死ぬまでに聴きたいエルヴィス・プレスリー

エルヴィスがいた。

想い出のバラード/Make The World Go Away:1970

復活祭、あるいはイースターをググっていたら出てくる出てくる。キング・キリストではなく、キング・エルヴィスの画像が。つまりエルヴィスが生きていると信じている人、信じたい人が、それだけ多いということ。エルヴィス・プレスリーはアメリカ地方の心の拠り所。エルヴィスの五感は、大衆の心の底にある不安を知り抜いていて、エルヴィスはありったけのハートで寄り添うパフォーマーなのだ。
特選ソングス

エルヴィス・プレスリーのリリース・ミー/Release Me:1970

お釈迦様は「一切皆苦」のこの世界をしあわせに生きる哲学を「諸行無常」をコアに編み出しました。エルヴィス・プレスリーは「一切皆苦」のこの世界を歌うことで哲学し、ひとりで旅しました。成し得なかったジャパン・ツアーにも、特別なアイデアを持っていたでしょう。Oh, please release me, let me go・・・・私を手放して私を行かせてください。<RELEASE ME(AND LETME LOVE AGAIN)>は強欲なトム・パーカーにどのように聞こえたでしょう。
エルヴィス全仕事

アイ・ガット・ラッキー/I Got Lucky:1961

「昭和」が人気だそうですが、<アイ・ガット・ラッキー>は、昭和のど真ん中を印象づけるメロディ・ラインの美しいミディアム・テンポなツイストナンバー 1961年10月27日録音。 ・・・幸福の見つけ方手引曲です。 君を見つけて、ボクは幸せを手に...
特選ソングス

愛はやさしく/Tender Feeling:1964

この小さな曲<愛はやさしく/Tender Feeling>がメンフィスの空から降ってきて、人々の目から涙がこぼれ落ちて、鳴り止むと数万人の人々が持っていたローソクに火が灯り、一斉にエルヴィスのお墓に向かって歩き出した光景が忘れられません。嗚...
特選ソングス

あの娘が君なら/She’s Not You:1962

あの娘が君なら/She's Not You 時は春、バレンタインデーにぴったりの変幻自在なラブソングが楽しい。ホント、ボクはエルヴィスが最高に大好き。 <あの娘が君なら>は、伝説の映画『アメリカン・グラフィティ』の舞台になった1962年のナ...
特選ソングス

破れたハートを売り物に/One Broken Heart For Sale

M-G-M映画『ヤング・ヤング・パレード(ワールドフェアの出来事)』は、大阪万博の前に1962年にシアトルで開催された万博会場を舞台に医務室勤務の素敵な看護師さん(ジョーン・オブライエン)と繰り広げられるロマンチックなラブ・コメディで、空の...
特選ソングス

ラヴィング・ユー・ベイビー/Ain’t That Loving You Baby:1958

1958年6月10日、入隊以来初の休暇を利用して録音した作品。夜7時から翌朝の5時までかけて<アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト><恋の大穴>と同時に録音。<アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト><恋の大穴>は、58年のメガヒットになりゴールドレコード第二集に収録されたが、<ラヴィング・ユー・ベイビー>が世に出たのは1964年でゴールドレコード第四集に収録された。
特選ソングス

追悼 リサ・マリー・プレスリー|マイ・ボーイ/My Boy:1974

歴史は、彼女に酷い仕打ちをした。としか私には言えない。リサマリーは心停止状態に陥り、自宅から緊急搬送その途中、救急救命士による措置で一旦、脈を取り戻したが死去した。いまは天国で「エルヴィス」で主演したオースティン・バトラーが最優秀主演男優賞を受賞した報告をしてエルヴィスとふたりで観賞していることでしょう。
エルヴィスがいた。

ボサ・ノヴァ・ベビー /Bossa Nova Baby:1963

エルビス映画は最初、ジェームス・ディーンに代表されるタイプの『ティーン映画』だったが、61年の「ブルー・ハワイ」から『ビーチ映画』に舵をとる。その代表作のひとつが、タイトルバックも美しくエルヴィスの歌も艶やかでサイコーの『アカプルコの海』。...
特選ソングス

初めてのクリスマス(讃美歌103番)/The First Noel

エルヴィス・プレスリー自身のアダプトによる讃美歌103番。厳粛なオルガンで始まるクリスマスキャロルに仕上げています。 牧人ひつじを(まきびとひつじを/The first noel)で知られるクリスマスに歌われるイギリスのキャロル(讃美歌to...
エルヴィスがいた。

