇場に運ばせたという実績で、映画がニューシネマ主体になるまでトップランナーだった。エルヴィス・プレスリー、ELVIS PRESLEYは、THE KINGだった。

監獄ロック/Jailhouse Rockを聴けばすぐに分かることだ。

監獄ロック/Jailhouse Rock

The warden threw a party in the county jail
The prison band was there, they began to wail
The band was jumping, now the joint began to swing
You should’ve heard those knocked down jailbird sing

* Let’s rock, everybody lel’s rock
Every body in the whole cell block
Was dancing to the jailhouse rock

Spider Murphy played the tenor saxphone
Little Joey blowin’ on a slide trombone
The drummer boy from 11linois went crash boom bang
The whole rhythm section was a purple gang

* Repeat

Number forty seven said to number three
You’re the cutest jailbird I ever did see
I sure would be delighted with your company
Come on and do the jailhouse rock with me

* Repeat

Sad Sack was sitting on a block of stone
But over in the corner weepin’ all alone
The warden sald “Hey buddy, don’t you be no spuare
If you can’t find a partner use a wooden chair”

* Repeat

Shifty Henry said to Bugs, “For heaven’s sake No one’s l
ookin’, now’s our chance to make a break” Bugsy turned to
Shifty and he said “nix, nix l wanna stick around a while and get my kick”

* Repeat

Dancin to the jailhouse rock X 5 times and Fade out

 

まとめ

From Nashville To Memphis: The Essential 60's Masters ボックスセット, インポート

いま自分が聴いている歌を世界のどこかで誰かが聴いていると思わせる。事実そうだろう。
その人は、いまどんな思いで、たとえば<監獄ロック>を聴いているだろう。
海外に行けばアメリカやカナダでは、全く予期しない場所で、今日はキングの誕生日だからと、カットケーキをサービスされたり、命日だからと、小さい花を贈られたりする。
「あなた、エルヴィスが死んだ時いくつだったの?」なんて野暮は聞かないようにしたい。悼むとは、そういうことなのだ。…

トゥデイ・トゥモロー・アンド・フォーエヴァー

Today, Tomorrow And Forever

Today, Tomorrow And Forever(クリックで大きな画像)

8月16日4枚組豪華CDボックスがリリースされた。

このセットには「監獄ロック』から
「自由になりたい」「ヤング・アンド.ビューティフル」の未発表テークが収録されている。

日本タイトル/原題/テイク/収録日

DISC 1
1. ハーバー・ライト/Harbor Lights (alt. take 3) 1954.7.6-7
2. アイ・ガット・ア・ウーマン/I Got A Woman (alt. Take) 1956.1.10
3. シェイク・ラトル・アンド・ロール/Shake, Rattle And Roll (alt. take 2) 1956.2.3
4. アイ・ウォント・ユー,アイ・ニード・ユー,アイ・ラヴ・ユー
/I Want You, I Need You, I Love You (alt.take 13) 1956.4.14
5. ハートブレイク・ホテル/Heartbreak Hotel 1956.5.16
6. のっぽのサリー/Long Tall Sally 1956.5.16
7. ただひとりの男/I Was The One 1956.5.16
8. マネー・ハニー/Money Honey 1956.5.16
9. アイ・ガット・ア・ウーマン/I Got A Woman 1956.5.16
10. ブルー・スエード・シューズ/Blue Suede Shoes 1956.5.16
11. ハウンド・ドッグ/Hound Dog 1956.5.16
12. 陽気に行こうぜ/Rip It Up (alt. take 14) 1956.9.3
13. ドント・フォービッド・ミー~ユー・ビロング・トゥ・マイ・ハート
/Don’t Forbid Me~You Belong To My Heart 1956.12.4
14. アイ・ベグ・オヴ・ユー/I Beg Of You (alt. take5) 1957.1.13
15. 谷間の静けさ/(There’ll Be) Peace In The Valley (For Me) (alt. take 1) 1957.1.13
16. イズ・イット・ソー・ストレンジ/Is It So Strange (alt. take) 1957.1.19
17. ゴット・ア・ロット・オヴ・リヴィング/Got A Lot O’ Livin’ To Do (movie master take 17)   1957.1.15-18
18. ラヴィング・ユー/Loving You (alt. take 6)(movie farm scene version) 1957.2.14
19. やさしくしてね/Treat Me Nice (alt. take 6) 1957.5.3
20. ヤング・アンド・ビューティフル/Young And Beautiful (alt. take 4&5) 1957.4.30
21. 自由になりたい/I Want To Be Free (alt. take 3&4) 1957.5.3
22. さらばハイスクール/Steadfast, Loyal And True (undubbed master) 1958.2.11
23. チャンス到来/Doncha’ Think It’s Time (alt. take 48) 1958.2.1
24. アイ・ニード・ユア・ラヴ・トゥナイト/I Need Your Love Tonight (alt. take 4) 1958.6.10
25. アイ・ガット・スタング/I Got Stung (alt. take 16) 1958.6.11
26. ザ・フール/The Fool (alt take 1) 1959.11.14

