映画『エルヴィス(ELVIS)』には、<ザッツ・オールライト><トラブル><明日への願い>など物語の分岐点になる重要な曲があります。
68年カムバックスペシャルがパーカー大佐の筋書きを物ともせずに<明日への願い / If I Can Dream>が電波に乗るまでの顛末は、見ごたえ抜群。特別番組が放送されると<明日への願い / If I Can Dream>は爆発的に売れだします。エルヴィスはミュージシャンとして自信を回復します。
<明日への願い / If I Can Dream>には、田舎臭く、芸能界らしく、エルヴィスらしいという評論家がいますが、驚くべきエルヴィスの人間性が溢れる悲しみが漲っています。一体誰がこんなふうに歌えるでしょう?そこにエルヴィスの真実があります。
エルヴィスは素晴らしいシンガーだ。ほんとに。エルヴィスはとても素晴らしい。どれだけ素晴らしいか、みんなわかっていないのさ。本当には、わかっていないんだ。
みんな全然理解していないんだ。絶対に無理だね。どうして彼がそんなに素晴らしいのかなんてわからないよ。でも、エルヴィスは素晴らしいんだ。
フィル・スペクター
映画『エルヴィス(ELVIS)』
映画『エルヴィス(ELVIS)』1回目鑑賞してきました。非業の死を遂げたキング・オブ・ロック、エルヴィス・プレスリーの物語を描くのでハッピーエンドであるはずがありません。
映画『エルヴィス(ELVIS)』はアメリカ人なら誰でも知っているエルヴィスの物語をダイジェストのようにスピーディな展開で、今更描く必要がない重要なエピソードを割愛して進行します。
日本ではエルヴィスについても、ロックについても、興味本位のステレオタイプの陳腐なゴジップ報道、死んでも中傷報道が主で正しく報道されないまま、いまの若者には尚更なので、日本人にわかるのかなとかなり心配になりました。
映画『エルヴィス(ELVIS)』が、いちばん伝えたかったのは、「エルヴィスは自らの愛(慈悲・慈愛)に殺された」というトム・ハンクス(トム・パーカー大佐役)の語りの部分です。そしてこのシーンにファンなら見たくない死の2週間前の実写ライブシーンが登場します。(全編通して実物のエルヴィスが映し出されるのはこの場面だけです)
トム・ハンクスは、これまで『キャスト・アウェイ』『フォレスト・ガンプ』を通してエルヴィスについて好意的に描いています。それが今回、悪役トム・パーカー大佐役を演じるのはひとつの謎でした。なぜこの役を引き受けたのか、合点がいきました。そしてエルヴィス愛を描く上で、このシーンは本物のエルヴィスと本物のオーディエンスでなければならなかったのです。
映画『エルヴィス(ELVIS)』は、ひとりで全部やり遂げ、全部背負って最後に「自らの愛(慈悲・慈愛)に殺された」というセリフにたどり着くための物語です。映画『エルヴィス(ELVIS)』には他にも重要なシーン、セリフがありますが、「自らの愛(慈悲・慈愛)に殺された」というのは、ぼくがずっと想い続けたきたことです。映画ではトム・パーカー大佐のセリフになっていますが、アメリカン・ヒーローに対する製作者、監督、出演者の総意だと思っています。
それにしても、すごい努力でエルヴィスになりきったオースティン・バトラーにアカデミー主演男優賞を!
