エルヴィスがいた。 想い出のバラード/Make The World Go Away:1970 復活祭、あるいはイースターをググっていたら出てくる出てくる。キング・キリストではなく、キング・エルヴィスの画像が。つまりエルヴィスが生きていると信じている人、信じたい人が、それだけ多いということ。エルヴィス・プレスリーはアメリカ地方の心の拠り所。エルヴィスの五感は、大衆の心の底にある不安を知り抜いていて、エルヴィスはありったけのハートで寄り添うパフォーマーなのだ。 2023.04.09 エルヴィスがいた。エルヴィス全仕事特選ソングス
エルヴィス全仕事 アイ・ガット・ラッキー/I Got Lucky:1961 「昭和」が人気だそうですが、<アイ・ガット・ラッキー>は、昭和のど真ん中を印象づけるメロディ・ラインの美しいミディアム・テンポなツイストナンバー 1961年10月27日録音。 ・・・幸福の見つけ方手引曲です。 君を見つけて、ボクは幸せを手に... 2023.03.13 エルヴィス全仕事特選ソングス
エルヴィスがいた。 ビ-ト・ジェネレーション〜生きることは至福(ビ-ト) ビートニク、ビート族、ビ-ト・ジェネレーション・・・・サンフランシスコの裸の天使たち。エルヴィス・プレスリ-がロックンロールをひっさげてデビューした翌年、その破壊力によって、閉鎖的な社会の一面にまさしく風穴が開き、瓦礫となった景色の向こうから「ビートニク」が登場。「吠える」を投げ込んだアレン・ギンズバーク、「路上」のジャック・ケルアック、異端児ウィリアム・バロウズを筆頭にその破壊力はロックンロールに迫るものです。 2022.04.16 エルヴィスがいた。エルヴィス全仕事