DISC 2
1. 君の気持を教えてね/Make Me Know It (alt takes 17 & 18) 1960.3.20
2. 今夜はひとりかい?/Are You Lonesome Tonight? (alt takes 1&2) 1960.4.3
3. G・I・ブルース/G.I. Blues (alt. take 5) 1960.4.27
4. ポケットが虹でいっぱい/Pocketful Of Rainbows (alt. take 3) 1960.5.6
5. 燃える平原児/Flaming Star (alt takes 4&1) ”Main” and “End” title versions from movie  1960.10.7
6. スイング・ダウン・スイート・チャリオット/Swing Down Sweet Chariot (alt. takes 2&3)   1960.10.31
7. ロンリー・マン/Lonely Man (alt. take 1) 1960.11.7
8. ゼアズ・オールウェイズ・ミー/There’s Always Me (alt take 2) 1961.3.12
9. 好きにならずにいられない/Can’t Help Falling In Love (alt. take 26) 1961.3.22
10. 僕は君のもの/I’m Yours (alt. take 5) 1961.6.25
11. 夢の渚/Follow That Dream (alt. take 3) 1961.7.2
12. エニシング・ザッツ・パート・オヴ・ユー/Anything That’s Part Of You (alt. take 8) 1961.10.15
13. 広い世界のチャンピオン/King Of The Whole Wide World (alt. take 3) 1961.10.26
14. 今すぐ家へ帰りたい/Gonna Get Back Home Somehow (alt. take 2) 1962.3.18
15. 似合いのカップル/A Boy Like Me, A Girl Like You (alt. take 4) 1962.3.27
16. あなたにそっくり/They Remind Me Too Much Of You (alt. take 4) 1962.9.22
17. メキシコ/Mexico (alt. take 2) 1963.1.22
18. 恋の魔術/Witchcraft (alt. take 3) 1963.5.26
19. 恋の讃歌/Today, Tomorrow And Forever (alt. take 2) (duet with Ann-Margret) 1963.7.11
20. アスク・ミー/Ask Me (alt. take 2) 1964.1.12
21. 青春カーニヴァル/Roustabout (alt. take 8) 1964.4.29 & 5.14
22. 僕はあやつり人形/Puppet On A String (alt. take 10) 1964.6.10
23. 砂漠のセレナーデ/My Desert Serenade (alt. take 7) 1965.2.25
24. いつまでも愛して/Please Don’t Stop Loving Me (alt. take 10) 1965.5.13
25. ここは天国/This Is My Heaven (alt. take 7) 1965.8.2
26. イエスを言うな/Never Say Yes (alt.take 1&2) 1966.2.17
27. ハイド・ザウ・ミー/Hide Thou Me (1966.?.?)

DISC 3
1.ラヴ・レター/Love Letters (alt. take 2) 1966.5.26
2. 主が我と共に歩まなければ/If The Lord Wasn’t Walking By My Side (alt. take 4) 1966.5.27
3. いつも夢中/Come What May (alt. take 3&4) 1966.5.28
4. 青い涙/Indescribably Blue (alt. take 1) 1966.6.10&12
5. ミニ・スカートのお嬢さん/Long Legged Girl (alt. Master) 1966.6.28
6. 恋のルーレット/The Love Machine (alt.take 3) 1966.9.29
7. 愛しているのに/You Don’t Know Me (movie version take 3) 1967.2.21
8. ビッグ・ボス・マン/Big Boss Man (alt. take 9) 1967.9.10
9. ウィ・コール・オン・ヒム/We Call On Him (alt. take 8) 1967.9.11
10. ステイ・アウェイ/Stay Away (alt. take 14) 1968.1.16
11. アメリカ魂/U.S. Male (alt. take 7) 1968.1.16
12. ワンダフル・ワールド/Wonderful World (alt. take 15) 1968.3.7
13. ギター・マン/Guitar Man (alt. take 1)(Opening version -’68 TV Special) 1968.6.22
14. 主の御許に行かん/Where Could I Go But To The Lord (alt. take 4) 1968.6.21
15. メモリーズ/Memories (stereo master) 1968.6.23-24
16. オールモスト/Almost (alt. take 6) 1968.10.23
17. イン・ザ・ゲットー/In The Ghetto (alt take 20) 1969.1.20
18. 恋はいばらの道を/True Love Travels On A Gravel Road (alt. take 2) 1969.2.17
19. 共に祈ろう/Let Us Pray (alternate master) 1969.3.5-6
20. ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ/Baby What You Want Me To Do   1969.8.22Midnight Show
21. 時のたつのは早いもの/Funny How Time Slips Away 1969.8.22 Midnight Show
22. 悲しき街角/Runaway 1969.8.22 Midnight Show
23. マイ・ベイブ/My Babe 1969.8.22 Midnight Show
24. ホワッド・アイ・セイ/What’d I Say 1969.8.22 Midnight Show