明日への願い / If I Can Dream
きっとどこかに
もっと明るく灯る光があるはず
きっとどこかに
もっと青い空高く飛ぶ鳥がいるはず
兄弟たちが手に手をとって
歩める地を夢見ることができるなら
教えて、なぜ、ああ、なぜ、なぜに
僕の夢は叶わない、なぜなんだ平和と思いやりも
世の中、時には必要なんだ
疑いや恐怖を吹き飛ばす
固い信念も大切
希望で入々を照らす
暖かな太陽を夢見ることがでぎるなら
教えて、なぜ、ああ、なぜ、なぜに
なぜ太陽は現われない雲の中で迷子の僕ら
どしゃぶりの雨にうたれながら
痛みだらけの世の中に
捕らえられているけれど
人間、夢見る力が
どこかに残っている限り
魂を解き放ち飛ぴたてる心のずっと奥深く
抱いている恐ろしい疑問
でも分かっているんだ、その答えは
答えはいつか明かされると
はるか彼方の暗やみに灰めくロウソクが誘う
僕が自分で考え、話し
立って、歩き
夢見られるうちに
どうか夢を叶えてほしい
ああ、今すぐに
今すぐに叶えてほしい
Ooh、yeah
行動すれば夢は誰でも持てる。
エルヴィスは生前、自分が死んだら、最良のものを聴いてほしいともらしていたそうです。
その気持ち、痛いほど響きますよね。
今週は先週「読者からのメール」コーナーで、ご紹介したMSさんのメールをご紹介しながら、
「明日への願い」をお伝えいます。
「明日への願い”If I Can Dream”」はエルヴィスのプロテスト・ソングとして有名です。
エルヴィスの自宅があるメンフィスで凶弾に倒れた公民権運動の旗手、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の演説「私には夢がある“I have a dream.”」に呼応したものと言われています。
黒人差別が著しい50年代のアメリカにあって、エルヴィスによって幕が開いたロックンロールの浸透は音楽の変化に留まりませんでした。
白人が黒人の音楽を演ったとして、白人からも、時に黒人からも、非難を浴びたエルヴィスの存在なしには語れません。
公民権運動に勢いをつけたのは勿論、70年代ベトナム反戦のメッカとなったサンフランシスコを中心に誕生したヒッピーの前身であり、70年後半のニューヨーク・パンクの前身ともいえるビート族の活動にも影響を与えました。
エルヴィスは白人、黒人両方の社会に影響を与えたのです。
存在で社会を変えたエルヴィス
エルヴィスは言葉でこそ社会的な運動を起こしたわけではありませんでしたが、存在と活動が自然に社会を変えるまでに至りました。
その意味でも稀有な存在であり、「明日への願い」は意味深いものです。
「明日への願い」は、60年代活動の大半を映画に費やしていたエルヴィスがミュージシャンとして真に復活したことを印象付けた名曲として記憶に残るものです。
1968年12月3日。全米視聴率70.2%。
NBC「TVスペシャル:ELVIS 」のフィナーレとして「明日への願い」は歌われました。
NBC「TVスペシャル:ELVIS 」全米視聴率70.2%。
■エルヴィスNBC・TVスペシャル [LIMITED EDITION]
「死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー / 6号」でご紹介したTIさんからのメールでも、お父様との思い出の曲として語られていましたね。
それでは看護士として、がんばっておられるM.Sさんのメールをご紹介いたしますので、最後までお読みくださいね。
M.Sさんを支えた「明日への願い」
昨日、長く闘病生活を送ってきたある患者さんの最期を看取りました。
今の私の勤務する病棟は末期の消化器癌や白血病などの血液疾患を持った患者さん方がいるところです。
病院全体でも年間の患者さんの死亡率が一番多いところなので、今までにも数多くの患者さんの最期に立ち合わせて頂きました。
生ある者には必ず死が訪れるということは、頭では理解していてもやっぱり気持ちがついていかないのが現状です。
いろんな方の最期に立ち合わせて頂く中で、私自身も命の尊さ、生きると言うこと、
そして誰にでも訪れる死ということにも、様々な方面から考えるようになりました。
生まれてくる瞬間が命の輝きであり、尊いとされているならば、それと同じくらい人の最期の瞬間は尊いものなのだと感じています。
