50年代ロックンロール

サンレコード

座って泣きたい/I’m Gonna Sit Right Down And Cry (Over You);1955

ファーストアルバムに収録した「どこても天国」のジョー・トーマスら2人による共作で、 <NeverWalkAlone><UnchainedMelody> などを 50年代から60年代にかけてヒットさせたロイ・ハミルトンが54 年にアル...
エルヴィスがいた。

マネー・ハニー/Money Honey:1956

エルヴィスはテキサスで、エルヴィスの熱烈なフォロワーであり、ビートルズが真似をしたバディ・ホリー(クリケット)と一緒に歌っている。 その後、1956年1月10日、21才になったばかりのエルヴィス・プレスリーがナッシュビル・Bスタジオで録音し...
エルヴィスがいた。

思い出の指輪/Wear My Ring Around Your Neck:1958

ビートのハーモニー、ツボにはまったように腑に落ちて、既成の価値観を木っ端微塵に粉砕、花火のように激しく動き回って輝く歌。<思い出の指輪>ではなく、<思ひ出の指輪>にはさすがに手に負えないけれど、Wear My Ring Around Your Neckが正式名だから気にせずにいこう。<WWear My Ring Around Your Neck>それはどう聴いても人間の声がする人間のための人間のロックンロール。最後のOH!Year!が昭和を飛び超えて、おいら分かったぜと言ってるように聴こえる。
エルヴィスがいた。

アイ・べグ・オブ・ユー/I Beg Of You:1958

<アイ・べグ・オブ・ユー/I Beg Of You>は、<監獄ロック><恋の大穴>のような大爆発のロックンロールとは、ひと味違う<冷たくしないで><恋にしびれて>のようにミデャアム テンポの抑えに抑えた歌い方が楽しいエルヴィス・ロックンロー...
エルヴィスがいた。

こんな気持ちがわかるかい/How do you think I feel?:1956

<こんな気持ちがわかるかい/How do you think I feel?>の録音はニューヨークR CAスデジオ、ハリウッドラジオレコーダーズで行われ、エルヴィス・プレスリーのセカンドアルバム『エルヴィス』に収録、同アルバムは56 .12 .8 から57.1 .5 まで5週連続でアルバムチャート1 位になっています
エルヴィスがいた。

のっぽのサリー/Long Tall Sally:1956

「のっぽのサリー/Long Tall Sally」は、リトル・リチャード(Little Richard)のエネルギッシュな歌唱法と激しいアクションでピアノを弾く独特のパフォーマンスで、黎明期のロックに決定的な影響を与えた曲だ。エノトリス・ジ...
ロックンロール100

今夜は快調!/Good Rockin Tonight :1954

Well I heard the news ルイジアナ・ヘイライドの司会者のフランク・ペイジは、ニュースを聞いていなかったようだ。彼はエルヴィスが最初に出演した日、「ここでR&Bを、お届けします」と紹介した。 しかしそれは間違いだった。それ...