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想い出のバラード/Make The World Go Away:1970
復活祭、あるいはイースターをググっていたら出てくる出てくる。キング・キリストではなく、キング・エルヴィスの画像が。つまりエルヴィスが生きていると信じている人、信じたい人が、それだけ多いということ。エルヴィス・プレスリーはアメリカ地方の心の拠り所。エルヴィスの五感は、大衆の心の底にある不安を知り抜いていて、エルヴィスはありったけのハートで寄り添うパフォーマーなのだ。
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アイ・ガット・ラッキー/I Got Lucky:1961
「昭和」が人気だそうですが、<アイ・ガット・ラッキー>は、昭和のど真ん中を印象づけるメロディ・ラインの美しいミディアム・テンポなツイストナンバー 1961年10月27日録音。 ・・・幸福の見つけ方手引曲です。 君を見つけて、ボクは幸せを手に...
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ビ-ト・ジェネレーション〜生きることは至福(ビ-ト)
ビートニク、ビート族、ビ-ト・ジェネレーション・・・・サンフランシスコの裸の天使たち。エルヴィス・プレスリ-がロックンロールをひっさげてデビューした翌年、その破壊力によって、閉鎖的な社会の一面にまさしく風穴が開き、瓦礫となった景色の向こうから「ビートニク」が登場。「吠える」を投げ込んだアレン・ギンズバーク、「路上」のジャック・ケルアック、異端児ウィリアム・バロウズを筆頭にその破壊力はロックンロールに迫るものです。