だから最期までその人が輝いていられるように、最期の時だからこそ尊い時間が送れるように、私は関わりを持ちたいと思っています。
しかし、今の医療や看護の現状の中では、それが十分に出来るほどの環境や体制が整っていないのが現状なのです。
本当に情けないし、恥ずかしい話なのですが・・・。
病院という大きな組織の中で私の力は本当に微々たるもので、組織を動かせるほどの力は残念ながらありません。
でもそんな現状に流されたくないと思っている私がいます。
現実の中では日々の業務に追われ、たった1人の患者さんのために、時間を費やすことなんて、やっぱり無理なことなのですが、
その限られた時間の中でも患者さんとの関わりを大事にしたいのです。
痛みも苦しみも辛さも、結局は患者さん自身が1人で背負っていかなければなりません。
どんなに解ろうとしたって、解りえないものだと言うことも理解しています。
安易な励ましの言葉が患者さんを追い込んだり、傷つけたりすることがあることも
私自身が過去の入院生活の中で経験しています。
言葉の重みを痛いほど感じています。
病気と直結する死に対する恐怖、
辛く苦しい闘病生活の中で先にある未来への不安を患者さんから打ち明けられても、
掛ける言葉す見つけられない私がいます。
何かを口にするのが私自身、怖くて仕方ないのです。
何かを言わなければ、そう思えば思うほど、言葉なんか見つからないんです。
でも私はELVISに、そして彼の歌に出会って、必ずしも言葉だけが心を、思いを伝える手段ではないということを教えてもらったような気がします。
私がこの曲を初めて聞いたのは、高校3年生の時でした。
小学校の頃から陸上競技をやっていた私の夢は、「いつの日かオールジャパンのユニホームを・・・」と大それた夢を持っていました。
記録も成績も伸びず夢は実現からは遠く離れていました。
でも、ずっと陸上競技に携わっていたくて高校卒業後の進路では、大学に進学し教師になると決めました。
その目標に向かって猛勉強を始めた矢先、
思いも寄らぬことが起きたのです。
通学途中の交通事故・・・。
一週間、意識が戻らず、意識が戻った後も私を待ち受けていたのは、辛い入院生活でした。
この受験前の大事な時期、
一日たりとも学校を休むことは許されないそんな状況の中で1ヶ月半の入院生活。
今まで生きてきた中で私が初めて味わった挫折、絶望でした。
進学のために頑張ってきた努力も、
大好きだった陸上競技のこともこれから先のことなんて、
考える気力も失ってしまったのです。
退院してからも、その絶望感、挫折感は消えず学校にも行きたくなくなり、その気持ちからか思い悩むと体中に痙攣が起こるといった症状が現れたのです。
一種のノイローゼ状態。
でも精神的なこの病に効く薬や治療なんてものは当然、ありませんでした。
結局、事故から3ヶ月以上も学校にはいけない状態でした。
周りの人がどんなに励ましてくれても、応援してくれてもあの時の私にはそれがかえって辛かったのです。
私が人生に絶望感を抱き、生きていることさえ辛く思えて、家族はもちろん友達の存在さえも拒絶していた時期に、 ふとラジオから流れてきた歌が「明日への願い」でした。
あの時私は、その曲の歌われている歌詞も、そしてELVISの存在さえも知りませんでした。
でも、ラジオから流れる見知らぬ人の歌声に心が奮わされたのです。
言葉に出来ない感情が心の中からわき上がり、胸が熱くなり、気がつくと涙がこぼれていました。
たった一度聴いただけの、あの力強いそして何かを訴えかけるような切ない歌声を忘れることが出来ませんでした。
その後、その曲はElvisが歌う「If I Can Dream / 明日への願い」であることを知ったのです。
そこから私のELVIS探しの道が始まりました。
あの時の事故のショック、挫折感、絶望感から立ち直れずにいた私に、この曲を通してElvisが教えてくれたこと…。
いつまでも逃げていてはいけない、いつの日かそれを真実として認め、受け入れる勇気を持たなければいけないんだ。
それができた時、人は未来に夢と希望を見いだせるんだ。
私にはそんなメッセージに聞こえてならなかったのです。
そう思ったら今まで悩んでいたことも、他の誰にも心を開けず、後ろばかり見ていた私でしたが、もう一度、頑張ってみたいと思えたのです。