DISC 4
1. シー・シー・ライダー/See See Rider 1970.2.19 Dinner Show
2. ポーク・サラダ・アニー/Polk Salad Annie 1970.2.17 Midnight Show
3. ウォーク・ア・マイル・イン・マイ・シューズ/Walk A Mile In My Shoes 1970.2.17 Midnight Show
4. 恋へもう一歩/The Next Step Is Love (alt. take 6) 1970. 6.7
5. ライフ/Life (alt. take 2) 1970.6.6
6. スノーバード/Snowbird (alt. take 2) 1970.9.22
7. フォー・ラヴィン・ミー/(That’s What you Get) For Lovin’ Me (alt take 9&10) 1971.3.15
8. 別れの時まで/Until It’s Time For You To Go (alt. take 5) 1971.5.17
9. 恋は愚かというけれど/Fools Rush In (alt. take 9) 1971.5.18
10. 美しき愛/A Thing Called Love (rehearsal) 1971.5.19
11. 故郷のクリスマス/I’ll Be Home On Christmas Day (alt take 9) 1971.5.16
12. 故郷への道を教えて/Where Do I Go From Here (alt. take 5) 1972.3.27
13. ノー・モア/No More (alt. take 1) 1973.1.14
14. 涙で祈る幸せ/Take Good Care Of Her (alt. take 3) 1973.7.21
15. 君のいない淋しさ/I Miss You (alt. take 1) 1973.9.23
16. フィーリン・イン・マイ・ボディ/I Got A Feeling In My Body (alt. take 4) 1973.12.10
17. 俺を忘れろ/If You Talk In Your Sleep (alt. take 5) 1973.12.11
18. 約束の地/Promised Land (alt. take 2) 1973.12.15
19. 愛は遠くから/Your Love’s Been A Long Time Coming (alt take 10) 1973.12.15
20. ピーシズ・オヴ・マイ・ライフ/Pieces of My Life (alt. take 1) 1975.3.12
21. フォー・ザ・ハート/For The Heart (alt. take 4) 1976.2.5
22. 何でもないのに/She Thinks I Still Care (alt. take 10) 1976.2.2-3
23. 心の痛手/Hurt (alt. take 5) 1976.2.6

エルヴィスは生き方


エルヴィス30ナンバー1ヒッツ ELVIS 30#1 HITS

ELVIS 30#1 HITS
2002年9月25日全世界同時発売

1. Heartbreak Hotel/ハートブレイク・ホテル
2. Don’t Be Cruel/
冷たくしないで
3. Hound Dog/
ハウンド・ドッグ
4. Love Me Tender/
ラヴ・ミー・テンダー
5. Too Much/
トゥー・マッチ
6. All Shook Up/
恋にしびれて
7. Teddy Bear/
テディ・ベア
8. Jailhouse Rock/
監獄ロック
9. Don’t/
ドント
10. Hard Headed Woman/冷たい女
11. One Night/
ワン・ナイト
12. A Fool Such As I/ア・フール・サッチ・アズ・アイ
13. A Big Hunk O’ Love/
恋の大穴
14. Stuck On You/
本命はお前だ
15. It’s Now Or Never/
イッツ・ナウ・オア・ネヴァー
16. Are You Lonesome Tonight/
今夜はひとりかい?
17. Wooden Heart/
さらばふるさと
18. Surrender/サレンダー
19. His Latest Flam! e/マリーは恋人
20. Can’t Help Falling In Love/好きにならずにいられない
21. Good Luck Charm/
グッド・ラック・チャーム
22. She’s Not You/
あの娘が君なら
23. Return To Sender/
心のとどかぬラヴ・レター
24. Devil In Disguise/
悲しき悪魔
25.
 Crying In The Chapel/クライング・イン・ザ・チャペル
26. In The Ghetto/イン・ザ・ゲットー
27. Suspicious Minds/サスピシャス・マインド
28. The Wonder Of You/
ワンダー・オヴ・ユー
29. Burning Love/
バーニング・ラヴ
30. Way Down/
ウェイ・ダウン

Bonus Song:
A Little Less Conversation (Radio edit)/ア・リトル・レス・カンヴァセーション(ラジオ・エディット)

ボーナス・エンハンストCD 収録ビデオ
1. A Little Less Conversation (Original)  ア・リトル・レス・カンヴァセーション(オリジナル)
2. A Little Less Conversation (Extended Remix) ア・リトル・レス・カンヴァセーション(JXLリミックス)
3. A Little Less Conversati! on (Music Video) ア・リトル・レス・カンヴァセーションMTVビデオ・クリップ 

 

 

 

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