男性が心から思い切り愛してる自覚があるので、十分に彼女にも通じていると思っています。
ところが、女性がなにかと不安になるので、
試してくる。
不安にならなくても、
常のように、試してくる。
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男性は、その都度、不愉快な気分になる。
彼女は、それを見て安心する。
自分に優しくしてくれる
自分を愛してくれる
この感覚がわからない
靴下の上から、足を掻いている感覚のように
まどろっこしい。
なのでイライラして掻き毟りたくなる。
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うれしいはずなのに、怒る、怒らせる。
分かるはずなのに、聞いてくる。
ねえ。私のこと好き?
私を愛している?
どのくらい?
愛しているからここにいるんだろう。
そう答えたいが、答えにならないこと知っているので、そうは言わない。
が、それは事実なので。
私はほら、この人に、こんなに可愛い顔ができるのよ
ほら、こんなに。
あんたには絶対にしないからね。
ねえ、傷付いた?
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誰があんたになんか、目も合わさないわ。
どうせ、あんたは私は捨てるんだから。
優しいこと言ってても、見下しているんでしょう。
バカにしてるんだ、きっと。
こんなにひどいことをする私を
懲りずに愛してくれるあんたが、私には分からない。
まとめ
うれしいはずなのに、怒る、怒らせる、不器用女子の不思議。
予想しないリアクションが返ってくるには、天邪鬼になるしかない不器用女子ならではの事情があります。
愛されて大事にされて育った経験がないと、自己否定感が身についてしまい、素直に反応できません。
洋服を選ぶように選んだわけではなく、「皮膚」のように生まれた時から身についています。
だから着替えることができません。
しかし、否定感は、皮膚ではないので、消し去ることはできます。
そのために、愛しかありません。
愛着障害とは、元々は、愛を渇望していた時期に、愛の不足によって生じた問題だからです。
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