この歌に出会えたおかげで、私は救われました。
私が今、こうして前を向いて人生を歩めるのも、ELVIS そして 彼のこの歌があったからなのです。
過去は振り返ることができるけれど、未来は果てしなく、決まっていることなんて何もないんです。
これから訪れる未来に不安を覚えることも、迷い、悩み、辛く苦しいことだってきっとあり、時につまずき立ち止まってしまうこともあるかもしれません。
そんな時、私はいつもこの歌を聴くのです。
その挫折や困難をひとつひとつを乗り越えて、未来に自分の夢や希望を見いだし、
持ち続けられたらどんなに素晴らしいことでしょう。
これからの未来を、いつもそばにいて見守り続けてくれるElvisと共に歩んでいけることが、私の何よりの幸せであり、生きる力となるでしょう。
愛ピ様のHPの方にもお邪魔させていただきました。
ELVISの歌には心がある・・・私もそう思っています。
愛ピ様が私の言葉に出来ない気持ちを代弁してくれているような気がして、HPを訪れるたびに自分の中にあるELVISへの思いを実感しています。
言葉なんてなくても、わからなくても、心があればそれは人の心に届くもの、
人の心を動かせる、心を通い合わせることができるんだと私は信じることができました。
長く自分のことばかり書いてしまって、本当に申し訳ありません。
うまく自分の考えや思いを文章に表すことができないのですが、私は私自身がELVISに救ってもらったように、支えてもらっているように、日々の苦しい闘病生活の中で、不安や恐怖を抱え、生きる希望を失いかけている患者さん方に、ELVISと愛ピ様の力を借りたいと思っています。
それがすべての人に受け入れられるかは、わかりませんが、1人でも多くの患者さんが自分らしい人生を、
未来を見出せるようになってくれたら・・・という私の思いなのです。
これからもメールマガジン・HP楽しみにしています。
私を含めたくさんの方々にELVISの心を、愛を、届けてくださることを、心から願っています。
M.Sさん、ありがとうございます。
・・・・つまり「明日への願い」とは人に力を与える曲です。
そしてエルヴィス・プレスリーとはそういうミュージシャンです。
エルヴィス・プレスリーとは、
音楽の世界に於ける数少ない真のアーティストであり、
数人しかいない本物のスーパースターです。
>痛みも苦しみも辛さも、結局は患者さん自身が
>1人で背負っていかなければなりません。
それが現実ですよね。
食べる人の笑顔を思い浮かべケーキを毎日作る日常もあれば、痛み、苦しみ、辛さに直面する日常もあります。
でも共通しているのは、人間の思いとの格闘ですね。
格闘をやめたら人生に釣られてしまうのかも知れません。
医師の何気ないひとことが不治の病にしてしまうことだってあります。
人は刷り込みに弱いですからね。
医師だけではありません。親も子も、そして他者が無造作に傷つけるかも知れない。
あるいは自分自身で傷つけるかもしれません。
たとえそうであっても、人生に釣られないようにしたいですね。
「恋にしびれて」が響いた「ビッグ・フィッシュ」の教えです。
決して釣られない魚になりましょう。
エルヴィスは金のなる木として、利用された面もありましたが、利用されてもされても、それ以上にエルヴィスはエルヴィスとして輝いています。
現在が証明しているように、決して釣られるような魚ではありませんでした。
その始まりは自分を信じたことです。
信じたからこそ歌に努力をしました。
聴けば聴くほど、いったいどれだけの努力を、どのような方法をしていたの だろうかと疑問がわいてきます。
天賦の才だけではありません。
人は他人を良いようにも、悪いようにも変えることはできません。
影響を与えることしかできません。
結局、ヒトは自分にできることをするしかないのですよね。
ですから、自分ができることを最大限するだけです。
だからこそ自分を信じるしかないのだと思います。
それゆえに、私には無理だと言わないことです。
それを言ってはどうにもこうにも終わってしまいます。
自分を信じて、できることを最大限にしていたら、人生に釣られるようなことはないのでしょう。
エルヴィスの遺したものが語りかけます。
IF I CAN DREAM・・・もし夢を持てるなら。
誰だって妄想を持つことはできても、夢を持つのは難しいですよね。