ひいらぎの葉とクリスマスツリー/Holly Leaves and Christmas Trees:71

クリスマスソングのレベルを超えたエルヴィス・プレスリーとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との共演作第三弾がリリース。このリリースにあわせて、人気の高いクリスマス・アルバムとゴルペル・アルバム5タイトル一挙リリース。
特選ソングス

テディ・ベア / (Let Me Be Your)Teddy Bear:1957

夏の暑い日に、自衛隊の食堂で食事していたら、ラジオからエルヴィス・プレスリー ゴールドレコード第一集が聴こえてきました。ラジオだったか別の装置だったのか、判明しませんが、アルバムの順番に曲が聴こえてきたので、ラジオでなかったのか知れません。...
特選ソングス

エルヴィス・プレスリーとは何者だったのか|誰もひとりでは立てない所

蝉は夏の短い間だけ、泣きまくって死んでいきます。あとのことなんか考えず、一生懸命泣いて泣いて死んでいきます。エルヴィス・プレスリーも歌いまくって歌うのに疲れて、去って行きました。蝉と同じように季節外れに蝉を懐かしむヒトがいるように、未だにエルヴィスを懐かしむヒトがたくさんいます。
特選ソングス

スイート ・キャロライン/Sweet Caroline

ニール・ダイヤモンドの楽曲<スイート・キャロライン /Sweet Caroline>を臆面もなく、まるで自分の曲のように自然体で歌っている、<Sweet Caroline >は70年2月15日~20日の間にラスベガスのライブから収録されたも...
特選ソングス

谷間の静けさ / (There’ll Be) Peace In the Valley (For Me):1957

<谷間の静けさ>は、エルヴィス・プレスリーの人生を決定づけた楽曲だ。 1957年トム・パーカー大佐は人気の高いTV番組『エド・サリバン・ショー』でゴスペルを歌わせることで、批判的な世論が多い、過激なロックローラー、エルヴィスのイメージアップ...
エルヴィスがいた。

【SUN】忘れじの人/I Forgot to Remember to Forget:1955

エルヴィスは<忘れじの人>がカントリーすぎるということと、ワルツ調でスローすぎるということで、最初は乗り気ではなかったようだ。そこで一石を投じたサンレコードのサム・フィリプスの戦略にハマって、本当に好きな曲になったようだ。結果的に初の全米ナンバーワンになり、笑顔がこぼれるエルヴィス自慢の一曲になったようだ。
エルヴィスがいた。

ロカ・フラ・ベイビー/Rock-a-hula Baby:1961

エルヴィスの<ロカ・フラ・ベイビー(61年)>は、美空ひばりの<ロカビリー剣法(58年)>に匹敵する。おおらかな時代だった。歴史は正直だ。日本だけがA面にしたけど、アメリカもイギリスも<好きにならずにいられない>をA面にして、<ロカ・フラ・ベイビー>はB面でしたが、ナンバーワン・ヒットを記録しています。
エルヴィスがいた。

レット・ミー・ビー・ゼア/Let Me Be There:1974

<レット・ミー・ビー・ゼア/Let Me Be There>は、オリビア・ニュートン・ジョンが1973年に初のHOT100で全米6位にランキング、ミリオンセラーを記録したスウィートでポップなカントリーソング。エルヴィスがカヴァーした1974年3月20日テネシー州メンフィスでのライブ録音は、1974年7月7日に『ライヴ・イン・メンフィスとしてリリースされた。
エルヴィスがいた。

マリーは恋人/ (Marie’s The Name) His Latest Flam:1961

<マリーは恋人/ (Marie's The Name) His Latest Flam>は、<メス・オブ・ブルース><サレンダー><ラスベガス万才><リトル・シスター><サスピション><キス・ミー・クイック>などのドグ・ポーマス(Doc Pomus)&モート・シューマン(Mort Shuman)がエルヴィスのために書き下ろした印象的なナンバー。
エルヴィスがいた。

ハワイアンドラム・ソング/Drums Of The Islands:1966

<ハワイアンドラム・ソング/Drums Of The Islands>はエルヴィス・プレスリー主演映画21作目の映画『ハワイアンパラダイス』の挿入曲、映画のクライマックスを雄大に締めくくります。シド・テッパー。ロイ・C・ベネットがトンガの曲をベースに映画のために書き下ろした。