妄想は思いの中に創造できますが、夢は行動のなかにしか創造できないからです。
ゲンキが出たらやりたいことをしましょう。
もしゲンキがなくなったらやりたいことをして充電しましょう。
やりたいことをする気もなくなったら、好きな音楽を聴いて横になっていましょう。
でも、もし悩んでいるなら、掃除をしましょう。
アップテンポなエルヴィスを聴いて・・・・
ポール・マッカートニーがいつ聴いても幸福な気持ちになれるといった「恋にしびれて」なんていいのかも知れませんね。
「ビッグ・フィッシュ」にも、やはりという場面で使われていましたね。
身体を動かす掃除は悩みの特効薬です。
エルヴィスをBGMにするなんてとんでもないことですが、
掃除をする手の中にエルヴィスが宿ります。
エルヴィスの最良の曲とは、そういうことが出来る曲なのかも知れません。
そして「明日への願い」とは、そういうことが出来る曲の表紙なのかも知れません。
表紙をひらくと「蜘蛛のマーフィーがサックスでテノールを吹けば、リトル・ジョーイがトロンボーンで対抗さ」ってどんちゃん騒ぎ。
「歌うと勝手に身体が動くんだ」と語っていた若いエルヴィスもとんでもなくすてきです。
そんなこと考えていたら、
澄んだ青空いっぱいに
大きくELVISの文字が浮かびます。
くそったれ!評論家
多くの評論家が、自分はまるでエルヴィス以上の知能と見識があると言わんばかりにエルヴィス・プレスリーを見下します。私には、どこからそういう自信が湧いてくるのか不思議です。あなたは何者ですか?と問いたい。
少なくともボクは、エルヴィスの歌で自殺を思い止まったというヒトを三人は知っています。
「明日への願い」はここから買えます。
■エルヴィスNBC・TVスペシャル [LIMITED EDITION]
伝説のNBCライブ。血反吐を吐くようなエルヴィスの熱唱が胸を打ちます。
今回のメルマガは皆様の生活あるいはお仕事に役に立ちましたか?
感想などありましたら、このメルマガに直接送って下さいね。
▼メルマガ「死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー100曲」発行済み作品
■アイル・ビー・バック/i’ll Be Back
■愛なき女/Woman Without Love
■アイ・ガット・ラッキー/ I Got Lucky
■アイ・ガット・ア・ウーマン / I Got A Woman
■アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラブ・ユー / I want you, I need you, I love you
■アイ・ベグ・オブ・ユー/I Beg Of You
■愛しているのに
■愛さずにはいられない / I Can’t Stop Loving You
■ア・フール・サッチ・アズ・アイ/ (Now And Then There’s) A Fool Such As I
■アメリカの祈り /An American Trilogy
■アカプルコの海/ FUN IN ACAPULCO
■明日への願い / If I Can Dream
■明日に架ける橋/Bridge Over Troubled Water
■アダムと悪魔/Adam and Evil
■アンチェインド・メロディ/Unchained Melody
■アメイジング・グレイス/Amazing Grace
■イエスのみ許へ/Reach out to Jesus
■偉大なるかな神 / HOW GREAT THOU ART
■イン・ザ・ゲットー / In The Getto
■イージー・クエスチョン /(SUCH AN) EASY QUESTION
■イン・マイ・ウェイ / In My Way
■イズ・イット・ソー・ストレンジ
■内気な打ち明け / Just Tell Her Jim Said Hello
■ウォーク・ア・マイル・イン・マイ・シューズ
■エンジェル(僕の天使)/ ANGEL
■想い出のバラ/Mama Liked The Roses
■お日様なんかでなくてもかまわない/I don’t care if sun don’t shine
■ガールハッピー(フロリダ万才)/GIRL HAPPY
■ザ・ガール・アイ・ネパー・ラブド
■神の手に導かれ/He TouchHed Me
■悲しき悪魔 / (You’re The) Devil In Disguise
■考えなおして/リコンシーダー・ベイビー/Reconsider Baby
■監獄ロック/Jailhouse Rock
■グッドラック・チャーム/ Good Luck Charm
■クリーン・アップ・ユア・オウン・パックヤード/CLEAN UP YOUR OWN BACKYARD
■恋の大穴/A Big Hunk O’Love
■恋のトラブル/T-R-O-B-L-E
■恋にしびれて / All Shook Up
■この愛をいつまでも/ゼアズ・オールウェイズ・ミー/THERE’S ALWAYS ME
■恋の讃歌/Today, Tomorrow And Forever
■心のとどかぬラヴ・レタ- / Return To Sender
■恋のルーレット/THE LOVE MACHINE
■サッチ・ア・ナイト/Such A Night
■サンタが町に来る/ Santa Claus Is Back In Town
■ザッツ・オール・ライト / That’s All Right
■シェイク・ラトル・アンド・ロール/SHAKE, RATTLE AND ROLL
■G.I.ブルース
■ジャスト・プリテンド / Just Pretend
■好きにならずにいられない / Can’t Help Falling in Love
■好きだよベイビー(カモン・エブリバディ/ C’mon Everybody
■その気でいこう/LET YOURSELF GO
■冷たくしないで/ Don’t Be Cruel
■テデイ・ベア/(LET ME BE YOUR) TEDDY BEAR
■テル・ミー・ホワイ
■天の主を信じて/I BELIEVE IN THE MAN IN THF SKY
■トゥ・マッチ/Too Much
■泣きたいほどの淋しさ/I’m So Lonesome I Could Cry
■夏に開いた恋なのに/SUMMER KISSES, WlNTER TEARS
■悩まされて/Paralyzed
■何でもないのに / She Thinks I Still Care
■ハウンド・ドッグ
■激しい恋には深い痛手/Big Love Big Heartache
■はてなきハイウェイ/(It’s a)Long Lonely highway
■バラに降る雪
■ハートブレイク・ホテル / Heartbreak Hotel
■ブルー・ムーン/ Blue Moon
■ブルー・スエード・シューズ / Blue Suede Shoes
■ブルー・クリスマス/blue Christmas
■ホワッド・アイ・セイ/What’d I say
■ボサ・ノヴァ・ベイビー/Bossa Nova Baby
■マイ・ボーイ / My Boy
■マイ・ウェイ/My Way
■マネー・ハニー/Money Honey
■ミステリー・トレイン / Mystery Train
■ミルクカウ・ブルース・ブギー / Milkcow Blues Boogie
■胸に来ちゃった/It’s Hurts Me
■ムーディ・ブルー/Moody Blue
■メス・オブ・ブルース/Ness of Blues
■破れたハートを売り物に/ONE BROKEN HEART FOR SALE
■広い世界のチャンピオン/ King Of The Whole Wide World
■別離の歌 (わかれのうた) / Separate Ways
■僕はあやつり人形/PUPPET ON A STRING
■約束の地/PROMISED LAND
■ユー・ゲイプ・ミー・ア・マウンテン/ You Gave Me A Mountain
■夢の渚/Follow That Dream
■ラスベガス万才/Viva LasVegas
■ラブ・ミー・テンダー / Love Me Tender
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■クリスマスは我が家で /I’ll Be Home For Christmas■紙ジャケット・シリーズ
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